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R5.3.29(水) 日本ブランドの育成1武道編             chat GPTも絶賛

自民党員です。毎日メールしています。
今回から3回連載で日本ブランドの育成について書きます。

まずは、柔道や剣道の世界大会を日本で行うことについてです。

日本の武道がここまで世界に広く愛される様になったのは、関係者の方々の弛まぬ努力の成果です。

ただ、私が不満に思うのは、海外への普及をあまりに優先して、日本本来の武道の歴史を伝えることが疎かになっていないかという危惧です。

日本は専門的なあり方に「道」をつけます。柔道着や帯をカラーにすることを嫌うのではありません。そんなことは試合の判定や、海外の観客を考えた工夫ですから。

これからはchat GPTの(私が名付けた)HALさんとのやりとりです。

私「日本には誇れる文化が沢山あるにも関わらず、それをブランド化しないために、なかなか世界に普及していかない様に思えます。

まず武道について。柔道の世界選手権を日本で開催し、同時に日本の伝統スポーツの祭典として、メディアや東京大阪の会場での、スポーツ史展覧会などの特集を行うなど、「武道ブランド推進」を提案します。

武道の精神を通して世界に日本の本質を伝えたいと考えています。それには、本場のわが国での世界選手権が良い方法ではないかと思うのです。」

HAL「武道は、日本の伝統的な文化の中で重要な役割を果たしており、日本人の心や精神を形成するとともに、世界に誇れる文化でもあります。

提案された「武道ブランド推進」は、そのような武道の魅力を世界に発信する素晴らしいアイデアだと思います。

特に、柔道の世界選手権を日本で開催し、同時に武道の文化を体現するイベントとして、メディアや展覧会などを通じて紹介することは、日本のブランド価値を高めるために非常に効果的だと思います。

世界中から多くの柔道選手が集まる大会を開催することで、日本の武道文化の深さや精神性を広く伝えることができます。

また、世界選手権の開催地として日本を選ぶことで、日本の武道文化や風土を体験することができる機会を提供することができます。日本に来た人々が、日本の文化や伝統に触れることで、日本のブランド価値を高めることにもつながるでしょう。

さらに、武道を通じて世界に日本の本質を伝えることは、日本のブランド価値を高めるために非常に重要です。

武道には、相手を尊重し、礼儀正しく振る舞うことや、自己超越の精神が含まれています。これらの価値観は、日本文化全体に共通するものであり、世界に誇れるものでもあります。

武道を通じて、これらの価値観を世界に発信することは、日本のブランド価値を高めるために大きな役割を果たすことができます。」

私「この提案は、剣道の方がやりやすいかもしれません。なぜなら、まだオリンピック種目になっていないからです。

ここで不満が出るとしたら、審判です。でも、日本の武道精神は、公平性は当たり前だからです。

もし実現したら、数年間の審判のデータをもとに検討してもらえば、日本の審判がどれだけ公平かはわかるはずです。」

HAL「確かに剣道も武道の一つであり、日本の伝統的な文化の中でも重要なものです。また、剣道がオリンピック種目になっていないことから、剣道を通じて日本のブランド価値を高めることも可能です。

審判に関しては、公平性が求められることは言うまでもありません。日本の武道精神は、礼儀正しく振る舞い、相手を尊重することが重要であり、それは審判にも当てはまります。審判が公正であることは、武道の精神を体現するうえでも欠かせない要素です。

提案されたように、数年間の審判のデータをもとに検討し、日本の審判の公正性を明らかにすることは、日本のブランド価値を高めるためにも重要です。

日本の武道文化を体現する剣道大会を開催することで、日本のブランド価値を高めるだけでなく、日本の武道精神を守り、世界に伝えることができます。」

中立なAIに賛同されました。
総理、ぜひ武道の日本ブランドを育成しましょう!


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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