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R4.12月の官邸メール

12月1日(木)

自民党員です。毎日メールしています。
ワクチンについて。総理はどういうお考えですか?また、ワクチンの成分や現在までの統計からの発見など、気づいたことがありますか?それをもとに、日本のワクチン推奨政策について正しいとお考えですか?

どうか厚労省の統計の見直しや本当の専門家の意見を聞いて判断していただきたい。もう、陰謀論などではなく、ワクチン被害や死亡者が出ています。この実験の結果が出始めています。それを踏まえて言います。もうPCR検査のコロナビジネスもやめましょう。ワクチン接種推奨もやめましょう。全てが根拠がなく危険です。腐敗した先進国の中で、まだマシな日本なら、この件に誠実に向き合えるのでは、と思います。ワクチン被害者や遺族の会と向き合う、厚労省の統計をやり直す、専門家に超過死亡者の認定を調査させる、ただちに、ワクチン推奨をやめる。コロナ死亡者より、ワクチン死亡者の方が多いのです。コロナは大したことはないのです。いつになったら学校や企業での活動が正常になるのでしょうか?

中国では、あまりに酷いロックダウンでデモや習近平への抗議が叫ばれています。独裁国ですら、非難が上がっています。総理は、日本人が、これでいいと思っている、がまんできると思っているのでしょうか?中国に比べたら、まだいいほうだと?

義務教育は地域の学校に通って学習することです。リモートではありません。この3年間、マスクをして顔も見せない子どもたちが、気をつかいながら、大切な時間を無駄に過ごしています。かなりの行事や日常までも犠牲にしています。日本にとって大きな損失ではありませんか?この抑圧された世代は、のちにコロナ世代とでも呼ばれるのでしょうか。

日本の未来を真剣に考えるなら、ワクチン接種の利権を廃止し、他の先進国に倣ってマスク廃止し、インフルエンザと同類の新しいコロナ対策を国民に提示すべきです。そして有識者には、本物の専門家を選んでください。尾身さんでこりごりです。検討を強くお願いします。
これからも岸田政権を応援していきます。

12月2日(金)

自民党員です。毎日メールしています。
現在のわが国にとって、安全保障が一番重要です。セキュリティ・クリアランスです。
高市議員の経済安全保障担当大臣の部署の強化がよいでしょう。千人ぐらいの横断的組織を与えることです。自衛隊の制服組なども組織の役職があり権限もある部署で活躍できることは励みになります。もちろん、この組織ができるまでは、財務省にも、その行政力や情報力を活かして協力してもらいます。閉塞的な組織にうんざりしている職員もいるでしょうから、横断的なというのはなかなか機能的です。いづれは日本のCIAを目指すわけです。米国は、CIAとは別組織をサッと作るなど起動力抜群です。こうしたことは見習わないと。日本の将来のセキュリティ・クリアランスを今から構築していくのです。
日本には、守りたい技術が数多くあります。それを各企業、メディアに任せておくなど、信じられない状態でした。今でもです。技術は多くの人の努力で形になるもので、過去、現在、将来の日本の宝です。それを一瞬にして盗まれること、または他国に売る行為は、日本にとっての大きな損失です。国家機密を守る方策がない国は、中国以外どの国にも相手にされません。
原発の稼働と同じで、こうした重要な組織は、ある程度動かしながら成果と課題を繰り返して、成長させていけばいいのです。同時に、スパイ防止法などの法整備も並行して行い、先進国と並ぶ安全保障の組織づくりをしてください。
ワクチンなど接種している暇はありません。さっさと5類にする手筈を整えたら、ぜひ安全保障の問題を真剣に考えてください。
これからも岸田政権を応援していきます。

12月5日(月)

