R4.9月の官邸メール
9月1日(木)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田首相への手紙です。国葬儀についてです。
昨日総理の記者会見を見ました。病み上がりの総理に、日本の記者はなんとくだらない質問ばかりするのでしょう?
国葬儀の正確な費用を教えてほしいだと!この手の質問にはうんざりです。(私が66歳の主婦だと何度も書いていますが)この”いくらかかる”ということに全く興味がありません。もし足りないなら寄付してもいいと思っています。寄付と言えば気持ちの寄付について「デジタル献花」は、今朝見たら90255でした。もうすぐ10万人です。花をプッシュするとそれぞれの言葉が表示されます。決してどこかのアンケートのように、若者に人気で団塊世代はダメではありません。こんなに多くの層の人々が言葉を送りたいんだと、読んでしまいます。BGMは安倍さんが弾いたピアノ演奏「花は咲く」です。この取り組みを考えた人のセンスを評価したいです。くだらない報道の中、本当に国民が望んでいることに手を差し伸べてくれたのが、このデジタル献花だと思います。こう考えた時、岸田首相が、この国葬儀に国民がどのような参加ができるかをぜひ打ち出してほしいのです。私たちは参加したいのです。献花したい、記帳したい、でも休日にしてくれないので東京に行けない。国の行事に参加したいのです。安倍元首相のために祈りたいのです。もちろん日本のために。
さて、費用のことに戻ります。素人の私がお金のことを考えるとき、自分の周囲のことにして考えます。うちの店のビルは2つあって1つ3億ぐらいです。30年返済です。1つはやっと終えました。その1つ分の国葬儀。安倍元首相の実績にうちのビル1つ。安い、安すぎと思います。各国の要人が来日して、その弔問のメッセージで国民にはあらためて安倍さんという人が何を成したかが伝わるでしょう。その時、反対していた人たちはどう思うのでしょう?本来、世界からの弔問客の数を国葬儀の理由にしたくはありません。国民が心から望んでいるからです。本当のことです。東京五輪に反対があっても、始まって熱狂するのは日本国民が五輪を望んでいたからです。この国葬儀もそうなります。メディアに切り取られたり捏造されないように、外務省HPなどには、世界中からどんな弔辞をいただいたかを読めるようにしていただきたいです。写真や動画も残るように載せてほしいです。
主人などはプーチン大統領を断った時点で国葬儀に全くの興味を失っています。あたりまえです。でも、私は人生二度目の五輪のために購入した大型カメラで見届けようと思っています。同世代の偉大な日本人の国葬儀を見ることができて幸せだと思っています。普通の主婦の気持ちです。
岸田総理が、この国葬儀を有意義な外交の場にできることを祈っています。
9月2日(金)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田首相への手紙です。記者会見についてです。
記者会見の原稿は岸田総理は目を通してから話していますか?それは、原発再稼働の話です。日本はドイツと違ってラッキーなことに、あと16基も廃炉にしていない原発が残っていますから、それをいかに早く稼働させるかで、このエネルギー危機を乗り越えられるかが決まります。岸田総理の言い方が曖昧なのも、現地の交渉などもあって決定できないからかもしれませんが、今日本が置かれているエネルギー問題を具体的なガソリンや電気料金の値上がりなど数値で国民に伝えることが必要です。誰が書いているのか、いつもパステルカラーの原稿を読んでいるのでは、実際に調べたり考えたり知識のある国民の気持ちが離れます。
例えばこんなふうに言えば、仕事をしてくれていると感じます。「2022年6月の時点で、地元の同意を得て再稼働した原発は大飯、高浜、美浜、玄海、川内、伊方の6発電所の10基です。西日本エリアに集中しており、いずれも事故を起こした福島第1原発とはタイプが異なる加圧水型です。福島第1と同じ沸騰水型では、女川、柏崎刈羽、東海第2、島根が新規制基準に合格していますが、いずれも再稼働に至っていません。これらを再稼働し、エネルギー危機への対応を迅速に行っていきたいと考えます。」という言い方です。
もう決定している原発再稼働を自慢げに口にするだけの会見は、見飽きました。とても厳しいようですが、官邸の方々は、早く役人から自立して、さまざまな危機にどう対処するのかを打ち出すべきです。
お願いですから、エネルギー逼迫の備えをしてください。ここは米国ではありません。権力争いをしている場合ではなく、日本の危機なのですから。
他に頼るところもなく、岸田政権に期待しています。
9月5日(月)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。統一教会についての自民党としての方針への警告。
今回の自民党と統一教会のメディア対策は常識を外れていると思います。
今だけよければ、今これを回避できればいい、という対策なのでしょうが、信教の自由を侵害しています。統一教会の信者は自民党議員にはなれないんですね?統一教会の信者と結婚した人は自民党議員にはなれないんですね。統一教会が親戚にいる人は自民党議員にはなれないんですね。統一教会の友人とは縁を切らないと自民党議員になれないんですね。違うでしょう。金と票の不正に関する疑惑を、このようなくだらないルールで乗り切れると考えるのは、財務省のやり方です。嘘に嘘を重ねる方法です。やめていただきたい。というより、こうすることで、メディアはまだまだ報道するだろうが、岸田内閣は一応方針を打ち出したので、攻撃は免れるだろう。この機会に清和会の力を弱め、特に岸信夫さんやその周辺が積極的な発言をできないようにしておければいい。こういう考え方が財務省的考え方です。
66歳の普通の主婦が記者会見のこの内容に驚くくらいですから、常識のある日本人なら、いくら統一教会に悪行があったとしても、そういう宗教のリストアップが先になければ、やってはいけにことです。また、福田議員の「何か悪いんですか?」発言を思い出し笑ってしまいますが、どこが悪いか何が悪いかを考えた場合、統一教会の全てを否定することではないのはおわかりでしょう。この記者会見では、岸田首相はじめ、茂木幹事長は、メディアに迎合するような統一教会への認識で接点を作らないルールを打ち出し、選挙支援に関する内容には触れていません。
