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【美マナー&印象力】訪問の時の○○は?

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本日のテーマ
「訪問の時の○○は?」

訪問のマナーって何となくわかっていても、
いざとなると「コートはどこで脱ぐの?」「靴を脱いだらどこに置くの?」
とかわからないこと、結構ありませんか?

訪問時のマナーについて、
先日は訪問時間やコートを脱ぐタイミング、靴を脱ぐ所作をお話ししました。
今回は手土産についてお話します。

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手土産はお招きくださったお相手へ感謝の意味を表します。
招待されて、訪問する際は持参しましょう。
ビジネスの場合は会社の方針などにもよりますが
やはりお世話になっている企業様や担当者の方に「みなさんでどうぞ」とお持ちするのはよいですね。
受け取った側はうれしいものです。

手土産の品は
・お菓子
・果物
・生花
などが一般的でおススメですが、生鮮食品などの傷みやすいものはさけましょう。

手土産は玄関でお渡しせず、案内されたお部屋まで持っていきます。
フレッシュフラワーは、玄関先でお渡します。
ビジネスでも開店や周年などお祝いやお悔やみなどはよしとして、それ以外の生花は控えます。

品物を差し出すときにありがちな
「つまらないものですが」は、やめましょう。
控え目が良しとされてきた日本ですが、現代ではそのような言い方は良くありません。

「美味しいと評判なので」
「私も大好きなものなので」
「このお花お好きでしたよね」
など、
「あなたにお渡ししたい!」「お相手に喜んでもらいたい」という気持ちを素直に伝えることが大切です。
手土産の渡し方ひとつでも、贈る側の「気持ち」が伝わります。

次に手土産をいただいたときの対応です。

いただいた手土産はどうしたらよいでしょうか。
テーブルに置いたままにせずに、飲み物を取りに下がる時に一緒に持ってさがります。

手土産のことを「おもたせ」という表現を雑誌やTVなどで、聞いたり、見たりしたことがあると思います。
本来はお客様からのお土産の品を「おもたせ(御持たせ)」と敬った呼びかたです。

おもてなしとして、持参されたお土産をお客様にすぐにお出しするのは失礼と思っている方も多いかと思いますが、そんなことはありません。
用意したものより、お持ちくださったお菓子の方が出そうとしていた飲み物に合いそうだとか、その日の陽気に合うとかあります。
そんなとき、お出しする際や召し上がるタイミングで
「おもたせで失礼ですが」と言ってお出しします。
「おいしそうだったので」とか
「このお茶に合うと思いました」と添えるのもよいですね。

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お茶を出す時は、お客様からみて左側にお菓子、右側にお茶です。

以上のことができると、好印象間違いなしです

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