自民党員です。毎日メールしています。
諫言です。自民党の議員を見損なった話です。
統一教会と関わりのある自民党議員に対する対処、統一教会に対する対処、これは全て間違っています。どんな宗教を信じようと個人の自由であり、その宗教や信者を否定することは、人権に触れます。よくもこんな対策をしたものだと、自民党員としてひやひやしています。これはどう考えても、海外の常識からも間違っています。
さて、杉田水脈議員に対する松本総務大臣の指示に対して、憤りを感じます。とりあえず撤回、謝罪をしてしまえ!という安易な考えとしか思えません。目の前で、同じ自民党議員が過去の言動をとやかく言われている、それを杉田議員の信条も考えず、撤回や謝罪の指示していいものでしょうか? 彼女も自民党のため、国会の審議を自分の時間で遮らないようにと考えれば、信条も捨てるでしょう。ただ、この件で、一般の自民党員の気持ちは、大きく離れてしまいます。いわゆる、いじめに対して見て見ぬ態度が充満しています。ターゲットになってしまったら、自分でなんとかしろ、できなければもう終わりだ、のような態度です。
そんな中、森元首相のゼレンスキー批判をメディアが取り上げた時、すかさず片山さつき議員は「それは鈴木宗男先生のパーティーの場であり、一定の国際情勢を作ってきた信頼関係の上での発言」と切り取りニュースを否定しています。こうした発言をすぐにできる議員もいるのです。
辞任、更迭の議員に対して総理は、自分が指名した議員に問題が生じた時、直に話をされているのでしょうか?スポーツでは監督の声掛けは重要な仕事です。信頼を勝ち得るには、苦しい時の言葉掛けです。そう言う時の言葉を忘れないものです。
今の自民党に、人権擁護の考えがあるのか疑わしい限りです。私は一般人ですから、見えないところでやっている、というならそれまでです。ただ、先ほどの片山議員のように、伝えることをしていただかなければ、知ることもできません。そして現在は、安倍首相のモリカケ、サクラの時代と違って、国民のほとんどはメディアを信じてはいませんから、まだマシです。
どうか、人権を重んじる態度を忘れずに、全ての案件への対処を考えてください。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月6日(火)

自民党員です。毎日メールしています。
原発稼働の状況と電気代、燃料調整費についてです。
わが家の電気代についていえば、去年より1割強高くなりました。夏場は1万円増です。小規模事業者は、市に申請すれば(この申請も提出書類が面倒なんですよ。東京電力も検針票を月毎でしかくれないのでダウンロードも面倒です)増えた分の半額を支給してくれると言うことです。ニュースでは、各電力会社が来年から2割だの3割だのと値上がりを報道しています。弱小企業でも値上がりは痛いです。一般国民の電気代は、生活の質に直結していますから、この報道でまた国民の不安は高まります。さらに、安い電力会社を使っている家庭や店は、燃料調整費の上限が決められていませんから、法外な調整費がきたりします。わが家は契約が昔のままなので、それでも令和2年はなんとマイナスだったのが、今年は月プラス八千円ほどです。一番苦しいのは企業でしょうか。特に電気炉などを使う企業は、膨大な電気を使っていますから深刻です。電気量の値上げ=国民の大きな不満となります。なぜかというえば、この値上がりを回避する方法(原発稼働)を使わないと言う不満です。置いてあるだけの原発など、ただの金食い虫です。しかも維持する人材も技術もなくなってきます。危機的なのは電気代アップより、出し惜しみの政府と、原発技術の危機ということです。
メディアが電気代が上がると、コロナのように煽ることは、岸田政権の支持率低下にもつながります。メディアは煽るだけしかしません。国民はその報道を聞いて、政府の原発稼働は口だけで進んでいない、電気代アップの対処が全く打ち出されていない、などの不満を募らせます。国民はほとんど受け身ですから、情報を自分で調べようとは思いません。ワクチン接種をしましょう、と総理が言う動画はいりません。対策について記者会見をし、それを編集してわかりやすく官邸や総理の動画にアップすれば、国民はそれを見ます。
全てが、対策の状況が見えない、口にしたことを実行するのが遅い、これが支持率低下の原因でもあります。色々なしがらみを先に考えては、日本を守ることはできません。ぜひ強い気持ちで対処をお願いします。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月7日(水)

