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休校期間を【意味ある日々】に変えるために、「9月入学」アイデアに大賛成。

「いやーもう飽きたね!! 休校!」
昨日は、こんな言葉からスタートの「もくもく自習室」

こんな風に、毎日のように子どもたちオンラインで顔を合わせていて、
「元気そうでよかったな」
「今日は、声のトーンが低いな…」
と気付いて、「元気?」「いいね」「どうしたの?」と言葉を交わしたり、

誰かの言葉にみんなで笑ったりして、
楽しい時間を過ごしています。

そんな楽しみを感じながら…
きっとね、学校の先生たちも、早くこうやって子どもたちと言葉を交わしたいんじゃないかな。って思う。

学校の先生たちって、本当に子どもたちが大好きだから。

学ぶちから塾(休校中の体験会)

昨日、息子(小4)の家庭訪問がありました。
先生と休校の事、オンラインの事をお話ししました。

言葉にせずとも先生から感じ取った想いは、

子どもたちが心配
子どもたちに会いたい

先生たちももどかしいんだ。

この休校に段々と慣れてこれが普通の事になりつつあるけど、これが普通であっていいわけないね。

最近、「運動会がなくなる」というメールを受け取りました。

いや、そんなに「運動会やりたかったー!」なんて思い入れはないのですが、
行事がどんどんとなくなって、
毎日のちょっとした達成感がない毎日って、なんてつまらないんだろう。
淡々と過ぎて、喜びも辛さも体験のない、心が動かない毎日……

モチベーションが保てないよなぁ……。

今ある感覚って、奪われている、本当は受け取れるはずのものがなくなっている……

そんな感じ。

だからこそ、私は、このアイデアにとても共感。

9月入学案!!

一部引用

「失われた半年」ではなく「付加された半年」に

オンライン化も全然進まないし、(地域差あり)
急いで何かするより、もういっそのこと8月末まで人生の、そして地球の見直し期間として 9月入学スタートに準備する。

もうそれでいいじゃん!!

5月末まで休校だとしたら(まだ決まってないけど)、夏休みまで1か月半しかないしね。

そしたら、この9月までの時間の過ごし方もこの期間の意味も変わると思うの。

だってすごく貴重な数か月になるじゃないですか。
あれがなくなった、
これがなくなった、

と嘆くことなく、

ただただやり過ごし、耐える毎日ではなく、意味ある期間にできる。
新しい時代の幕開けを楽しみにできる。

私(親)も、子どもも、
いつどうなる? と不安なままではなく、「どう使う?」という意識にシフトできます。

年代によっては、人生の見直し期間にもなるし、自分と向き合う時間にもなる(高校生、大学生なんかは特にいいよね)

これは、ぜひとも決断して欲しいな、と思う。

決めてくれれば、みんなそのようにそれぞれの役割の中で考えていいように動いていく。
休校の時同様、その瞬間批判はあれど、後から「あの決断は良かった」となるから。

そんなこと言って、いろいろ大変なんだよ~~
と、私なんかが知らない不都合はいっぱいあると思う。

けどね、教育に関しては、

誰のための教育で、誰を一番に考えるか?

という軸をずらさなければ、答えはシンプルだと思う。
いつでもこの軸で考えてほしい。

おとなの都合は、全くいらない分野。

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