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【noteの目標】JAZZのような文章が書きたい。

JAZZのような文章が書きたい。

noteを1週間以上本気で向き合ってきてふつふつと湧き上がってきた。


JAZZのような文章とは

JAZZのような文章とは別に「渋くて大人っぽく、ウイスキーが似合うオシャレな文章」という訳ではない。
(…と書いたはいいけれど、そういう文章も憧れてしまう…)

そもそもJAZZは元々は即興音楽の一種である。
時にはクラシックのメロディで観客をハッとさせたり、自らが奏でたいメロディをおもむくままに出す。
テンポはゆったりと、メロディは時には激しく…なんてこともできる。
即興なのに洗練されているように感じるのが不思議でたまらない。

「名前は分からないけどあの曲良かったな…」と、誰かの心に刺さる。
これがJAZZである。

このようなJAZZの背景が分かれば、なんとなく言いたいことが分かると思う。
要するに「JAZZのような文章」とは、即興だけれども洗練されている文章の事を指す。

そのまま書いてそのまま投稿。これでいいのだ。
まさに産地直送。おいしいに決まってる。

何が言いたいかというと鮮度が高いと文章に魂が宿りやすい。
即興は書きたい衝動に任せた感情・個性が文章に現れる。
だからおいしい。

これが即興の一番の良いところではなかろうか。

即興文章とnoteの親和性

noteは即興で書く文章と相性が非常に良い。
飾りっ気のないシンプルな投稿スタイルが、文章に集中しやすいからだろう。

自分は数年前ブログをやっていたが、毎回行う文章の装飾に嫌気が刺してついにはやめてしまった。
多分文章を書いている時間より、HTMLやCSSとにらめっこする時間の方が長い気がする。
これを3ヶ月以上毎日投稿してたと考えると、今となっては狂気としか思えない。

この経験から文章のアウトプットを継続するには、余計な手間を省いた方が怠け者の自分には合っていると分かった。

書きっぱなしの文章でもOK

それを傍から見ると「ライティングの基本とかどうなの?大丈夫なの?」というツッコミを貰いそうだが、ここまで皆様方が難なく読めているということは何よりも証拠だろう。
まあ…テキトーです。
日本語を最低限義務教育レベルには操れていれば問題ない。
けれども「てにをは」を正しく使えている自信はない。
でも皆さん読めているでしょ?
うん、ライティングを教えている人の天敵になりそう。

ちなみにこの文章も即興である。

おわりに

補足ではあるが深夜2時に即興で書いているので、きっと夜に書いたラブレターみたいに翌日になって「私の文章、クサすぎ…?!」とならないことを祈る。

この文章の他にも即興で書いた文章は結構ある。
興味があればぜひ読んでいただきたい。

↓会社を休んだ勢いで書いた文章。


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