自民党員です。毎日メールしています。
今日は戦争の準備についてです。
国家の存続は国防にかかっています。どの国も同じです。ですから、日本が国防を蔑ろにするのなら、隣国は喜びます。ロシアも中国も北朝鮮も韓国ですら、日本に侵略することを考えています。日米同盟の危うさを、彼らはよく知っています。ですから、沖縄の自衛隊の増強などを知れば、それだけで本気になってきたと思います。まだ日本だけで対抗できないにしろ、日本が国防に対して本気だとわからせることが大事なのです。それは防衛費にもいえます。銃弾やミサイル、砲弾などをどれだけ購入したかは計上されます。その量で、敵国は日本が本気かどうか知ることになります。原発再稼働を行うこと。これもエネルギーの確保という点で国防本気度に入ります。とにかく、まだまだ自衛隊のままですから、敵国に準備をしているということを形にして知らせることが(情けない話ですが)抑止力になります。
戦争の準備に必要なのは国防費です。予算とは別に、昔は予算の半分は国防費だったと聞いています。平和な世の中になったものです。とんでもない。これは仮の姿です。簡易保険を戦争準備の財源として、普段から貯めておいたといいます。今なら、国債は名目が分かれていませんが、この際きちんと「戦時国債」でも「国防国債」でも明らかにして作ればよいのです。この名前のある国債を発行するだけで、敵国は日本の本気をゾクゾクと感じるはずです。
台湾は言いました。まず自国で戦うと。日本もそうあるべきです。豪州、米国、英国、フランス、ドイツまで!インドはともかく、この国々は、自由と民主主義、法と秩序を重んじる仲間なのです。そして日本はこうした西側諸国と同盟を結び、世界の秩序を乱す国と対峙していくことになります。そのためには、日本がこれらの国々と同じだけの軍事力を持たなければ、信用されるわけはありません。日本を守るために、米国の若者が戦うなど考えもしません。日本を守るために米国に二度目の原爆で攻撃してもらうなど、それこそ本末転倒。日本こそ原爆を持ち、隣国を攻撃できることを知らしめ自衛してこそ、米国との同盟も成り立つのです。もちろん、米国の中には、かつて日本に必要のない原爆投下をしたにもかかわらず、日本の核保有を阻止する者たちがいることはわかります。そこは、少しずつ懐柔していくべきです。また、米国だけでなく、英国とも同盟を結ぶことは重要です。
今、台湾有事は、本気で日本が取り組むべきことです。これは米国を通して協力してもいいでしょう。日本が米国製の武器をそれなりの量購入し、台湾を支援するという形がいいでしょう。中国の軍隊がびびるくらいのプロパガンダも必要です。また、簡単な兵器工場などは政府主導で建築すべきです。何も国内だけでなく、豪州でもいいのです。雇用拡大になります。この新工場の数だけでも、日本の本気度となります。口先だけの支援ではなく、ありとあらゆる方法で、日本の本気度を示すこと。これが丸腰の島国にできることです。経済大国らしい戦争準備をしてください。
西側国家の国防の最大の利点は、同盟です。独裁国家、侵略国家には決してできません。その同盟を不平等にしないためにも、できる限りの”戦争の準備”をすべきです。
どうか本気で考えてください。これからも岸田政権を応援していきます。

12月8日(木)

自民党員です。毎日メールしています。
今日は、ゴミの分別とポリ袋についてです。
この2つが国の発展や、国民の生活や環境保護の役に立っていますか?国民の生活を不便にするだけです。コロナ同様、数年続けても日本人はそれほど文句も言わず、自分の生活の中に取り込んでいきます。でも、なんの利益にもならない政策はとっとと撤回することも大事です。およそSDGsなど無意味で真っ赤な嘘だと知っていますが、あまり考えないようにして、その良い点だけを取り上げて納得するのが、今の私たちなのです。
ゴミの分別でリサイクルができている確証は全くありません。同盟国の米国と同じに全部一緒とまではいいませんが、昔のように“燃せるゴミ”と”不燃物”で十分です。回収にしても、燃せるゴミ3日、燃せないゴミ1日、平日1日の回収なしによって、人件費やローテーションなど低コストになるはずです。どうやっても既得権を左翼が蝕みますが、まだましでしょう。
ポリ袋有料を始めてしまったから、そのままにするのも情けないことです。誤りは認めて、今まで通りにしましょう。1番の弊害はコンビニです。コンビニはその日の昼とか、少量を買う店です。飲み物とパン2つなどを、マイバッグに入れるのですか?今までは小さなポリ袋に入れてくれて、朝の混んだ時間も並ぶことはありませんでした。せっかくカードやスイカIDなどで簡潔な支払いができても、ポリ袋有料で停滞するのです。しかも今までポリ袋のある生活をしてきた主婦にとって、わざわざポリ袋を買わねばならないというジレンマ。
ここは、ぜひ政府がデータをもとにして、この政策は誤ったものだと言う結果が出たので撤回していただきたい。
これからも岸田政権を応援していきます。ちょっとくじけていますが。

12月9日(金)