私は統一教会も創価学会も同じくらいお付き合いしたくない団体です。でも、安倍首相が亡くなってもまだ人格を否定するような国葬反対のデモを行う輩よりマシではないかと思います。ぜひ、後々ダブスタと思われないような正々堂々とした対処をお願いします。
ちなみに、自民党員は統一教会の信者になってもいいのでしょうか?統一教会の友人がいてもいいのでしょうか?この質問はどうでもいいじゃないか、という意味で聞きました。議員も同じです。金と票の不正に関することがなければ、信教に立ち入ることはしてはいけません。
9月6日(火)
自民党員です。毎日メールしています。
今日は老人医療についてです。
日本の医療は異常です。どんな状態であっても生きることを強制します。生きていたい状態とは、快眠快食快便です。それが自分でできることです。飲食ができなくなった時、ヨーロッパなどでは無理に点滴などせず、そのままの状態を続けます。もちろん「食べなくちゃ」「飲まなくちゃ」と意識があれば励ましますが。そしていずれは脱水症状になり、眠るように息を引き取ります。苦しい思いをさせる延命はしません。私は66歳なのでまだ少し先ですが、このように死にたいと思います。日本では医師法などがじゃまして、なかなか思うような最期を迎えさせてはくれません。意識もなく食べることもできない私をただ生かすのは虐待です。それに電気代などももったいない。できることなら尊厳のある死を与えてほしいと思っています。
また、医療ではありませんが、免許返上についても合点が行きません。田舎などで免許証がなければどこにも行けません。交通事故の多くは若者です。それを悲惨な事故の一例で決めてしまったら、多くの老人が生活の不便を強いられることになります。それなら、いっそ車のメーカーに事故を起こさない高齢者用を作らせてください。
私はまだ66歳ですから高齢者だとは思っていません。これから起こる不便な日常や寝たきりの最期を想像して、できる限り快適な老後と安らかな死を願って意見を述べました。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月7日(水)
自民党員です。毎日メールしています。
今日は若者の啓発についてです。
本当なら、対中外交、沖縄問題、国葬儀・・など言いたいことはたくさんありますが、これらを取り上げた時、どうしても岸田政権の海外に向けての発信の親中媚中的なサインが気になり、感情的になってしまうので、あえて距離のある課題について提案します。
若者の啓発についてです。2008年から2019年まで放映された東京ガスの「家族の絆」シリーズをご存知ですか?私はテレビも新聞も見ませんので、YouTubeで知りました。多くの日本人が感動した、家族と料理を題材としたドラマ仕立ての広告です。電通も、時にはこんないい仕事をします。人情とユーモアと何より、どこにでもある日本の家庭のことを描いています。残念ながらこうした内容を”うざい”とか”くさい”などと批評する人もいますが、多くは肯定的です。まだまだ日本の家庭には希望があるのではないかと思うのです。どんな時代でも、親子や家族は大切な絆で結ばれているのは確かです。古い時代に戻れというのではなく、変わらないものを受け入れて、大切にしていきましょう、というのが保守の理念です。これを論じるのは難しいですが、映像や音楽は万人に受け入れられます。
政権の広報はどんな仕事をしているかわかりません。ただ、これからは、専門家に委託して短いCMを制作して、YouTubeなどのネットを通して、流したり、ネットアンケートを行ったりすることも、大きな成果を得る方法だと思います。
自民党のメルマガが初めて開始された時から受信しています。その時の担当は安倍晋三さんでした。いつもメールの最後に彼の一言と(晋)という省略形がありました。ネットやメールをちゃんと使っている議員という印象を持ったのを思い出します。人の印象は、本当に些細な一場面です。それを若者の啓発に活用してみたらどうでしょうか。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月8日(木)
自民党員です。毎日メールしています。
今日は対中政策についてです。
中国から言われる前に「沖縄は日本の核心的利益である」と発信することが大切です。中国的な言い方で嫌ですが、核も持たない我が国ができることは、内外にまず発信することが重要です。この一言は中国は嫌だと思います。
沖縄は重要です。そんな沖縄をなぜ県にしたのか?政府直轄にすべきでしょう。そのままでも法令で規制できれば安心ですが。現在の沖縄は、日本人が観光でしか興味がないものですから、すっかり中国にやられました。普通の沖縄県人が不憫です。人は日常的に嫌がらせを受けたり圧力をかけられると、面倒臭くなりなあなあで生きるものです。そうやって県知事選も、もういいか、となります。誰も助けてくれないからです。
これだけはお願いしたい。それは、有事になったら即、玉城デニーを拘束することです。そういった、有事のシュミレーションは、きちっとできているとは思いますが、心配です。
また、仮想敵国の中国の領事館設置にも反対です。武器庫になるだけです。災害の時の在日中国人への指令はこうした領事館を通して行われるだろうし、工作や戦闘に加わることがあれば大変なことです。沖縄の日本人の命の危険に直結します。
最近、「米軍基地撤去、その跡地に人民解放軍」という横断幕が掲げてある動画を見て、呆れ返ってしまいました。我が国が米国と強い同盟を結んでいることは嘘でしょうか?米軍基地の目と鼻の先で、こんなメッセージを掲げた輩を逮捕もしない、米兵やその家族は、どんな気持ちでしょう。
もし、有事にすばやく戒厳令を敷いて、反日行為は全て逮捕するなどの有線放送を聴いたなら、沖縄の日本人は、やっと日本政府がやる気になってくれたと、涙を流して協力するでしょう。権力とはこういうものなのだと、見せなけば、いつまでも優柔不断のまま日本人であることを忘れてしまいます。
