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ご紹介:「大人の居場所のみつけ方」工藤瑞穂 x 桜林直子 x 鈴木裕介

11月9日に開催される「第2回コルクラボ文化祭2019」のトークセッションをご紹介します。

「ご案内」

コルクラボ文化祭は、昨年に続いて学校を跡地とした会場で開催されます。そこで本セッションでは、かつての「学校」というコミュニティでのふるまいを振り返りながら、いま必要な「大人の居場所」について考えを深めていきます。工藤氏、桜林氏、鈴木氏、3名の登壇者の三者三様の学生時代も掘り下げながら、対談を進めます。

* 「信頼できる人をどうやって見つけるの」
* 「学校は”居場所”なのか」
* 「”居心地のよさ”とは」

これらの問いを切り口に、会場のみなさまともコミュニケーションを取りながら、自分のありたい姿でいられる"居場所"を見つけるためのきっかけとなるような話をしていきます。


「登壇者プロフィール」

工藤瑞穂

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(NPO法人soar代表理事・ウェブメディア「soar」編集長)
1984年青森県生まれ。宮城教育大学卒、青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了。仙台の日本赤十字社で勤務中、東日本大震災を経験。震災後、「小さくても、わたしはわたしにできることを」をコンセプトに、仙台で音楽・ダンス・アート・フードと社会課題についての学びと対話の場を融合したチャリティーイベントを多数開催。地域の課題に楽しく取り組みながらコミュニティを形成していくため、お寺、神社、幼稚園など街にある資源を生かしながら様々なフェスティバルを地域住民とともにつくる。2015年12月より、社会的マイノリティの人々の可能性を広げる活動に焦点を当てたメディア「soar」をオープン。2017年1月に「NPO法人soar」を設立。イベント開催、リサーチプロジェクトなど様々なアプローチで、全ての人が自分の持つ可能性を発揮して生きていける未来づくりを目指している。


桜林直子

さくちゃんさん

(クッキー屋「SAC about cookies」代表)
1978年生まれ 東京都出身。洋菓子業界で12年の会社員を経て2011年に独立し、クッキー屋「SAC about cookies」を開店する。現在は自店の経営のほか、店舗や企業のアドバイザーなども行なっている。娘のあーちん(現在16歳)は、9歳より「ほぼ日刊イトイ新聞」でマンガ、イラストを連載。noteにてマガジン「月刊 自己肯定感」(鈴木裕介氏と共同発行)やコラム「世界は夢組と叶え組でできている」他、多数投稿している。


鈴木裕介

ゆうさん

(秋葉原内科saveクリニック院長)
2008年高知大学医学部卒業。同大学附属病院にて初期研修修了後、各地の病院や診療所で一般内科・へき地診療・在宅医療を経験。その傍ら、高知県庁内の地域医療支援機構である高知医療再生機構で、広報や医師のリクルート戦略、医療者のメンタルヘルス支援に従事。同時に医療介護を他職種で学ぶ私塾「RyomaBase」を設立。2015年には組織の「弱い立場の人」に負担が集中する医療の現場をなんとかしたいと考え、マネジメントを学ぶためハイズ株式会社へコンサルタントとして転職。2018年9月に秋葉原内科saveクリニックを開業、現在に至る。「根源的な生きづらさを抱える人に寄り添うこと」をライフワークとし、生きづらさを抱えた人がもつ根源的な「痛み」や、そこから人生を回復させていく鮮やかな様子をみて、感じたことをnoteや雑誌などで発信している。


「開催情報」

第2回コルクラボ文化祭2019(池袋「みらい館大明」)
【10:30~11:30】
「大人の居場所のみつけ方」
[秋葉原内科saveクリニック院長・鈴木裕介氏×SAC about cookies・桜林直子氏×soar編集長・工藤瑞穂氏]
 本セッションでは、かつての「学校」というコミュニティでのふるまいを振り返りながら、いま必要な「大人の居場所」について考えを深めていきます。


「チケット情報」

トークショーにご参加される方は、以下のサイトから、ご購入ください。

ご注意
トークショーにご参加の方は、トークショーチケットに加えて会場への入場券を別途ご購入ください。


以上

#コルクラボ文化祭


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