No29 11月9日(木) 日本のタクシーは文化です。
自民党員です。
話題のシェアリングについての意見です。
ライドシェアの類について。何も好き好んで他人の車に同乗したり、同乗させたり、車を借りたりはしません。金やトラブルの問題を考えれば、尻込みします。
よく知ったもの同士の、白タクにはならないシェアでも、トラブルが起きないとも限りません。
空港から事業所までの中国人の送迎に、平気で白タク行為を行なっているのを考えたら、移民問題を解決しない限り、日本の道路事情まで不安要素にするのはどうかと思います。
マッチングの会社などにチャレンジする日本の若者が、残念ながらいません。そうすると、結局、中国やアジア系に占められます。
日本人なら補助金ですか?(笑)面倒な書類をマメったく役所に出すシステムを変えなきゃ、無理です。しかも役所の通りにやってたんじゃ、失敗しますから。
さて。ドライバーの不足を外国人労働者で補うことを言う議員がいます。反対です。ドローンや無人自動車のがまだマシです。
毎日のように、外国人労働者や留学生、技能実習生による犯罪がネットニュースに載ります。そんな在日外国人が、まともなドライバーになれるのでしょうか?
また欧米での移民の暴動や暴挙のニュースも不安を掻き立てられます。そんな在日外国人が運転するタクシーに女性が一人で乗りたくありません。
トラックなどの流通系は、今回は置いておきます。
タクシードライバーについてです。
日本のタクシーは、1912年から100年以上続く、日本の文化です。
私のタクシー体験は、法事です。
コロナでいよいよわが家の法事も家族にしましたが、父母の代までは親戚が集まる法事は必ず行なっていました。
お墓は郊外にあります。法事に酒はつきものです。タクシー必須でした。
また、中学校に勤務していたので、修学旅行で、京都のグループ学習に2回ほど使いました。これは運転手が生徒たちに観光案内もしてくれるタイプのタクシー利用でした。
一般の観光客相手にも、奈良などの名所が離れて点在するとき、また東北や山陰山陽などホテルから離れた観光場所の場合は、料金にもよりますが、こうしたサービスは便利です。
私は、今はタクシーを利用しなくなりました。でも、タクシー運転手さんとの会話を楽しんだ昔を思い出します。ほんの15分程度の会話でしたが、その度に、世間話が上手だなぁ、と思いながら降りたものです。
タクシー業界は、まだまだ発展の余地もあるし、政策によって、さらなる魅力ある交通機関になる可能性もある、と思うのです。
日本は、都会と田舎では、交通事情は全く異なります。それぞれの地域に合わせたタクシー構想を発展させていく価値はある、と考えます。
高齢者、障がいのある方、子連れの外出など、少子高齢対策の補助としてのタクシー券もありかと思います。
総理、日本のタクシーはさらに100年、日本の文化を創れます。
若者が就きたい、魅力ある職業となるような政策を考えてください。
【参考資料】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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