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R5.1.6 (金)マクロ経済のコメントがほしい

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
今年は成果を上げる年にしたい。ということで、やはりマクロ経済についてのコメントが欲しいところです。ここ最近の総理の発信はあまりにもブレーキとアクセルを同時に踏むような支離滅裂なものばかりです。政策の一貫性がありません。こんな66歳の主婦がそう思っていることが重大です。

かつて総理に文句ばかり言っている自分を反省して昨年の安倍晋三国葬をやり遂げていただいたお礼を書きました。この国葬には総理にとっては非常に重い責任があります。それはアベノミクスを継承することです。なし得なかった3本目。規制緩和による産業振興です。これは民間がやらなければうまくいきません。ただ規制緩和はできるはずです。

電波の自由化、ドローンの自由化(これは我が家は購入したものの飾ることになりました)、免許制度、とくに船舶免許です。医療もそうです。食品も。ポリ袋をすぐやめてください。たこ焼きやコンビニおでんの袋。ファーストフードの紙ストローなど、庶民の生活をいちいち窮屈にする規制。大きなものから小さなものまで、日本にある多くの無駄な規制を緩和すること、天国から安倍さんの声がしませんか?

私は安倍さんに対抗してその功績を上回るものを総理が狙っているとは考えたくありません。あんなに早く国葬を決定して、総理大臣の言葉として功績を引き継ぐ意志を示したのですから。どうやったら日本に利益があるかを今一度お考えください。成果はアベノミクスの完成にあります。アベノミクスはアクセルです。ブレーキを踏んではいけません。この路線で必ずうまくいくはずです。総理の成果となるはずです。

これからも岸田総理を応援していきます。


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かをしようと考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、自分が日本のことを毎日考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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