日中国交については、経済についてもデメリットが多いこと、国防への脅威など、細心の注意を払っての継続だと思います。この重要イベントに参加するかどうかはともかく、同日29日の夕方行われる、ウイグル協会の集会には、政権のどなたかが、ぜひ参加されて、岸田首相代理として言葉を述べることも、一つのサインとなります。もちろん岸田総理ご自身が参加されてもいいのです。英国トラス新首相の気持ちはつかめると思います。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月9日(金)
自民党員です。毎日メールしています。
宗教に関してのことです。特に統一教会についてです。
何度も書いていますが、私は66歳の主婦です。安倍元首相暗殺から静かな気持ちで祈ることもできない毎日が続きます。そんな中で、心の安らぎを覚えるのは、七七日から始まったデジタル献花のメッセージを読む時です。毎日ランダムに花をプッシュして、出てくる言葉を読めば、これが当たり前の日本人の気持ちだとほっとします。こういう言葉を答弁で使わないのは勿体無いですよ。岸田総理の周囲には気の利いた側近がいないんですね。残念です。読むだけで心を打ちます。
デジタルはデジタルでも上野千鶴子さんの集めた自己申告40万人の国葬反対署名とは大きな違いです。嘘っぱちの署名ではなく、デジタル献花には、一人ひとりの想いが込められるように設定してあります。細かい配慮のあるシステムです。もう10万人を超えました。メディアの宣伝もなしに静かに花が添えられています。あらゆる人に開かれています。この宗教だから、日本人じゃないから献花はダメなどとしていません。もちろん想いがある人に限ります。こういうところが日本の良さではないですか?また、この新しいかたちの表し方に心地よさを感じました。
私はテレビも新聞も見ませんから、どれほど統一教会が話題になっているか知りません。こんな筋書きは岸田政権を支えようとして財務省が考えた政権の戦略だろうぐらいにしか思っていませんでした。自民党員の私は、過去に議員が統一教会と接点があろうと、全く気になりません。選挙は勝たないといけないし、霊感商法などはまた別の問題です。不正票や利権や賄賂があればとんでもないですが、ただの応援なら、創価学会よりはマシでしょう。それに統一教会の政界や業界への取り込み用なら、下手に動けば自分達にブーメランです。そういうことまで考えない戦略家が考えそうなことです。それにまんまと乗っかるのは間違っています。国葬反対デモだって、自己申告4000人だと!400人も集まっていないじゃないですか。普通の国民は、すでにあきあきしているんです。彼らはお金をもらってお仕事をしている、日本も一枚岩じゃないと海外に見せたい、それでナンボだからです。支持率アンケートも、私は全く信用していません。国葬反対%もです。
ですから、言います。こんな馬鹿な戦略に乗っかって、一つの宗教を禁止にしたり迫害することはお勧めしません。日本人は宗教に強く縛られていません。だから統一教会の行いを、悪徳商法だの、詐欺の宗教だのという強い言葉を使って否定しますが、世界は非常に敏感です。どんな宗教も、うかつに汚い言葉でなじったり、不法な扱いをすれば、信教の自由を犯すことになります。笑い事ではなく、世界は日本と同じではないのです。
これまでの岸田総理を中心にした自民党の様子を見るに情けないです。たかが統一教会ごときで、もっと大切なことが山積です。先日風邪気味でかかりつけの病院に行ったら、発熱も咳もなく鼻水と不快感だけだったのに、発熱外来に回されました。その指定病院も満杯でした。市販の薬と自分の免疫力で治しました。たいして怖くありませんが、市販薬は高いのが悔しいです。くだらない戦略に振り回されて、いつになったらコロナの終息をしてくれるのでしょう?たとえ岸田総理が統一教会と噂があっても、私は自民党支持ですし、党員をやめません。むしろ国葬を立派にこなさないほうが罪です。
これからも岸田政権を応援していきます。がんばってください。
9月12日(月)
自民党員です。毎日メールしています。
沖縄県知事が決まりました。この結果に対する政府の対応で内外への明確なサインを出してほしいという内容です。
残念ながら玉城デニーという選挙違反をしてもつかまらないとんでもない人物になりました。沖縄の民意ですから仕方ない。でも、これを受けて何もしなかったら、米軍に対する礼を欠きますし、中国にも甘く見られます。ここは淡々と”深刻な中共の侵略行為”への対応をお願いします。
他の地域がボロボロなのに沖縄の県庁舎など立派なビルです。都庁はテレビに映すのに、補助金を余るほどもらっているとわかるのが嫌なようで写しません。使いきれないほどのお金があれば”補助金ビジネス”が盛んになるしかありません。それに左派がとりついています。eezにミサイルを撃ち込まれても、沖縄の個々の島ごとで利益が分かれているために、結局トータルすると今回のような結果しか出ないのです。そして本土のわたしたちは「沖縄県人はダメだ。日本のことなど考えない中国サイドの玉城を選ぶんだから」とがっかりするわけです。これには在日中国人も不安を感じるでしょう。中国に対して日本はこんなにも何もしないんだと実感するからです。何もしないのは1番いけません。
1沖縄本島以外の島を国境に接する島に準ずる島として政府直轄にすること。
2補助金ではなく現物で支給する(笑)警察を5倍にする。2倍なんかじゃダメ。在駐自衛隊を2倍に増やす。
3今までやっていなかった取り締まりを強化する。反日行為、選挙妨害、違反などをしっかり取り締まる。
権力とはこういうものだと示すことです。まともな日本人なら”やっと本気で取り組んでくれる”と喜ぶはずです。
4歴史館の充実。離島に行くとさびれた資料館があります。立派なのを作ってください。
このメールを書き始めた時にドローンで結ぶ島々のネットワークを提案しました。いつになるかわかりませんが、日本人が全ての島への往来が安全に素早くできるような未来をつくるために、もっと個々の島の由来や特徴を知って身近に感じるように教育を進めることが大切です。その資料は国立国会図書館と、現地の島にあるべきです。
ぜひ、今回の選挙結果を受けて、政府は沖縄への対応策を内外にわかるように発表していくべきです。特に中国への発信は重要です。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月13日(火)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。戦争の準備をしましょう。しかもあからさまに!
