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究極の親子丼

前書き
先日のプレゼント企画で当選し届いた親子丼セット
当たった嬉しさと郷土料理を自宅で作り味わえる期待で
胸が高鳴っていました
皆様にも少しでもこの美味しさが伝わるように
頑張ってリポートします

届いたぜぇ!

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ついに届いたぁ〜
当選の連絡はきていたので「待ってました!」という感じでした
箱には本家あべやの文字
中身はもちろん

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思ったよりシンプル
だけどこだわりが見える
自信があるからでしょう
鍋をまじまじと見て
説明書を熟読し
すでに夕飯を終えていたので
明日を待つことにします

朝から晩まで

午前中はプロテインでしのぎ
風呂に入って身を清め
心を落ち着かせPCに向かう
どういう手順で作るか
材料をどうするか
「三つ葉は?」「白胡麻にする?」「やはり海苔だろ!」
自問自答しながら料理に向かい合う
きっと料理人は毎日こんな風に悩んでいるのだろうか

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シンプルがゆえに
主役の邪魔をしない程度の名脇役を模索する
この時間もまた楽しいものだ

ご飯が炊けた!

秋田の料理には秋田の米ですね
うちではあきたこまちなのでベストマッチ!
さっそく炊き上がったら
料理の準備

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悩んだ末にプラスするのは海苔新玉ねぎにしました
準備をしている段階からワクワクが止まりません
玉ねぎを切る手も震えます
なぜか最初は妻の分から作ります
なぜって?

テストですよ(笑)

作り立てを食べてもらうために
先に作って食べてもらっているうちに
自分の分を作るという段取り
出来立てが一番ですからね

料理開始!

①まずは下拵え
ほとんどは出来ているのでプラスのものがなければ
すぐに調理ができます
わたしの場合は海苔を刻んで
新玉ねぎを切りました
あと卵も先に準備しておきました

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②新玉ねぎと汁だけ
刻んだ新玉ねぎを小鍋に移し
比内地鶏のパックに入っている汁だけを小鍋に入れ
あとは説明書通りに煮立たせていきます

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③地鶏を投入
強火で煮だったら弱火にして
弱火で新玉ねぎが半透明になるくらいまで火をかけます

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程よい感じになったら比内地鶏を投入!

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すでにお腹が鳴っております

④卵を2/3ほど回し入れる
煮立ったら2/3卵を加えて回し入れ弱火にします

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緊張しました
どんな感じなのか最初はわからず
おそるおそるぐるりといれ蓋をして30秒待つ

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この待っている時間の長いこと
たった30秒がこれほど長く感じたことは久しくありませんでした
そして時間となり蓋を開けると

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もうこれでいいんじゃないかと思ってしまった

⑤最後の工程…残りのたまごを優しく入れる
たまご回し入れたら強火にして10秒待ちます

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沸々と底からたまごが浮いてきたら出来上がり

⑥最後に海苔を添えて完成
刻んだ海苔を上からパラパラと散らします

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実に美味そうです

実食!!

先に妻の分を作ったので食べてもらっていました
感想を聞くと「ウマっ!?」

それだけ?

もんとなんかあるだろう?
「玉ねぎはどう?固くない?」

「ウマっ!?」

…そうかぁ…

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では自分の分を食すとします

まじで「ウマっ!?」
卵の味が濃い!
そして鶏肉の食感がしっかりとしていて
味が染みている
昔懐かしい故郷の光景が目に浮かぶようです

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是非、皆さんも一度は味わって欲しい
秋田の味は素晴らしい

興味を持たれた方や食べてみたい方は通販もしているらしいので
HPをのぞいてみてください

秋田に興味が湧いた方や国内旅行に出かけようと考えている方は
こちらものぞいてみてください

読んでくださりありがとうございます
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