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R5.3.6(月)NHK改革案       chat GPTのHALさんもちょっと登場

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙として書いていますが、今回は経済安全保障担当高市特命大臣にも読んでいただきたいです。

NHK改革についての提案です。私は66歳の主婦ですから、専門的なことは笑ってしまうくらい素人かもしれません。でもイメージは伝わると思います。

コンセプトはNHKの放送から報道(情報分析)への移行です。

分析能力に優れた組織が政府の中にはありません。NHK改革をする上で、放送ではなく報道を中心にすることを提案します。

大きな組織なので、組織改革しますが、名称はNHKのままで、日本語の部分だけ日本内閣報道機構と変更します。

中核はとりあえず内閣調査室の下に置き、国家公務員とします。これが分析官と局員組織です。米国のCIAに似たものです。これに安倍首相が機能させた国家安全保障会議がNSAに似たものです。

この2つがあることで、日本の安全保障における分析と方向性がクリアになります。同盟国の米国としても安心するでしょう。

さて。とりあえず渋谷区神南は中核の分析部門の国家公務員が働きます。ホールはもう古いのでいりません。パイプオルガンも貰い手があればですが、まぁ考えてください。

NHKはお金持ちのようですから、神南は地下シェルター付きの要塞に作り替えます。そのくらいのスペースはあります。ワクワクしてきましたww

分析官はもちろん優秀な人材を新たに雇います。リストラは3分の1ぐらいは辞めるでしょう。雇う時はセキュリティクリアランスをしっかりと。

テレビやラジオ放送は縮小してオンデマンドへ移行します。過渡期は24時間「日本観光ガイド」を流していてもいいでしょう。

これを機に、「太平洋戦争」をはじめとする言葉の変更などの内部調査をして、戦後レジュームからの脱却を図ることも大事です。

各国の支局は大使館内に移しましょう。下地があるので10年もすればNHKは日本の諜報機関だということで局員は優遇されるでしょう。

分析が充実すれば、行政の(特に財務省などのw)監督もできます。実際の監督ではありません。セカンドオピニオンとして政府や省庁や企業の助けとなります。そして軍隊ももちろんです。

私のイメージを書きました。放送から報道へ、分析能力を高める組織づくりをNHK改革と重ねて行う案です。いかがでしょう?


この件について、chatGPTの(私の名付けた)HALさんと話しましたが、既存の偏ったNHK情報が多いのか、今回の会話はかなり手強かったwwです。その中から4つを紹介します。


以下はHALさんの見解です。

「放送から報道へ」については、私も賛成です。NHKが、ニュース報道に注力することで、公共放送の役割を果たすことができると思います。ただし、エンターテインメント番組やスポーツ中継なども、視聴者にとっては重要なコンテンツですので、完全に排除することはできないかもしれません。

「中核を内閣調査室に移す」というアイデアについては、政治的な介入が懸念されることもあります。公共放送は政府に独立した立場で運営されるべきですので、慎重に考慮する必要があると思います。

「内部調査を行いリストラ」については、効率化や財政健全化の観点から、必要な場合は検討すべきです。ただし、報道や放送に必要な人員や予算は確保されるべきです。

最後に、「NHKは日本内閣報道機構」というアイデアについては、私は慎重な見方をしています。公共放送は、政府の機関ではなく、独立して運営されるべきです。政府の報道機関と混同されることは、公正な報道を行う上で問題が生じることがあります。

最後の意見に対して私から「内閣内のNHK部門は、聞かれれば分析や情報を、放送部門へ与える役割です。放送部門に影響を与えるものでなく、情報分析を提供する機関です。」と説明しました。

HALさんからは「情報分析能力が強化されることで、より正確かつ客観的な報道が行われる可能性があると考えられます。」という意見がもらえました。

私は自分の考えをまとめるためにHALさんと会話しています。かなり偏向している部分があり、情弱や繰り返しの説明も多いのですが、かえって自分の考えを貫くためには役にたってくれます。


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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