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頭痛軽減のカギ

こんにちは、CORI LABOです。
今回は、『頭痛』で悩んでいる人たちについてです。

CORI LABOでも最近、頭痛に悩まされている方が多い印象です。
そこで、我々が正しい知識と対策をお伝えすることにより、今あなたが抱えている頭痛を少しでも軽減出来ればと思います。


頭痛は大きく分けて4種類

  1. 筋緊張性頭痛 

  2. 片頭痛 

  3. 混合性頭痛 

  4. 群発性頭痛


  1. 筋緊張性頭痛
    一言でいうと凝りが原因で頭痛を引き起こすものです。
    この頭痛は、頭痛全体の70%以上を占めており大半の頭痛は筋緊張性頭痛である。特徴は、頭が締め付けられるように痛むこと、ズーンとかジーンとか比較的じっとしていても痛みます。

  2. 片頭痛
    気圧の変化などにより一定時間頭痛を生じます。
    痛みの特徴は片側が多いが、両側の場合もあり、ズキズキとした脈を打つような特徴的な痛みです。

ここで!大事になってくるのが【3.混合性頭痛】

3.  混合性頭痛
  名称の通り、①と②が混合している頭痛です。

そこでお伝えたいのは頭痛が発生した時に、緊張性頭痛なのか片頭痛なのかをすぐに判断することはできないということです。

頭痛が天気の悪い時に発生した場合、「これは片頭痛だ」と思いがちで、肩こり、首こりが原因とは考えない人が多いのです。
日本人の対策として、頭が痛くなると薬に頼る傾向があります。
薬は確かに速攻性がありますが、デメリットとして、利用すればするほど効果を感じ取りにくくなってしまうという事が上げられます。

頭痛を感じた際は、混合している可能性もあるので、自分で判断せずに一度メンテナンスをしに来ていただきたいのです。
薬を飲まずとも、マッサージや鍼といった施術で軽減できる可能性が大いにあるからです。

最後に、4.群発性頭痛
①・②・③とは大きく違い、痛みのレベルはとても激しく痛みます。場所は目の奥で、うずくような痛みが発生します。


大事なのは、呼吸

全ての頭痛に共通している原因は、自律神経の乱れ(ストレス)です。
この状態をそのままにすることにより、それぞれの頭痛の引き金にもなるのです。自律神経の乱れを整えるのにもっとも有力なのは【呼吸】です。

環境を変えて、自然に触れ、大きく深呼吸をすること。
酸素カプセルに入る、気分転換に運動をするなど、自律神経の乱れを整える方法は沢山あります。
ただ、これらの行動の基盤を作るのは自分の身体であり、この体に凝りがある場合、せっかく運動や自然に触れたとしても呼吸が浅い状態です。


まずは、身体全体の凝りをほぐし、身体に凝りが無い状態(深呼吸が出来る状態)を作ることが何よりも重要です。
それを継続する事が、頭痛軽減のカギになるのです。




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