ここまで馬鹿にされていいのですか?わたしたち国民は嫌です。
では、どうするか?吠えるか?(笑)違います。
弾丸やミサイルです。これだけでいい。大幅に増量しましょう。
日本の場合、予算化されたものは必ず計上されます。ですから、軍部拡大が、弾丸とミサイルを増やすだけで、内外に1発で伝わります。それは、中国にしたら大きな脅威であり、アジア諸国にしたら、日本が本気を出してきたという喜びや支援となります。米国にだって、自国を自分で守る日本になってきたと思ってくれます。この2つだけで(といってもミサイル1億と考えればため息も出ますが)日本の国防が新たな領域に踏み出したと思われることは確実です。
たぶん現在は、弾丸やミサイルが完備されていないでしょう。スカスカだと思います。それを満タンにしましょう。これだけなら、ふざけた外務大臣だって、2%に反対の防衛大臣だって、さらりとスルーしてできることです。
もう戦争は始まっているんですよ!せめて日本は戦争の準備をしていると思わせることが大事なんです。よろしくお願いします。
岸田総理、国防に関しては安倍路線を引き継ぐしか道はありません。もう安倍さんがいませんから。民主党政権のようになったら日本は滅びます。それはさすがに困るでしょう。これから岸田総理へのマスコミの攻撃はさらに強くなってきます。保守議員を味方にして乗り切ってください。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月14日(水)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。戦争の準備をしましょう第2弾です。
昨日は弾丸とミサイルの増量・配備について書きました。
今日は基地や飛行場の全国的な改造です。いざ有事になった時に第一撃で使用困難にならないための工事です。これも弾丸やミサイルと同じように、内外にあからさまにわかります。簡単なものでは、格納庫の上にもう一枚屋根をつけるなど、そういう改築です。この”わかること”が核を持たない我が国にとっては大事なのです。日本の本気度が、この修復によって示されるからです。
沖縄はもちろんですが、関東では百里基地でしょう。3年から5年計画の公共事業ですから、景気にもつながります。日本には武器産業がないわけで、需要がないところにこうした公共事業を計画することが政府の役目です。日本は地震や津波の災害が心配される国なので、改造改築は大切なことです。これもひとつの理由になります。国民への説明はお任せします。岸田政権=財務相と思われていますから、財務省への働きかけも大変でしょう。コアな保守議員の協力も必要です。やりがいがありますね。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月15日(木)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。戦争の準備をしましょう第3弾です。
弾丸とミサイルを充実させること、基地や飛行場などの改造と改築について書きました。
今日は民間人の備えについて書きます。これは戦前やっていたことに学ぶべきでしょう。どう考えても総力戦になるのですから、普段から国民への啓蒙は必然です。自由と民主主義を守るためにすることです。そして訓練やその理由が習慣づけられれば、ひとつの武器となります。
学校や自治会の防災訓練に、空襲に備える訓練も入れましょう。地域の地下街などの避難に適した修復も必要です。防災備蓄も、有事には役に立ちます。3.11の前はだらだらやっていた防災訓練が、見違えるように変わりました。地域の訓練も具体的な内容になりました。やる気もありますが、国が力を入れていることは学校や地域は、日本人は真面目なので、しっかりやるという表れです。私は定年まで公立中学校に勤務していました。最後の10年間は、予告なしの警報が放送されると、生徒たちは、小学校で訓練した通りに、どんな授業をやっていようと、1秒もたたずに全員が机の下に入ります。そして解除されるとヘルメットを装着して、廊下に並びます。一言も騒ぎません。学校中音がしません。校内暴力真っ盛りに新採用だった私には、驚くべき光景です。
また、地域の訓練も、骨折の応急処置、防災備品や家族との連絡方法など、毎年1回ですが長老級のw人たちが活躍して、消防署からも応援があり、家族で参加しながら学びます。これは戦時にも役に立ちます。そして、明らかに今が戦時だと思うことが、そうなった時の訓練なのです。
民間人の備えについては、ぜひ地下街の改造のモデルを思案することや、地域への支援などを考えていただきたいです。災害備蓄もそうです。様々な連絡や状況配信、復旧のための中心をどこに設置するかなど、地域の隅々まで行き渡るような準備が大事です。ぜひ、防災訓練と並行した戦時対策を打ち出してください。
これからも岸田政権を応援しています。
9月16日(金)
自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。戦争の準備をしましょう第4弾です。
昨日までに3つの提案をしました。
1 弾丸とミサイルを充実させること
2 基地や飛行場の施設の改造や改築
3 民間人の備えについて
今日はサイバーウォーについて書きます。サイバーについては攻撃しないと防御はできません。非常にグレーな戦争ですから、表面には分かりにくいことが、やってしまえばいい、ということになります。この手の戦いは慣れですから、やればやるほど上達します。尻込みしないで、この部門を充実させていきましょう。
