2月20日(日) 雨のち曇

雨上がったけど寝坊したしでカーリング観戦。
見終わった後、ささっと近くのトレイルへ。
もう午後も後半で雨雲が掛かっていたせいで森の中は暗くスリッピー。メガネ掛けずに行っちゃったので足元見えなくて1周だけそろそろと走って退散。全然練習にならんかった。

それでも帰りの長い坂道はスイスイと登れたのは好印象。昨日のロングランで身体の軸が安定した感じある。このイメージなら登りは負荷を抑えてこなせそう。

急坂登る時は、胸を張って腰を立てて頭からの重心軸を真っ直ぐにするイメージにすると脚上げが楽になる。これは普段の階段でも意識する。
腿を押す登り方は前傾してしまうのでかえって疲れるし効果も薄いと思うのだが、、、バーティカルなどの短時間高速系競技向きの技術なんだろうな、きっと。

今日はASICS FujiTrabuco Lyte だったんだが、軽いしアッパーの通気性もいいしグリップも強いし改めて良いシューズだなぁと評価。彩の国で使えるか試してみようと思う。アッパーが弱いので耐久性が必要なロング向けでは無いと思うけど、壊れない様な走り方をしなければ保つのでは、と思う。同様のシューズとしては Timp も。ただ彩の国はグリップが必要な急斜面も多いので、足が中で動くのはマメや擦れなどトラブルの元なので悩ましいところ。時間ギリギリだからエイドでシューズ交換もできれば避けたい。今後の試走で一足ずつ試して行こう。

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