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R5.5.15(月) LGBTQのこと その1:人権作文

自民党員です。毎日メールしています。
今週はLGBT関係のお願いや提案を連載します。

今日はお願いです。法務省の行なっている「全国中学生人権作文コンテスト」の中央審査員長を立派な人物に代えていただきたい。

この取り組みは昭和56年から始まっています。法務省HPでは平成22年からの優秀作品が載っています。この間の中央審査員長が落合恵子氏です。彼女の講評文が冊子の冒頭に掲載されています。

この落合恵子さんは、レモンちゃんの愛称で、66歳の私の青春の1ページを彩るアイドルでした。かわいらしいお姉さんに憧れた同級生は多かったです。でも、それは他愛無いことを喋っていたからです。

彼女は、人権に関わる代表になる資格はありません。彼女の街頭のアジは、品格などなく、人の気持ちを(たとえそれが思想信条に反対の立場の人間だとしても)全く考えず踏み躙るものです。

その彼女が数年にわたって「人権作文」の審査員として存在することが恐ろしいです。法務省にもあきれます。こうした反日的な左派に重要な仕事場を与えて黙らせるにしては、日本を担う子供たちへの配慮が足りません。

こういう時に文科省から苦情が言えるといいのですが、文科省はそれはそれで、同じことをしていて言えないのです。どこもかしこも腐っています。

レモンちゃんが変身して、政治発言をする妖怪になっても、その活動をとやかくは言いません。どうぞ支持者たちと死ぬまで続けてください。

私は自分の青春の一場面を汚されただけです。でも、子供達への影響は、断固として許されません。総理は、偉大な安倍首相を汚い言葉でけなし続ける彼女が「人権作文」の審査員長でいいと思いますか?

ぜひ、ご検討願います。

総理に”ご検討”という時、私は期待していません。

なぜなら、総理は一度も「LGBT法案は重要であり、ぜひG7前に通したいと考えている」とも「安倍首相時代から調査や話し合いを続けている事案だが今回は見送る」とも言っていません。それが問題なのです。

ですから、私も、まだ、総理への手紙を誠意を持って書かなくてはなりません。

LGBT法案を目眩しにせず、堂々と日本のために行っている政策がネットの見出しを飾るように期待しています。私も家族も親戚も、昔から自民党員ですが、そろそろ選挙では別の党も考えています。

まずは、この日本社会を壊してしまう法案に賛成した議員には(通れば全員ですが、今回例外も期待しているんですよ)投票したくありません。


【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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