mustのwill化
最近子育てをしていて思うことがある。
子どものwillは大切にしたい。
でも、状況を考えていくとそればっかりを優先することはただのわがままになる。
さらに最近のwillはお友達と一緒にやりたいというものが多くなってきたので、じゃあ友達が辞めたら辞めるのか、というところに行き着くので習い事などに投資をするこちらの気持ちは全く前向きになれない。
大人になるにつれて周りの意思を汲んで行動するようになることが、子どもの意思を奪ってしまうという話を聞いた時に「根源的能動性」大切にしたいなと思ったけど、実際に家の中でその状況が起こってくるとそれはとてつもなく難しい。
あちらを立てればこちらが立たず。
兄妹も常に喧嘩を繰り広げている。
will,can,mustをキャリアで考えるが、日常の中にもゴロゴロゴロゴロ転がっている。
mustを面白がってできるマインドを育てられたら人生は楽しくなると思う。
全てのwillがダメなのではなく、そこは家庭内でも対話して、合意形成していくそんな年齢になってきた。
世界は経営でできているを読んで、そんなことに行き着く4月。
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