ピンポイントな楽しみじゃ足りない
よく「今度の旅行を楽しみに仕事を頑張る」とか「週末に友達と会えるからそれまで仕事を頑張る」とか聞く。
そういう、ご褒美的な楽しみを作って目の前にあるタスクを頑張るのは、どちらかと言ったらわたしも好き。
でも最近それじゃ足りなくなってきたなあと感じる。
わたしにはGWに入る前から、もう休み明けの仕事が億劫って気持ちがあって。
つまりGWを楽しみに楽しみに楽しみに仕事頑張ったのに、いざ休みが始まるともう気持ちが沈んでる、っていうね。
楽しみにしてたGWなのに、心を解放して休めてない。
これはGWに限らず、普段の週末や、美味しいごはんを食べに行く時にも当てはまってること。
何でだろう?
休みで心を解放しすぎると、次に仕事に出る時のギャップに苦しむから、防衛本能みたいなのが働くのかな?
そんなわけで、わたしには、ピンポイントな楽しみなことじゃなくて、何か継続的に楽しみだと思えるものが必要な気がする。
次の週末を楽しみに仕事を頑張る、だと、週末が来た時点でその楽しみが終わってしまう。
休みとか平日とか関係なく、継続的に毎日が楽しみになるような、何かが必要なんだろうなあ。
きっとそれが趣味っていうものだよね。
もしくは、大切な人とか?
しかもそういうものは1つだけじゃなくて、いくつかあった方がいい。
少し考えて挙げてみようかな。
美味しいものとか、自分の部屋で過ごす時間とか、結局今の自分に行き着きそうたけど、、、
自分のワクワクは自分で作る。
毎日の心を軽くするための材料を探そう。
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