自民党員です。毎日メールしています。
今日は、年寄りの私が楽しみにしているリニア新幹線についてです。
どうなっているんでしょうか?あの程度の妨害工作を跳ね除けることぐらいできないのでしょうか?日本の技術の結晶をいち早く世に出したいという思いは、政府にはないのでしょうか?
私のアルバムには、実験線の鴨宮で父と妹と一緒に撮った写真があります。技術の進歩を実際乗車して体験し、日本の新幹線はすごいなぁ、と実感できるのは、話で聞くだけとは違います。山梨の試乗も一時停止しているようですし、残念で仕方ありません。
もし現在東京ー大阪間を通常運転していれば、広島サミット訪日の大きな目玉となったはずです。それとも、原爆ドームを見ながら”二度と戦争はしない”スピーチをするのでしょうか?歌舞伎ですら、古典は古典として、新しい演目を模索しています。新しい試みを見せなければ廃れ、忘れられてしまいます。原爆ドームを観光地にしないためにも、広島に核融合研究所を設立するとか、未来に向けた取り組みが必要です。当時生き残った人は、きっと「絶対この仇をうってね」と思ったはずです。それはやり返すことではなく、日本が正常な国家になることです。そういう意味で、いくら広島出身だとしても「核の廃絶」をことごとく唱える総理の現実離れした言動は、世界から見たら相手にされません。唱えても結構、やるべきことはやるなら別です。「日本のリニア新幹線は世界一です」と売り込む。サウジの新しいNEOMに日本の技術を売り込むぐらいしてください。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月12日(月)
自民党員です。毎日メールしています。
まず岸田総理への質問が2つあります。
読売新聞見出し「防衛力強化への増税、首相「不可欠だ」…国債発行は否定「未来の世代に対する責任」」とありますが、本当にそう考えているのですか?総裁選の公約で増税はしないと言っていませんでしたか?その公約を果たすなら、まず国債、これは建設国債でも、基地施設の増設や修復に使用するなら合法です。また安倍、菅時代に積み立てたような外為特別会計もあります。財務省は使いたくないという理由のほかに、防衛費のために増税なんかされた、という防衛費に悪印象を与えたいために、増税は不可欠にしたいのです。国債についても、未来の子供達が負担をすることになると言いますが、未来の子供達もそれを享受するのです。今増税で負担した国民の享受についてはどうなのでしょう?本当に総理は、この案で行くのですか?自民党議員から大きな反発が出るのは当たり前です。

もう一つはコロナ情報です。総理の地元広島県のデータは非常にわかりやすく細かいので、ぜひご覧ください。広島県では、死亡ではなく、重症化する人について出しています。オミクロンで重篤になるのは、入院している罹患者の4人に1人です。1番多い時期の入院罹患者の75%が軽症患者ということです。これは医療逼迫でしょうか?逼迫の原因は軽症者の入院です。メディアは”軽症でも重症化する恐れがある”と脅かします。オミクロンになってから、重症化はデルタとは全く違い60代以上しかその恐れはほとんどありません。これもメディアの嘘でした。また、これからワクチンを接種させようとしている乳児や幼児、小児に関しては死亡者がゼロに近いのです。米国で子どもへの接種を推奨したのは、死亡数が多かったからです。今は米国ですら推奨していません。それなのに子どもへのワクチンを推奨している政府の考えがわかりません。バーゲンセールですか?笑えません。これも疑問を持つ自民党内で部会があるはずです。これらの自民党議員は総理の政策を好意的には思っていないはずです。

