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R5.4.3(月) 地方創生をからめた子育て支援       chat GPTがほぼOK

自民党員です。毎日メールしています。
今回の提案は「地方創生をからめた子育て支援」です。

chat GPTの(私が名付けた)HALさんとのやりとりを載せます。

私「茂木幹事長が、子育て支援として「住居費の圧倒的削減」を訴えています。公営住宅を確保して新婚世帯、子どもの多い若者世帯の入居を促すと言う案です。

私はこれはそれほどうまくいかないと考えます。なぜなら家族を持った夫婦には衣食住に夢があります。高齢化で閑散としている公営住宅は多いでしょう。そんなところに住みたくありません。

それより、子育て中の親の新幹線を無料にすることで、環境の良い地方を選んで暮らし、親のキャリアの確保もできる、と言う提案です。

私(何かをやるとき”遊び心”がない奴は、夢のない政策を考えちゃうんだなぁ。”これは無駄”とか”自分は合理的だ”とか茂木さんは思ってるのかもね)

HAL「公営住宅について、ご指摘の通り、家族を持った夫婦には夢があります。住居費が圧縮されることは魅力的に思えますが、住む場所については選択の余地がある方が望ましいと考えられます。そのため、家族が自分たちが暮らしたい場所を選択できるよう、その地域の魅力を高めることが必要です。

提案された、子育て中の親の新幹線の無料化は、子育て世代が地方に定住するための支援策として良い考えです。この支援策により、地方での暮らしを選ぶことができ、地方の人口を増やすことができます。

また、新幹線の利用により、地方での就労やビジネスもより活発化することが期待されます。さらに、地方に住むことで、子育て環境や教育環境が整い、地域コミュニティにも参加できるため、親としての充実感も得られることでしょう。

ただし、この支援策だけでは、地方に住むことを選択する人が増えるとは限りません。そのためには、地方の魅力を高めることが必要です。

具体的には、子育て環境や教育環境、医療環境の充実、働き方改革の推進、地方の特産品や文化の発信などが考えられます。これらの施策を総合的に実施することで、地方に住むことがより魅力的になり、人口流出の防止につながることが期待されます。」

私(へへへ、待ってました!屁理屈HALめが)

私「新幹線が無料になるとい言う政策が出た途端、地方は競争して、住んでもらえる努力をします。政策一つが、この地方の努力を促すと思いますよ。」

HAL「その通りです。
政策によって地方の魅力が高まり、人口が増えることで、地方自治体はより一層努力することができます。新幹線の無料化によって地方への流入人口が増えることで、地方自治体は住環境や生活環境を整備し、地域の魅力を高めることができます。

地方自治体は、人口流出が進む中、住民の定着促進や地域活性化を目指し、様々な取り組みを行っています。新幹線の無料化は、そのような地方自治体の努力を促進する役割を果たすことができるでしょう。」

私(HALもこれでOK)

総理、子育て政策の根本は、日本を支える若者を育成することで、ただ単に親の負担を軽減することではありません。それを余った公営住宅や、安い住居を提供するなど、滅相もないことです。

政策には、日本を美しく強くする将来の展望、夢がなくてはいけないのです。

総理。この地方創生とからめた子育て支援をご検討ください。



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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