ACC|アスリートキャリアコーディネーターとしてスポーツに関わる人たちへの支援を
学びが面白すぎて、スポーツキャリアサポートコンソーシアム様が運営するアスリートキャリアコーディネーター育成プログラムに参加し、アスリートキャリアコーディネーターに認定していただきました。
私自身も小さい頃からソフトテニスをやってきたので、スポーツをすることが人生にとってプラスになると心底思っているうちの1人です。
私の場合は自己肯定感がものすごく低かった小学校低学年の自分が、スポーツを通して自己表現、自己実現できる経験を得、自己肯定感をあげることができたことがレジリエンスであったり、チャレンジ精神に繋がっていると感じています。なので私にできること、ソフトテニスをやってみたいと思う子どもたちにいい経験の機会をお届けできたらなと思っています。
この育成プログラムはアスリートのセカンドキャリアを支援すると同時に、アスリートが現役もしくは子どもの頃から自分のキャリアについて考えられるようにどうやって支援していけばいいか、またプロの選手であれば監督や所属する会社の方々との関わりが必須なのでどのようにアプローチをしていけばいいかも学び合いました。
現役選手は競技以外のことを考えるのはNGとされがちですが、競技力が向上するというデータもあるようです。(そのあたりは追って論文等調べていきたいと思います。)
終了レポートとして、今後ACCとしてどんな活動をしていくかという計画を立てました。私は部活動でスポーツをやっていたというレベルであり、プロスポーツ選手が置かれている心の状況を知らないので、まずは勉強していこうとアスリートの書いた本を1ヶ月に1冊読むことを目標としました。
本は不思議なもので、すぐに内容を忘れてしまう癖があるので、noteに書くことで考えを深めるようにしていこうと思います。
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