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僕の独立開拓ストーリー③その地域のルールを知らないと何も始まらない・・・

怪しいネーミングのサークルを立ち上げ、近くの公共施設を借りてチラシを撒いて会員募集!早速電話がかかってきました(^^)/おお!すげー♪

「もしもし、〇〇公民館ですが、勝手にサークル募集のチラシ撒かれると困るんですよね!至急こちらに来てください!」

おお。何かイケナイことでもしたのかしら。

世間知らずとは僕のことで、公共施設を借りる時には色々とルールがありまして、そのルールに反するとペナルティが課せられるわけです。この時初めて営利だの非営利だの会費と月謝の違いだの、いろいろな常識を知る事になり、僕と公との数年に渡るすったもんだが始まるのでした。

まぁ、仕方がないので、集まってくれた8人の勇者たちと共に、平家の狭くてボロい整体院でサークルを始めることとなりました。(なぜサークルを始めようと思ったのか?その経緯は本文とあまり関係ないので、ビジネス・起業などに興味のある人に向けて有料記事にでもしておきますね)

最初は、30分体操して30分二人組で整体。そんな感じで進めていましたが、会員はあっという間に減り、3ヶ月目に入ると4人になってしまい、早速、存続の危機に立たされました(笑)

僕の生真面目な気質?コミュ障?のために会員はつまらないわ、訳わからないわ、キツいわだったことでしょう。僕は無駄なトークしないし、笑わないし、進め方は空手の稽古のようだし、専門用語を使うし。そりゃ〜もう、地獄絵図だったと思います🤣(良く半分残ったなw)

さすがにこれはいかんな〜と思い、どうしたら皆さんに続けてもらえるのか?そんな事を考え、たどり着いたのがトーク術でした(T-T)なぜ泣いているのかと言うと、僕は人と話すのが超苦手。下手。言葉を知らないし、人の気持ちを読み取れないし。

僕が整体師になって必死に勉強して知識と技術を高め続けてきたのは、患者さんとたくさん喋らなくても、とりあえず身体に触らせてくれれば結果を出すことが出来るようにするためで、出来れば一言も喋りたくないからなのです。

それなのにたどり着いた答えがトークで人を笑わせる事!だったわけです(T-T)ホント!泣かずにはいられませんでした。

あ。もし、もし良ければ僕が書いた著書を買っていただけると、嬉しいです♪下の画像をタッチしてAmazonに飛んでください(^^)/

#ビジネス #コミュニティ #起業

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