上海を停電させる。三峡ダムを結界させる。10倍返しができることを予想させるのです。予想でも、日本がこの手のサイバーウォーが可能だと思わせることで、十分攻撃能力につながります。同盟国の米国と情報を共有するためには、攻撃しないと情報が取れません。どうせ、日本がやったかは証拠がないのです(笑)恐ろしい思いをします。でも日本がやったようだ、と思わせれば面白いです。どうせ、濡れ衣をきせられるのですから、やったもん勝ちです。
岸田総理に言います。戦争はリーダーの胆力です。ありますか?胆力。あなたが国民を見捨てたら最低です。国民に見捨てられたっていいんです。そんな国民などほっておきましょう。リーダーは絶対にこの国や国民を見捨ててはいけません。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月19日(月)
自民党員です。毎日メールしています。
祝祭日はメールもお休みですが、番外編を送ります。支持率低下についてです。
最近、支持率の低下(これ絶対捏造ですw)と統一教会や国葬でメディアに叩かれている岸田総理に一言。
「俺を潰したら、宏池会と麻生派で高市を推すぞ」と言ってごらんなさい。保守議員もなびくし、財務省も少しはビビりますよ。そういう口だけでポロッと言うことで流れが変われば儲け物です。度胸を持って自信を持ってください。
次に減税対策です。全品目を軽減税率対象8%にすることです。みみっちくやるなら、1千万以上の車や1億以上の住宅はそのままにしてもいいでしょう。税率8%の方が計算しづらくてよいのでは?そしてこの軽減税率対策だけなら大した額でもないので、財務省も呑むと思うし、わざわざ福祉の嘘もつかなくていいのです。
どうせ国葬が終えたら支持率も上がりますw が、この円安の時期は国内旅行をしたいのが、私のような中産階級です。普段手が届かない豪華ホテルや食事。50%か3万五千円?のかつてのGO TOは大人気でした。これはしみったれないこと。今回飛行機も国内線に限って対象にしたら大喜びです。日本人がゆったりできるチャンスを作ってあげましょう。
電気代です。東日本大震災の前まで戻すことです。産業用電力を戻せば、企業や農業関係は岸田政権を応援してくれます。一般家庭ももちろんです。
これらの宣伝や結果(人々の感想)をYouTubeの官邸チャンネルでアップすること。今の官邸動画はいただけません。担当者を探してください。ゴロゴロいるはずです。未来を見せなくちゃ評価されませんよ。日本の明るい未来を見せるチャンネルにしてください。イデオロギーのプロパガンダは廃れています。若者に受けません。馬鹿にされます。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月20日(火)
自民党員です。毎日メールしています。
国葬が一週間後になりました。改めて国葬を決定したことへの感謝を伝えたいと思います。
さて、私は66歳の主婦です。テレビも新聞も見ていませんので洗脳されていません。若者や働き盛りの中年と同じですw
日本の戦力となっている国民のほとんどは、安倍元首相の実績を口に出して言えます。世界各国の首脳陣の信頼はもちろん、国防ではクワッド構想、経済ではTPP、国内の雇用の充実、そして拉致問題への取り組みなど。このどれか一つでも成し遂げられた首相がいたでしょうか?いません。どれ一つとっても今の議員でこれらに着手した人はいません。そして、かつての首相の中でメディアの捏造や意地の悪い攻撃を受けた議員もいませんでした。
私も主人も家族も親戚も保守です。保守の日本人は、はしたなく大声で人を罵ったりしません。ですから、この国葬に対する騒ぎも国民の1割にも満たない反日国民が騒いでいるだけと思います。ただただ、恥ずかしい気持ちでいっぱいです。反対運動しているデモを見ると、プラカードは国葬反対だけでなく憲法改正反対や統一教会や、なんだかアレもコレもごちゃ混ぜで持っています。そして、近くの駅ではいつも年寄り5、6人が活動しています。いくらもらっているんでしょうか。誰も振り向きもしません。近寄りません。もう情けなく悲しいです。話しかけたら、身の上話をされそうな雰囲気です。みっともない人間を憐れんでそっとしておくのが保守の女性です。主人にこのことを話すと、主人は漬物問屋の三代目ですが「売国は儲かるからなぁ。仕入れがゼロだしな。」と言いました。これが、保守の男です。決して騒ぎません。
日本をよく知る親日家なら、日本の事情を知っていて、困ったものだと思ってくれるでしょうが、私たちが親日国の台湾やブータン、トルコやポーランドのことを知らないように、世界の国々は、安倍首相の評価が真っ二つに分かれていると思ってしまいます。
さて、早々国葬を決定した岸田総理は、それでよいのでしょうか?トランプ前大統領の弔辞に「今は理解されていない」というくだりがあり、憤慨したことを思い出します。でも、国葬までの日数があまりに長かったために、その間反日勢力は大活躍です。まるで、トランプの言った通りに理解されていないかのように見えてしまいます。悔しくて仕方ありません。私も主人も保守は黙って耐えています。国葬の様子がニュースで流れますが、メディアは安倍晋三の特番も組まないでしょう。そして、全くジャンル違いの英国エリザベス女王の国葬と比べたりするのです。国会議員はその実績で評価されます。王室とは全く違います。何をやらなくとも国葬は決まっています。安倍晋三の実績は讃えても讃えきれないくらいです。それを国葬で讃えたいのです。でも、もう一つの意味もあります。それは安倍晋三がやり残した仕事を引き継ぐ表明です。どうとでもとれるスピーチをするのではないかと心配です。自分は遺志を継ぐものなんだとお別れの言葉の中で言ってほしいのです。それでなければ、国葬の成功はありえません。
