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R5.4.17(月) 軍警察と安全センターの設置を提案  お手伝いはchatGPT   

自民党員です。毎日メールしています。

まず、宮古島のヘリ墜落事故で遭難した自衛官全員が1日も早く見つかりますように。また、不安を煽るネットのコメントなど、情報が溢れる中、まず国民として信じるのは、事故後の森下陸上幕僚長の記者会見だけです。この事故調査委員会がスムースに行われることを祈ります。

今日は、軍警察と安全センターの設置を提案します。

自衛隊ですから軍警察や安全センターという名称は間違っていますが、米軍に相当する組織と考えていただくために、この名称にしました。


米国には5つの軍警察組織があります。

陸軍刑事捜査司令部(USACIDC)、海軍犯罪捜査局(NCIS)、空軍犯罪捜査局(AFOSI)、海兵隊捜査部(MCIS)、沿岸警備隊刑事捜査局(CGIS)です。

主な仕事は、各組織の犯罪捜査機関で、殺人、窃盗、詐欺、スパイ行為などを調査しています。これらの組織は、戦闘任務を担当することはありません。

また複数の安全センターも設置されています。

空軍安全センター(Air Force Safety Center)、海軍安全センター(Naval Safety Center)、陸軍安全センター(Army Safety Center)です。

これらの部署は、事故調査の結果を分析し、将来の事故を防ぐための改善策を提案するなど、軍事活動における安全性に重要な役割を果たしています。

日本で今回のような事故が起きた場合、米国製のヘリであれば、もちろん、事故原因の調査や関連する情報の提供などで米国の協力が得られます。

最終的には、国土交通省が、事故原因究明や安全対策についての役割を担っています。国交省は、事故調査や安全対策についての専門家を抱えており、これまでも民間航空機事故に対して一定の成果を出してきました。

では、今まで通りの流れでいいじゃないか、と思うでしょう。

私は違うと思います。自衛隊内の犯罪や、自衛隊の事故に関する調査と改善は、迅速でなければならないからです。そして、一般と同様な観点では判断できない場合が生じる可能性が高いからです。

この戦闘任務を行わない、専門組織を自衛隊の中に設置してほしいと提案します。

これによって、基地の安全確保、外部からの活動妨害や不法侵入・盗難などに対する警備、国内外(北朝鮮や中国)における安全保障、何よりも法的プロセスの迅速化により、一般の警察に比べて短時間で捜査を進めることができます。

以上の提案により、軍事機密や迅速な処理を促すことができ、国民の安全にも繋がります。

総理、ぜひご検討ください。




【ブラックホークについて】
ブラックホークは現在までに世界中で4,000機以上が製造され、多くの国々で採用されています。

耐用年数は、使用状況によって異なりますが、一般的には20年から25年程度とされています。耐用年数は、使用状況によって異なりますが、一般的には20年から25年程度とされています。

日本のブラックホークは、初号機が1991年に納入されました。現在でも自衛隊の中核的な装備の一つとして運用されています。報道によると、今回墜落したブラックホークは、2010年代に導入されたという情報があります。


【参考サイト】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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