そして、この2つについて、総理は本当に自分の考えで最良の方法だと信じて進めているのでしょうか?しがらみや、領収書スキャンダルのような脅しや、その他の圧力があるなら、人生は短く一回限りです。どうか、日本の国民のためになるような決定をすることが、内閣総理大臣の仕事だと、覚悟を決めてください。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月13日(火)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
私は安倍晋三が総理大臣になるまで政治などに全く興味もなく幸せに暮らしていました。今でこそ、米国大統領にもう一度トランプを、と願っていますが、2016年はヒラリーを応援していたほど情弱でした。自民党員になったのは安倍政権を応援するためでした。それほど特異な政治家でした。その安倍さんだって、2回も増税しています。それを許せるほどの実績を残しました。
ですから、ここで岸田総理が増税を押し切られたとしても驚くことはないのです。大したことはない。政治に限らず、どんな仕事も、その時こんなことが起きて、対処したらこうなった、ぐらいのことです。そう思えばいいのです。ですから、今までの官邸メールで言いすぎたことをお詫びします。どうせ総理一人の力でどうにもならないのですから、責めても仕方ありません。私が総理に感謝しているのは、安倍晋三の国葬を貫き通したことです。それだけでも、今年の功績です。本当にありがとうございます。
さて、岸議員が出馬せず息子に選挙区を譲ると言う記事を目にしました。安倍さんが総理の時、弟の岸さんが防衛大臣ならどんなに楽だったかと考えると、安倍さんは生真面目だなぁと思います。そこへいくと、息子に役職を平気で与える総理は、そういうところにこだわりがないということです。政治の世界のことはわかりませんが、自分のやりやすいように整えることも資質の一つです。
ただ諫言があるとすれば、これからの人事です。先の大戦に敗北したのは、人材登用を筆記試験や成績に頼り、資質そのものを選ぶことをしなかったからです。今の日本は全く同じ状況です。企業も省庁も、闘うトップはほとんどいません。おそらく政治家だけが国民の希望です。ですから総理への期待も大きいのです。
最後に。ispaceが月へ飛び立ちました。4月に無事到着すれば、民間で世界初です。ぜひ、ispace社のHPに「ispaceは、日本が誇る高品質のモノづくり、また協調的なリーダーシップで世界をリードし、人類の生活を支えていく宇宙規模の生活圏の構築に貢献していきます。地球と月がひとつのエコシステムとなり、地球での生活がより豊かで持続的に発展していく世界を、ともに創りましょう。」という文章とは別にイメージ動画があります。ぜひご覧ください。2040年に世界中からやってくる街MOON VALLEY の物語の動画があります。日本人だけでなく世界中に夢を与えてくれる企業、頼もしい若い企業を応援したくなります。彼らは日本の技術に誇りを持って、夢を語っています。新しい世界が始まります。「〜はだめ」「〜をしない」という言い方は決して人をやる気にはさせてくれません。夢を見させてもくれません。楽しく嬉しい未来が日本にあるのだということを、ぜひ総理の口から聞きたい。これが私の願いです。
これからも岸田総理を応援しています。

12月14日(水)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
日銀の黒田総裁についてどう思われますか?悪夢の30年間のデフレからようやくインフレへと移っていること。彼の功績は大きいです。今は名目 GDPが上がることが大事です。あまりに安すぎた牛丼が千円ぐらいになり、35歳の所得が一千万円ぐらいになる。そうすれば最低賃金がやっと決められるのです。賃金が上がることは人手不足ともいえますが、そこは生産性向上に努めればいいのです。総理だって昭和の男でしょう。「24時間働けますか」のコマーシャルは知っているはずです。私たち国民の働きたいという意欲を削ぐような働き方改革はやめていただきたい。これから経済は回復していきます。
さて、大手企業は儲かっています。防衛費1兆円を増税でなんてケチなことを打ち出さずとも、経済成長で税収は増えるのです。また、単年度の支出に入らないものは50年単位の建設国債で賄うことです。
今まで失敗してきたことを認め、繰り返さない。合理的に考えることが、財務省にはできないようです。まるで軍が力を持ち対抗するのを心配しているかのようで、あきれます。総理には、現在の経済状況を把握してください。悪くはないです。そして、黒田総裁の任期が終えるまでに、ぜひ会って彼の功績を労っていただきたいです。今まで誰一人成し得なかったことを成し遂げた勇気ある人物です。亡安倍元首相の代わりに。
これからも岸田総理を応援してきます。

12月15日(木)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
「岸田さんは人の痛みも自分の痛みを感じない恐ろしい人」という記事が出ましたw それがメディアの場合、私は気にしません。メディア報道は嘘だから反対だと思うこともしません。無視ということです。ただ、痛みを感じないというのが本当なら強みです。どんどん日本に降りかかる災難を処理してください。まずは、政局になりそうな防衛増税についてです。財務省の増税好きだけではないのでは?と考えています。増税してまで防衛費をなんとかしなければならない情報があったのでは?と思ったのです。
例えば、米国の情報、中国の状況から、台湾、または尖閣への侵略が現実になる。こういった情報によって、いよいよ戦時が現実となるなら、ひねりだすだけでは足りないのは確かです。財務省に操られているだけの首相のほうが、中国に対してはカムフラージュできていいかもしれません。ただ、国民としては、防衛を税金で賄うのは、国家の本質を無視しています。間違っていると思います。
どんな理由で増税を打ち出したかは、わかりません。ただ、総理がこれからの日本のために考えたことであれば、数年見守るしかないのです。結果はわかりますから。そうでなく、財務省の増税を仕事とする圧力に負けたのなら、せっかく円安になり、日銀の緩和のおかげでインフレになりつつある現状を、悪夢の30年に戻すことになります。日本の経済成長もないでしょう。もう、日本はおしまいです。しっかり舵取りをお願いするだけです。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月16日(金)