また外交ばかり考えているのかもしれませんが、こうした方針が示されなければ弔問外交などうまく行くはずもありません。もうここは、岸田総理が後戻りできないと、決心すべきです。それは、安倍晋三の意思を継ぐのは自分だということです。明確に、はっきりと言葉にして言ってください。安倍晋三が世界に与えた影響力を引き継ぐのが国葬の主宰責任者の役目です。
残念なのは、エリザベス女王国葬参列についてです。古い人間なら誰でもが思います。今回の天皇皇后両陛下だけの参列は全く的外れだったと。秋篠宮殿下と岸田首相の2名が参列すべきなのです。今の英国で大事な人は新首相だけです。素晴らしいエリザベス女王はもういません。天皇陛下の待遇にも不満です。また皇后陛下が晩餐に参加しなかったことにもうんざりです。
岸田総理なら、安倍国葬に先駆けて、日英同盟や原潜の合同運用などの打診ができたはずです。こうしたことだけでも、宮内庁や官邸の能力のなさを感じてしまいます。
ただの主婦が大変失礼なことを申しました。でも、66歳の主婦なら、この程度の考えを持ちながら毎日暮らしているのだと知ってほしいのです。日本が情けない国だと思っていません。世界中に思われてしまうことが情けないのです。一週間後の国葬では岸田総理の活躍をお祈りしています。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月21日(水)
自民党員です。毎日メールしています。
国葬が近づいてきたので外交について書きます。日英同盟です。
さっそくニューヨーク国連総会でのトラス首相との初めての会談も報じられていました。ぜひ日英同盟や安全保障面、原潜の共同化などにつながるようにお願いします。これからは英国との関係は大切です。「国連の機能強化」については、現在ウクライナ紛争で西側が一枚岩になることが大事なので、踏み込んだ内容は難しいのでは?と感じました。私は、プーチンの愛国精神を評価していますし、東部連邦編入はロシア側にとっては必然だったと思います。でも、日本人として沖縄や北海道のことを考えれば大反対です。こうした面が、今回のウクライナ紛争では難しいのです。これからも中国やロシアのような独裁国は、民主主義と法治国家の脆弱性を利用して攻めてきます。
安倍首相時代に進めていた安全保障を大いに活用しください。自民党岸田政権時代の成功例として、もう少し広報活動するべきです。一例を挙げれば、風力発電などが自衛隊基地や飛行場の発着を危険にする場合、調査を行い規制する、などです。謙虚なのか、親中派への配慮なのか、メディアは全く報道しません。防衛省の仕事ではありませんか?しないなら、岸田官邸が宣伝すべきです。
ともあれ、トラス首相との会談を、27日の国葬儀でも発展させていただきたいです。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月22日(木)
自民党員です。毎日メールしています。
防衛白書の表紙についてです。
私は防衛白書があるのを令和3年に知りました。保守動画チャンネルなどで紹介していたからです。初めて購入して読みました。こんなにていねいに纏められているということも驚きました。日本が置かれている状況もよくわかりました。「はじめての防衛白書」だけでなく、付録の薄いダイジェスト版だけでも、全国の国公立の高校や大学の図書館に数冊置くべきだと感じました。
さて、令和3年度の表紙に心打たれました。楠木正成を知らない日本人はいません。いないはずです。この表紙の持つ意味を受け止めれば、防衛省のいきごみが伝わってきます。悪党率いて最後は自分の戦略も聞き入れてくれない天皇周辺を受け入れ、兄弟で死んでいった男です。東大や芸大出が優秀なのか?いやひどいもんだと思う昨今、この陶墨画家は大変な感動を与えてくれました。34歳の西元祐貴さんはその芸術を、自分の活動を通して完成させている芸術家です。日本のサムライと若い芸術家のコラボを考えた担当者を称えます。肩書きではなくその実績を讃えたコラボだと思いました。
さて、令和4年度のAIによる作品はどうでしょう?何の感動も持てません。失敗です。まあ失敗はつきものです。でも大いに反省して欲しい。表紙ベースのグレーはどういうことですか!どうせネットやサイバー関係の防衛を打ち出すのなら、それに特化した別冊の表紙にすべきです。防衛省のHP内にコーナーを作っても楽しいです。本冊子の表紙は、長い歴史の日本の”闘う男”シリーズが始まるのかと期待して待っていたのですが、残念でした。防衛白書は関係者だけのものでなく、国民のものという考えも必要です。令和3年に感動した私が言っているのですから確かです。
私はもう66歳です。若い世代の目に触れ感動し、内容も良く理解できるような冊子を期待します。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月26日(月)
自民党員です。毎日メールしています。
明日は国葬儀の日です。心ある国民は(休日にしていただけなかったのが残念ですが)献花に行ったり、テレビで様子を見たり、日本の偉大な政治家の無念と冥福を祈ります。ほとんどの国民はそうします。心配は反日活動やテロです。準備万端だとは思いますが、一国民としても明日は1日が無事終えますようにと祈るばかりです。
