見出し画像

冬のお布団がよく教えてくれる、人が今スグ行動すべき理由。

こんにちは、中村です。


ようやく冬本番でしょうか?


ここ数年は、冬に入ったかと思えば、夏に遡ったような猛暑が続くという、何とも気まぐれな季節の変わり目が続いておりますが、ようやく冬将軍も目前に迫ってきたようです(頼むから、こないで!)。


寒さが苦手な自分にとって、この季節の朝は、望んでもいないのに、毎日が闘いなのです…。


ちなみに、自分は布団から出れないことは全くありません。しっかり布団から飛び起きます。


ただ、気がつけば、もう一度、布団の中にいることが多いです。


勢いよく飛び出ていったアレは、夢だったのか?そんな錯覚さえ覚えます。


きっと、日本人の多くの方が冬になると、望んでもいない闘いから1日が始まっているのでしょう。


夜は温かくて、心強い味方なのに、朝になると甘い誘惑で人生を棒に振らせようとしてくるやつ、な〜んだ?


そう、冬の布団です。


無駄話はそろそろ終わりにして、冬の布団というのは、僕たちの行動に対する教訓とよく似ています。


そうです、動かなければ1日ははじまらない。


例えば、1日中、布団にくるまっている日があったとして(たまにはそんな日もいいですが)、それは1日を過ごしたと言えるでしょうか?


布団の中で何を過ごしたかにもよると思いますが、何もしていなければ、極端に言えば、その1日はないに等しいとも言えるかもしれません。


私たちは、しばしば、行動したい気持ちよりも、今の快適さを保ちたいという気持ちを優先させます。


行動したくないわけではありません。ただ、目の前に快適な環境があれば、そこに留まっておきたいと考えるのです。


しかし、布団からでなければ、1日をはじめることはできません。世界を動かすことはできません。


目標を掲げるという行為は、ほとんどが、これまで達成できなかったことへの挑戦だと思います。やらなくても良いことがほとんどなのでしょう。


しかし、私たちは目標を持った方が、人生が楽しくなることを知っています。だから、どんなに今に満足していても、新たな目標を掲げます。


目標を達成するのは、大きな志でも願望でもありません。たった1つの行動です。


そう、ただ布団から出れば、1日が動き出すのです。


目標さえ忘れさせてくる布団には、これからの季節、特に細心の注意が必要なようです。


布団ファン中村



FWRITING|で、
コピーの書き方(制作)から案件の回し方(進行)まで、
総合制作スキルを学びませんか?
↓↓

↑↑
FWRITING|では、
ライター・デザイナーを募集しています。
チームとして制作に携わりたい方はLINEでご連絡ください!











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?