自民党員です。毎日メールしています。
少子化についてです。以前このテーマでメールしました。職業妊婦を認めることを書いたと思います。真剣に日本の人口を増やすことを考えないと、本当に日本はなくなってしまいます。
出産したらその家庭に10万円などはダメです。夫婦がくくりになるからです。じゃあ女性にだけ?それもダメです。男性だって子供が欲しい人はいます。むしろ女性より多いかもしれません。その存在を無視したら、日本の人口が増えることはありません。出産から携わることができるのは、養子制度とは別物です。中国のような国なら試験管ベイビーを考えるのでしょうが(それも人口増にとっては悪くはありません)現在安全ではなく、倫理的にも無理があるので、日本では、借り腹です。
ビジネスになればマニュアルもできるでしょうし、やっていくうちにこなれてきます。あくまで、日本の国のために正々堂々と行うのです。1人産んだら1000万円なんかやるとロクなことがないのです。闇に隠れてはダメ。
この産業が軌道に乗ってくると、今度は働く父母のための家事や育児の問題が起きるでしょう。例としては、夫婦でビジネスマンの家庭で子供が欲しい。生まれてから忙しい両親に代わって、家族で一緒に過ごす時間以外の世話をしてくれる人材があれば、子供を2人育てたいという希望があったら?それを叶える環境があれば人口は増えます。
このように、まずは出産、次に子育て支援。欧米のセレブがお金を払って特別待遇でやっていることを、日本政府の補助で行うことで、子供が欲しい、子供を育てたい、という希望に応えることができます。それは、日本の人口増加にもつながります。
無謀な考えでしょうか?真剣に人口を増やすことを考えれば(これは重要事項です)このくらいの方策は必要だと考えます。
また、優生保護法にも問題はあります。米国でも問題になっていますが、望まれない妊娠は堕胎はOKなのです。これは、生まれてからどうするかを手厚く支援することで、不可にするという方法もあります。望まれない妊娠の範囲をレイプなどに限って、与えられた命は、日本国が面倒見るということです。
最後に。危険な要素はありますが、自衛隊勤務○年で日本国籍が取れるようにすることです。(中国人が殺到するかもしれませんが)その間に思想教育ができます。こうしたシステムには法整備が伴わなければいけません。まずはスパイ防止法など、こうした状況を想定した法の完備が必要です。成人が日本人になるので、即戦力です。恐れるより、少子化の方を深刻に考えることです。
どうか真剣に少子化対策を考えていただきたい。
これからも岸田政権を応援していきます。

12月19日(月)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
青木率が気になり出しているこの頃です。内閣支持率も25%〜33%の報道です。内閣総辞職のレベルです。総理の周辺はその原因を分析して対処しているでしょうか?
政治家の考えは分かりません。国民の立場から考えました。防衛増税を”増税”という言葉だけでも毛嫌いします。増税の中身を説明せずに言えば、そうなります。国債や外為特会など考えもしませんから、反論もしません。じゃあ防衛費増はどうなの?と考えてしまう人もいます。国防こそ国家存続の要であることを日教組教育で教えられていませんから。まあ、大概の国民はどんな理由でも増税は反対です。いくら安全保障3文書を打ち出したからといって、これが崇高な文言で安倍時代に原案があったものだと知っています。岸田政権ではこれをウイグル問題同様、弱腰で薄めたということも。これは失敗でした。
次は統一教会問題です。これも50%以上は岸田政権の対処に疑問を持っていますし、信教の自由の侵害だと思っています。公明党と創価学会の違法を知ってる国民は尚更気持ちが離れます。米国の統一教会系組織と日本のそれとは大きく異なります。米国ムーニーズは邪悪ですが、安倍時代の消費対策で変化するくらい、やり方次第ですし、選挙で二度と応援できなくするのは(安倍派だけでなく宏池会でも木原さんなど大勢いると思います)大きな損失でした。これも失敗でした。
次はウクライナ支援です。当初からメディアの偏向報道に疑問を抱いていた国民の一人です。ロシアとは上手に付き合うべきです。ウクライナ支援は同盟国の米国の意向があり仕方がない面はありますが、それを上手に日本ファーストで持っていくべきでした。これからウクライナの武器横流しやマネロン関係の記事が西欧メディアで流れます。日本はもちろんトランプ優勢と同じく出されませんが、事実は誤魔化せません。私は米国に追従する防衛費だと思ってあきらめます。この失敗は後世に評価されるでしょう。
次に電気代の値上がり。これも燃料調整費や省エネ賦課金に参っています。原発全稼働を目指せば済むことをさっさとできないもどかしさ。これが、”なにもやらない”で今まできた政権のイメージをつくってしまいました。
他にもたくさんあります。総理は将来、財務省老人施設(高級マンションを国民はそう呼びます)に入って暮らすのが望みですか?そろそろ、暗殺されて政治家人生を終えた安倍晋三が羨ましく思えませんか?それとも宏池会のトップたちが功績や支持率など気にもしないように、総理も”総理になったこと”だけをご自分の功績として一生を終えるのでしょうか?
これで内閣総辞職にでもなれば岸田政権はおしまいです。なんとしてでも自分が変わること。それは防衛増税についてトーンダウンしたようなやり方もひとつです。また、自分が盾になっているから、ポスト岸田議員たちに批判がいかない環境をつくっているということ。広島サミット、さらにその後もこの政権を継続したいのなら、木原さんに”俺がいてこそのお前”と言い、財務省系の頑固な子供じみた対策ではなく、数字やデータを元にした政策を自民党の眠っている宏池会議員と共に行うべきです。他の議員をもっと働かせることです。叱咤激励のつもりです。
これからも岸田総理を応援してくつもりです。