今日言いたいことは一つです。暗殺の捜査が全くなされていないことをどう考えていらっしゃるのか?国葬儀の日まで、暗殺の真実がうやむやなまま、ご遺族や海外の方々を招くことがよくできると、不思議です。なにか陰謀を感じてしまいます。この時点では、ヘリ救命士と奈良医大救命担当医がインタビューで述べた「銃創が首の前側に2か所、左肩に1か所」は、奈良県警の司法解剖と全く違います。自民党議員も清和会もだんまりです。何か指示されたのでしょうか?国民にとっての疑念は取り除かないと、巡り巡って、岸田政権、特に林外相などに向けられます。もうそういった噂さえあります。捜査に力を入れてください。それとも中国のスナイパーを使った暗殺で、中国から口止めされているのでしょうか?今正しい捜査を総理が進めなければ、後で真実が明らかになった時、末代に至るまでの恥となります。岸田政権の恥です。どうか正しい判断をお願いします。
このような強い言い方をするのも、国連総会での総理と林外相の様子が出回っているからです。躾ができていない小学生のような態度でした。せめて海外出張の際ぐらいは気をつけてください。林外相の大あくびは日本の恥です。まぁ、国連のスピーチなんてどれもデキレースでつまらない内容ですが、でも日本男児のすることではありません。また、スマホを見せられてつい笑ってしまう総理も総理です。この映像は”こんな下品な人間が日本のトップ”と映っていました。情けないです。林さんと座るときは、木原さんを挟むなど気をつけてほしいです。総理が外へ出るときは多くの目が見ていることを実感してください。
弔問外交をどう進めるか知りません。麻生元首相や菅元首相も活躍されるのですか?もちろんインドやスリランカは首相と経済担当などで対応されると思います。せっかくの安倍元首相のプレゼントですから、日本が有利になる成果がありますことを願っています。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月27日(火)
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今日は岸田総理が決定した国葬の日です。よく決定してくれました。
岸田総理と菅前総理の言葉、本当に良かったです。しみじみと聞きました。
総理のわかりやすい感情のこもった功績の列挙も素敵で、それを継ぐと言ってくれたことも安心しました。泣かないでしっかり読めましたw 菅前首相に関しては、聞いていて涙が出ました。山縣有朋の伊藤博文への和歌には参りました。さすが「趣味は安倍晋三です」の菅さんの言葉です。儀式途中で拍手が起きたのもわかります。
岸田総理は「今度は自分を趣味にしてくれませんか」と言って政府内に参加してもらいたいです。そのくらいの技量がなければ長期政権にはなりません。
安倍さんピアノと動画のまとめもあったかい内容でした。功績ではなく、国民に寄り添う総理の顔です。日本人のための動画でした。被災地や女性や子供との写真など、これほど日本中を回って明るい笑顔の安倍さんを選んだスタッフに感謝します。
本当にありがとうございます。素晴らしい国葬です。日本の儀式は質素でいいですね。
これからも岸田政権を応援していきます。
9月28日(水)
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岸田総理、国葬儀お疲れ様でした。すばらしい行事でした。祭壇も上品で生花が見事でした。うっとりしました。
私は午後お休みをもらい拝見しました。献花は残念ながらデジタル献花しかできませんが、心は九段でした。安倍晋三は靖国神社に祀りたいほどの人物です。総理の国葬即断は正しかったと思います。
さて、メディアが総理を叩き始めましたね。わかりやすいメディアです。岸田総理を下げるために、誰かを上げる。汚い手です。安倍さんはずっとこれをやられてきました。もう、こんなことに国民は騙されません。何しろテレビを見ないんですからw
菅さんの友人としての言葉は確かに心を打つものでした。山縣有朋は、あの歌を詠むと共に、伊藤博文を「好運な人間」だといい、「死所をえた点においては自分(山縣)は武人として羨しく思う、とも述懐した」と書かれています。私の主人も7月8日に弔旗を揚げながら「羨ましい最期だな」と言いました。そんな本を最後に安倍さんが読んでいたのを知って驚きました。
国葬儀では、岸田総理の立場は、葬儀委員長です。お二人の言葉の意味が違うのはあたりまえのことです。今回は、当日まで80日もあったにもかかわらず、さまざまな内容がマスコミに漏れずに進んだのが脅威でした。これにも恐れ入りました。ただ、この後、取り組んだ方々がマスコミに干されたり、嫌がらせを受けないように守ってあげてほしい、と思います。
最後にメディアの嘘についてです。反国葬デモと献花の列を映像で比べたら、メディアが報道した1万人のデモ隊は半数にも届かない騒音集団でした。献花の列は最長6kmにも及ぶ静かな整列でした。メディアが大嘘だとわかります。国民に分断など全くなく、生き残った左翼が騒いでいるのを、メディアが嬉々として取り上げているだけ。それが末端の主婦にさえわかります。日本のメディアは最低です。あの献花の列を3.11の時の日本人絶賛と同じようにBBCも報道していました。外人には真似できない、日本人の教育の素晴らしさをこれから先も残すために、この国を滅ぼしてはなりません。
ぜひ、憲法改正を達成する政権になってください。応援しています。
9月29日(木)
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国葬儀に重要なのは外交です。今日は、来日して参列する国に対する敬意のことを書きます。
今回の国葬儀については国民のほとんどが良しとするものです。メディアの捏造アンケートも当日の献花の列で証明されました。残るは、政府の行った非道、外務省の対応なのか、政府の方針なのか、信じられない中国への配慮についてです。
