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ライバル店舗に『恩を販売』する方法

COVID-19の影響で、アメリカ国内に密かなブームを起こした仕事があるそうです。

ファーストステップは5,000ドル(約50万円)の収入から、と言われています。

年収で計算すると60,000ドル(600万円)です。

「自宅でスタートできる」という評判もあって、『ある』有名なビジネスサイトでも大々的に取り上げられました。

しかも『ライバルを応援しながら生活費が稼げる』という話です。

「ライバルをぶっ潰して」ではなく、「応援しながら健全な関係をキープしながら」来月の家賃を確保できるのです。

今後も、しばらくは需要が高まり続ける予感がしています。

詳しく話します。

儲からないインターネット通販

2月頃から始まったコロナウイルスの影響により、多くの経営者が経済的なダメージを受けています。

飲食業界に関しては、平均して前年比5〜7割ダウンと発表されています。

さらに酷いのは旅行関連の会社で、8割を越えるマイナスだそうです。

逆にEC関連の売上げはアップしているとも発表されています。

7割を越える売上げアップもあったようですが、平均すると2〜3割アップが基本のようです。

ちなみにマスクやアルコールの需要が高まった医療関連も2〜3割アップなので、EC関連は本当に伸びています。

こんな話をすると、

「じゃあデリバリーサービスや、通販事業に乗り出せば良いんじゃないですか?」

と、安易なアドバイスをするコンサルタントがすごく多いのですが、利益率を考えるとデリバリーを始めたからと言って、絶対に良いとは言えない状況なのです。

特に飲食店ではデリバリーやお弁当に切り替えるお店が増えましたが、それらは「やらないよりマシ」程度の売上げしか見込めない、と耳にします。

私は飲食ビジネスを実際に経験していないので噂でしか話す事ができませんが、中には『原価割れ』する市場やお店もあるのです。

つまり、売れても売れても赤字が膨らみ続ける状態です。

なので簡単にオンライン通販(デリバリー)を始めたからと言って、儲かる保証はどこにもないのです。

しかも、消費者はニュース性に弱いので、今は『デリバリー』というユニークな方法に流されて、売れやすいタイミングとも言われています。

「みんな、やっているから」という興味本位だけでUbereatsが注文される時代です。

これも、熱が覚めると今よりは下火になると予想されます。

つまり今は『デリバリーが売れない時期』ではなく『デリバリーが売れやすい時期』だということです。

売れやすい時期にも関わらず、売上げは過去最低レベルのダメージです。

「今後は、需要が拡大して売れるようになるよ!」などと期待していると、極めて高い確率で取り返しのつかない事態にハマっていきます。

今のうちから対策を取っておかないと、本当に数ヶ月後には無職になって家族を養うこともできない状況に転落してしまう事も考えないといけない、そんな気がしています。

さらに怖いのは、すでに借金をしてしまっているケースです。

COVID-19の影響ですでに国や銀行から借金をしてしまっている場合です。

もしこの状況で追加融資を断られ、店を手放すことになったら取り返しがつかなくなります。

特に消費者金融など高金利な場所からお金を借りていた場合、店を手放した状態では返済なんて不可能なレベルです。

子供が小さかったり、お母さんが介護施設に入っている場合、どう転んでもお金が足りないと思います。

自己破産するか、奥さんを熟女ヘルスで働かせるか、選択肢は残されていません。

特にこの国は自営業者に対する風当たりが強い感じがあります。

国がロクに守ってくれない事は、あなたも感じていると思います。

なので老後のお金だって間違いなく足りないと思います。

そして、そのシワ寄せは全て私たちの子供に集まります。

私たちの老後、例えば70歳とか80歳になった時、足りない生活費は子供たちが面倒を見なければならなくなるのです。

サラリーマンと違って年金が雀の涙ほどしか無いので、そうする以外にないのです。

もちろん、残った借金の返済もあります。

つまり今、泣き言を言って諦めていると、次は子供たちが被害者となるのです。

あなた1人が、我慢すれば解決するような問題ではないのです。

未来の子供たちが尻拭いする社会がやってくるのです。

「本村さん、デリバリーや通販を今から初めても赤字になるか、数万円の稼ぎにしかならないのに、どうすれば良いんですか?このままだと一家心中ですよ。」

そこでオススメなのが、今アメリカ国内で密かにブームだと噂されている、自宅できるインターネットビジネスモデルです。

このアイデアを使う事で、自宅の安心できる空間から家賃や光熱費など必要な生活コストをゲットできるようになるのです。

