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駅ノートを書いてみる旅〜のと鉄編②〜

七尾→笠師保→田鶴浜→能登鹿島 ←イマココ

上記については→のと鉄編①


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次の列車に乗るためにホームへ。そして現れたのはこちら

のと里山里海号!!!(2度目の遭遇)

さっきのは七尾行き、今回は穴水行きですね。

七尾行き普通列車もやってきたところでいざ乗車。

お次はこちら

4駅目 西岸(にしぎし)駅

またの名を「小牧風駅」

なのですが、

湯乃鷺…?ここって元々湯乃鷺駅って名前だったのかな?

なんて思いながら中へ

あ〜そういうことね!なるほど!!
(個人的には椅子に置かれているおそ松さん座布団がとても気になるのは秘密)

西岸駅は『花咲くいろは』というアニメに出てくる湯乃鷺駅のモデルになっている。らしい。

弱アニオタですが花咲くいろははお恥ずかしながら観たこと無かった…。いつか観てからもう一度来たい。そしてこの看板持ってる子可愛い。

ちなみに湯乃鷺温泉のモデルは金沢にある湯涌温泉とのこと。聖地巡礼するにも距離あって大変そうな気もするけど楽しそう。

駅ノートも花咲くいろは仕様。本当にこのノートに記入して大丈夫なのか不安になりつつも駅ノート記入5駅目完了。

おそらくこれにて石川県内の駅ノート制覇しました!!やったぜ!!!
(参考にしたサイトとたまたま見かけたツイート調べ)
実は他の駅にもノートありました。という事実が発覚しない限りはとりあえず制覇ということで。

駅ノートは制覇しましたがまだまだ旅は続きます。ここでの滞在時間は15分ほど。すぐさま次の列車へ


お次はこちら

5駅目 穴水(あなみず)駅

またの名を「まいもんの里駅」

のと鉄道の終点ですね。昔はこの先まで鉄道が続いていたそうです。車があって一緒に行ってくれる人がいればいつかは巡ってみたいところ。

そんな昔は走っていたであろう列車が


うろうろしていたら電車がやってきました。

さっきの観光列車がくっついてる…

のと里山里海号と3度目の遭遇。

てっきりこれには乗れないと思って計画から外していましたが、聞いてみたところ普通列車側には課金なしで乗れるらしい。ということで乗ることに。ラッキー!

しかも、観光列車がくっついていたためビュースポットでは停車をしたり、普通列車の車両でも乗務員さんによるガイドがありました。すごい…!!


本当にこれ課金しなくていいんですか…?

と思うくらい最高でした。1日乗り放題たった1000円のフリーきっぷで乗ってるのが申し訳なくなるくらい良い。

そして元々降りる予定だったこの駅

6駅目 能登中島(のとなかじま)駅

またの名を「演劇ロマン駅」

なんとこの駅に15分の停車。駅の辺りを散策もできるとのこと。そんな偶然ある?なんてラッキーガールなんだろうコアは。


携帯で写真を撮っていたらやたらカメラアプリ(iPhone標準のやつ)が重い。やがてなにか表示が出てきた。


「容量がいっぱいなので写真撮れません(的なことが書いてあった)」

このタイミングでそんなことある?

とりあえず駅舎の写真は念の為持って行ってたサブ端末(以前使っていたスマホ)で撮れたのでオッケー。車両に戻ってからはひたすら写真を消していました。
ちなみにクラウドではなく本体の容量がギリギリとのことでした。なんてこった。



そして出発。乗務員さんにいろいろ教えてもらいつつやってきました。

7駅目 七尾(ななお)駅

本日2度目の七尾駅です。端から端まで乗っちゃいました。
とても楽しい乗車でした。

が、ここで終わりではありません。

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続きは次回。そして次が完結編になると思います。

おまけ ブルクマさん写真館②

花咲くいろは仕様の西岸駅

穴水駅で飾られていたもの

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