台湾では、国葬に間に合うように安倍晋三の銅像を作り、感謝と哀悼の意を表してくれました。台湾代表の方が参列され、その時「台湾」とアナウンスするはずでした。また、迎賓館への来訪も予定だったはずです。それが成されなかったことは事実ですか?また、チベットのダライラマの代理の方など、中国が反発する国や人物についての対応が、ジェノサイド国の中国に忖度したものだと聞きました。本当でしょうか?そうだとしたら、世界中で人権問題に対応している人々に対する冒涜です。日本政府がこんなことをするはずはない、と思いたいのですが、真実が知りたいです。もう、中国への配慮などやめましょう。また、これは林外相だからという噂もあります。多くの保守や自民党員は林外相についての信頼がどんどん薄らいできています。林外相を抱えての長期政権は難しいのでは?「こんなことは、よもや、しでかさないだろう」と思うような売国議員がいるのです。林外相がそうか?それはどうでもいいことです。多くの保守や自民党員がそう思っていることが問題なのです。統一教会なんかより、もっと恐ろしい反日であり、売国であり、人権を無視したものだと思います。
国葬の最中、中国とロシア両国の海軍艦艇計7隻の伊豆諸島付近など太平洋側を航行しているのが確認されています。こんな大事なニュースが、大々的に報道されません。日中国交って何ですか?また、ロシア総領事館の常軌を逸した行いに対して、林外相がお決まりの言葉を発しても、画面からは決然としたものより品性のなさしか感じません。国連のあくびが頭から離れません。中国やロシアのいやがらせに日本は甘いから何もできやしないという積み重ねにしかなっていないのです。国内のこうした林バッシングや海外からの不信感の増大を待って辞任をさせるのも、岸田総理の弱気を感じます。国民も西側のトップも「まだ林さん使ってるの」と思っています。その期間が長いほど、林=岸田という確信を持ちます。応援している者としては情けないです。
どうせ国民は騙せる、と思うのは間違いです。戦後レジュームからの脱却は、プロパガンダのメディアに惑わされないということです。国民のために闘ってください。それなら、岸田政権をこれからも応援できます。
9月30日(金)
自民党員です。毎日メールしています。
まず昨日は「ウイグルジェノサイドを告発する証言集会」がありました。総理も参加してはいかがですか?と以前に紹介させていただきましたが、それは無理なのは百も承知です。でも、YouTubeで日本国内の活動を知るだけでも大切だと思います。お忙しいとは思いますが、証言集会がどんなものかがわかります。米国も中国も一枚岩ではありません。もちろん日本もです。首相として、その対峙する双方を知ることは大切です。何も、私が支援している側だけをススメているのではなく、政治家はどちらも知り、機会があれば役に立てるということです。
今日は自衛隊の待遇について書きます。
国防は現在重要案件です。警察、自衛隊、それに準ずる立場は、日本国籍を持った者の特権です。自民党員もそうでしたね?
まず、海上保安庁は国交省ではなく海上自衛隊へ移行すべきです。(自衛官も不足しているようですし)今の国交省の人事もどうかと思います。自衛隊の中に置くことは、中国やロシアのいやがらせに一矢報いることになります。今度から海上自衛隊がお前たちの相手だ!という事です。
次に、給料です。採用5年目からの自衛隊員の平均年俸が1千万円を超えるくらいの待遇にすべきです。潜水艦乗組員などは手当もあるでしょうが、1500万以上でもいいくらいです。NHKが1500万円だとしたら、低いくらいです。その後は、階級などによって変わってくるとは思いますが、妥当な金額でしょう。なにしろNHKは売国、反日ですが、自衛隊は日本を守る職業です。敬意は国民は誰もが持っていますが、それだけでは足りません。給料アップが大事です。これで新採用がどっと増えることは、戦うのが嫌になってしまった中国やロシアの若者たちを考えれば、日本の国防に対する士気が上がり、敵国が嫌がる要素になります。
合同演習の強化。特に英国とは岸田総理の時代に、ぜひ日英同盟を結んでいただきたい。原潜を共有できれば、英国は今お金に困っていますから助かると思います。そして、米国や豪州とは違う、西側の軍隊との合同演習は、自衛隊員のためには大いに役に立ちます。米国だけの情報ではなく、英国からの情報と両方を得ることは大事です。ここでは、どんぱちやる様な演習ではなく、ぜひサイバーウォーの演習を想定していただきたいです。この演習をメディアで流せば、ロシアと中国への嫌がらせとなります。こうして敵国が嫌なことをどんどんやっていきましょう。
1番の強い思いは、やはり給料です。そして立場を確立し安心して国防に専念できる様にしてあげてほしい。階級の名称も全てを元に戻すことです。帝国軍としただけで、中露は真っ青になります。台湾や東南アジアは嬉々として大拍手でしょう。帝国は世界で、もう日本だけです。大切に、嫌がらせにも使いましょう(笑)
これからも岸田政権を応援していきます。
「令和4年 官邸メール」掲載にあたって
昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かをしようと考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、自分が日本のことを毎日考えることを日課にしました。
保存してある7月半ばからを月毎にアップしようと思いました。ジャーナリストや学者や政治家など、専門家の考えではなく、60代の普通の主婦が、今の日本をこう考えていると知ってくだされば、きっと次の世代への参考になるアイデアが浮かんでくるかもしれませんから。
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