しかも軍資金は、ほぼゼロ円なので家計を圧迫する心配はありません。

何より自宅で働けるので、20年後や30年後とかに腰が痛くても膝が痛くても、机に座った状態で無理せず所得がキープされるのが嬉しいです。

とにかく一石二鳥のお得なビジネスモデルです。

ただし、1つだけ乗り越えなければならない大きな問題があります。

それは『新しい事を受け入れ、チャレンジできる精神力』です。

「そんな事ですか?楽勝ですよ」と、思うかもしれませんが実はこの壁がすごく大きいのです。

特に今まで店舗など、オフライン系のビジネスモデルで活躍してきた経営者にとってインターネットの世界は非常識に感じる事が多いと思います。

今までの常識やセオリーを捨てなければなりません。

これは、簡単に見えて実はすごく難しいことなのです。

多くの人が挫折する最大の原因でもあります。

なので、今からあなたが一番苦労するのはテクニックを覚えたり、ウェブサイトをクリックしたり、ツールをダウンロードする事ではなく、

『全てを受け入れ、チャレンジする』

という心の在り方だと言う事を忘れないで欲しいと思います。

このマインドセット(心構え)さえ忘れなければテクニックは後から付いてきます。

今はまだ冗談半分だとか、嘘だと思っているかもしれませんが、読み進めていくうちに意味が段々と理解できるようになってくると思います。

5000ドルの収入を目指せるインターネット商売

では、「インターネットビジネスモデルって何ですか?」と言うと、それは『アフィリエイト』と呼ばれる紹介ビジネスの事です。

例えば、あなたが自分のサイト(Twitter、Facebook、Instagram、ブログ、YouTubeなど..)で、「この商品オススメですよ。私も使ってます。」という記事を書いたとします。

そして、その記事や動画を見た人が興味を持ってくれて、買ってくれたとします。

すると、販売している会社から紹介料として、あなたに現金が支払われる仕組みです。

これが『アフィリエイトマーケティング』です。

例えば、スマホゲームでも「友達に紹介したらレアキャラがもらえる」というイベントがあると思います。

それと同じ感覚で紹介すると、フィー(報酬)があなた名義の銀行口座へ振り込まれます。

ちなみにアフィリエイト自体は10年以上前から存在していますので、すごく需要の高い職業だと言えます。

私自身も10年くらい前に色々やっていた過去があります。

しかも、軍資金も商品も在庫も必要ないので「自宅で出来るビジネスモデル」という事で再び注目が集まっています。

実際、4月ごろには英語圏では比較的メジャーな経営者向けのサイトで大々的に紹介されました。

そこでは、5000ドルを手にする為のプランが紹介されました。(その方法も後で話します。)

が、はっきり言ってアフィリエイトで50万円を稼ぐのはかなり難しいと思っています。

これはどんなビジネスモデルを初めても同じ事だと思いますが、簡単に一撃で50万円の現金をゲットする事は本当に難しいのです。

例えば、街で知り合った(ナンパした)女性とセックスをするとします。

1ヶ月の目標が、1人2人なら数を繰り返せば何とかなりそうな数字だと思います。

しかし、それが50人だと楽勝ではないと思うのです。

数を打てばどうにかなる、という問題ではなく時間的なリミットが見えてきます。

もし土日は休みたければ、1ヶ月で動けるのは基本的に20日しかないので、1日に2人とセックスをしても時間が足りません。

アフィリエイトで50万円を稼ぐと言うのは、それくらいの労力が必要だと理解しておいてください。

過去にも「アフィリエイトで楽に稼ぎましょう」みたいな広告などが出ていましたが、それはすでに環境があるからできる事なのです。

例えば、専門のナンパ師だったり、AV男優みたいな人だったら1ヶ月で30〜50人くらいヤれると思います。

テクニックを覚えて複数プレイなどを達成できれば、50人どころではなく100人斬りもできるのかもしれません。

しかし、素人だとまず無理だと思うのです。

つまり、5000ドル(50万円)を1ヶ月で稼ぐのは楽勝ではない事は理解しておいてください。

あなた自身、生活のことや将来について真剣に悩んでいると思うので、リアルな現状を先に伝えています。

妙な期待で始めて「8万円しか稼げなかったぞ!」という事になっても困ると思うのです。

なので、その辺りの事情は分かっておいてください。

5,000ドルは不可能ではないですが、難しいので最初は4〜8万円くらいが相場だと知っておいて欲しいと思います。

それでは始めに、アフィリエイトをスタートする為に必要な仕事道具についてシェアします。

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