12月20日(火)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙が続きましたので、今日は、中東外交と英国外交について書きます。日本しかできない外交を進めるべきです。
サウジアラビアの皇太子訪日のお礼がまだです。ぜひ秋篠宮皇嗣殿下にお願いしたいです。皇室の訪問は中韓にはできない日本だけの必殺技です。米国バイデンが馬鹿にされて帰国し、サルマン皇太子は中国と接近し、韓国にも未来都市NEOMの開発についての話を持ちかけたと聞きます。中韓の開発がうまくいくとは思えませんが、経済を盛り立てる機会を提供したことは、中東の大国がエネルギーに頼らない経済を本気で考え出したということです。こうした状況で、日本にとって友好関係を維持することは大切です。同盟国の米国も支持するでしょう。英国については、チャールズ国王へ表敬訪問を行います。たびたびメールをしていますが、国防の面では、英国との同盟も視野に入れ、原潜の共同運航を考えるべきです。いづれ太平洋は日本、大西洋は英国が守る形です。昔英国に習ったのですから、話は尽きません。皇室同士は会って穏やかな会話をするだけですが、この件で総理が「この訪問が両国の経済の発展と国防のためになること」を発信することができます。いかがでしょう?
安倍さん亡き後の外交。日本にしかできない皇室外交に頼ってはいかがでしょうか。
最後に。くれぐれも中国への皇室の訪問はしないように切望します。

12月21日(水)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
安保関連3文書も(当初の内容が変更されたとはいえ)目処がつき、日本が国防に本気で取り組んでいることは、国内外には伝わっていると思います。さらに総理の強い意志を表すには、靖国神社参拝です。有事にあたってどうか日本に戦う力を与えてください、と示すには、日本のために命を捧げた魂が宿っている靖国は、その象徴です。トップが自分の意志を表すには、くどくど言葉を並べるより、インパクトのある行動が何より有効です。また、総理の間に靖国参拝をすることは安倍さんもできなかったことですから、これだけでも自慢できます。中国に配慮したいなら、仕方ない、明治神宮でも許しましょう。
この手紙で言いたいこと、それは言葉ではなく行動の方が、内外に与えるインパクトがあるということです。ぜひ、ご検討いただきたい。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月22日(木)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
まずは前置きから。
来年度の政府予算ができあがります。総理の新しい資本主義は反映されたのでしょうか?自分の理論や想いは、かたちにして見せなければ評価できません。そこには、必ず施政方針が顕れているはずです。この予算が総理が実質初めて手がける予算です。私は素人ですが、同じ議員、特に自民党の議員の方々は、その内容を見て、総理を評価するでしょう。各議員や評論家の意見は、今ではすぐにネットで知ることができます。どんな評価かを楽しみに聞こうと思います。

