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コードギアス奪還のロゼ第2幕を観てきた

奪還のロゼ第2幕を観てきたのでネタバレは極力しないように感想を述べたいと思う。 第2幕も面白かった個人的な感想にはなるがこの一言に限る。 配信を待ち切れずに劇場に足を運んだが、 劇場でお金を払って観る価値は確かにあったと思える。 予告編にも出てきたようにネオブリタニア側のダモクレスやロゼのアルテミスの活躍など第一幕に比べて物語のスケールがよりアップしていた。 画力としても迫力があり観ていて面白いと感じた。 一方でキャラの深掘りもしっかりとされており、今後の活躍が気になる。

    • クリエイティブ作品とその地盤について

      ・はじめに 昨今、YouTubeやSNSなどの普及により多くのクリエイターが様々な作品を公開しやすい環境が出来上がっている。 弱肉強食ではあるが個人で戦える舞台が用意されてるとも言えるだろう。 しかしその一方で企業をはじめとする団体はどうだろうか。 必ずしも良い話ばかりが聞こえては来ないように思える。 勿論個人での活動も良い面悪い面があり、その分のリスクを抱えている。 だが、そもそもリスクを内包している個人よりも団体運営の方が良い話を聞かなくなっているように感じられる。

      • 埼京戦線

        埼京線と言う路線を知っているだろうか? 文字通り埼玉と東京を繋ぐ路線だ。 私が通勤通学と苦楽を共にした路線である。 何を隠そうこの路線、よく遅延する路線だ。 なんなら止まる。 理由は様々だがとにかくよく止まる。 平日朝の通勤通学ラッシュに乗ろうものなら不退転の覚悟が求められるだろう。 なにせ私の住んでいる所からでは埼京線を利用する他埼玉を脱出する手段が無いのだ。 埼京線を利用せざるを得ない。 (※勿論他に手段が全く無いわけではないが圧倒的に時間がかかる) ここで埼京線につい

        • 映画館で映画を観ること

          サブスクの普及で映像や音楽といった媒体にいつでも簡単に触れられるようになったと思う。 だがいつでもできると言うことはいつでもやらないと言う表れでは無いか。 懐古主義と言えばそれまでだが、映画は映画館で観ることが一番好きだ。 外界と遮断された空間で作品と向き合う。 作品の内容だけではなく、臨場感や空気感を味わえるのが醍醐味では無いか。

        コードギアス奪還のロゼ第2幕を観てきた

          カミーユ・ビダンは何処へ?

          今日はガンダムにまつわる私のとあるバイトでのエピソードを語らせていただきたい。 私は最近、以前ガンダムカフェで購入したクリアボトルに飲み物を入れてバイトに行くのだが、ある日、偶然にも後輩がそのボトルに興味を示してくれた。 どうやらその後輩もガンダムを見ているらしく、しばし2人でどの作品が世代か、などと語り合った。 そこから、お互いの好きな主役機の話になった時 私は 「Zガンダムが一番好きなんだよね〜」と何気なく後輩に対して言った すると後輩は 「Z、良いですね、

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          映画館に行きたい

          初投稿の為拙い文章ですが、ふと思ったことを書かせていただきます。 皆さま、外出自粛生活をいかがお過ごしでしょうか? 私は、Amazonプライムだったりで昔みた映画だったり、ドラマ、アニメなんかを観てたりします。 見たかった作品から懐かしい作品まで見れるいい機会にはなったのですが、どうにも物足りない。 私はきっと映画館が好きなんだと思います。 映画館に行き、普段とは違う環境で臨場感を味わい、本編までに流れる予告編に心を躍らせる。 映画を見終わった後の家路で作品を一人反芻し

          映画館に行きたい