さて、本題です。
企業の規模に応じた適切な法律を検討してほしい。これが中小企業としてのお願いです。私の主人は漬物問屋の3代目です。零細企業です。コロナの支援金も受けました。原材料も廃業が相次ぎ、ここへきて古くからの得意先も閉業が続き、厳しい状態です。日本中の中小企業は同じではないでしょうか。政府は口では中小企業への支援を言いますが、実際、中小企業を複数抱えた大企業並みの事業者を救済しているように思えます。中小企業は、独立して、完結して、たった一人で事業を続けているのです。スタンドアローンです。そうした中小企業が多くあることは、サラリーマン化した大企業一辺倒より、強靭な経済を作ることになると思います。大企業に勤めているのは10%です。50%が中小企業です。国の政策はこの中小企業がなくなってしまえばいいようなものばかりです。大企業と中小企業と、同じ雇用、同じ規制では、立ち行きません。主人は代々の店を引き継いでやっています。労災も失業保険もありません。正社員をクビにできないので一人だけでやっています。マイクロ法人です。マイクロ法人がマイクロ法人を雇う。これをやっているのは、千円床屋です。こうして世の中がいびつになってきます。
その法律を適用させるか否かを役所の裁量にしないように、法律という大元をしっかり作っていただきたいのです。救済処置などより、企業規模に応じた法律によってこそ、中小企業の存続は成ると思っています。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月23日(金)

自民党員です。毎日メールしています。
今回は厚労省への強い要望です。
朝日デジタル見出し「コロナ致死率、60、70代は0.18% 昨夏以降低下 厚労省公表」
12/21厚労省から、やっと7月以降の統計が発表されました。あきれています。この4ヶ月は、各都道府県で出されているものをもとにコロナ状況を判断しなければなりませんでした。4回目5回目のワクチンを推奨していることに対しても、疑問を持っていました。2回目までのワクチン推奨は正しかったと思います。明らかに高齢者の死亡は食い止めることができました。その後、変異を続けるコロナ株への対応は、統計の素早い処理と、それに基づく的確な政策が大切であり、先進国はそれを行なっています。W杯でノーマスクで沸いている映像を、日本ではマスクをして応援しているのですから異常な国です。
ワクチンのおかげで感染しても症状が軽いということは間違いです。入院感染者の4分1が重症なだけです。医療逼迫は自宅で静かに休むことができず入院を希望する人がいるからです。
65歳の主人はこの3年間で、2020年冬と2022年秋の2回風邪を引いて発熱しました。自営業の社長はPCRなどやりませんから、もしかしたらコロナかもしれません。パブロンを飲んでひたすら2晩寝て元通りになりました。免疫力と日頃から健康的な生活を心がけていれば恐れることはありません。配達時しかマスクはつけませんし、ワクチンは一度もしていません。もちろん息子は大学院でしたから2回モデルナを売っています。わが家は反ワクチンではありません。この10月に私は手術のために抗原検査を何度かしましたが陰性でした。その私もワクチンは打っていません。これが、情報を自分で読み取った日本人の考えです。
そこで、現在子供へのワクチン接種を推奨している厚労省に対しては、強い不信感しかありません。まぁ、接種率が国民の反応ですから、お分かりかと思います。ただ、間違ったことを糺すことが、日本の省庁は苦手です。厚労省のワクチン接種については、子供の命がかかっています。この点だけでも、今までの体質を改めていただきたい。国民のために働く、国民の命を守ることを、今一度思い出してください。現在の子供達への、特に乳幼児へのワクチン推奨は大きな間違いです。
経済や学校生活を考えたら、ただちに5類へ移行をお願いしたいところですが、まずはワクチンを早急にお願いいたします。

12月26日(月)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
2024年から新しい紙幣になります。その一万円札の肖像は渋沢栄一です。新紙幣の渋沢栄一の考えを経済政策に活かしてください。「一つ一つの資本は小さくても、集まれば大きな事業となる。それが社会のためになる」という合本主義です。資本はお金だけではなく、人的資本も社会資本もさまざまなことを含めた多くの力を集めることです。その中でも、現在の日本は大東亜戦争時と同じ人的資本不足です。東大出の官僚が何をしていますか?企業トップが正しい行動をとっていますか?今一度、人的資産を再構築しなければ戦争に負けます。または無駄な戦争を起こします。
日銀本店のそばに銅像があります。将軍になる前の慶喜に支え、明治政府で働き、日本初の銀行を設立し、実業界で活躍した人です。東京証券取引所、東京ガス、麒麟ビール、500以上の企業の設立に関わった日本資本主義の父です。でも、私は欧米が掲げた資本主義という言葉ではなく、彼が発した合本主義こそ日本に定着する考えだと思っています。
内閣改造をお考えですか?財務省や宏池会のしがらみから抜け出て、真に日本のために働く閣僚を選ぶことを願っています。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月27日(火)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
「来年は成果を挙げる年にしたい」ということなので、すぐにでもできることから始めてください。多くの保守論者から「岸田の言ったことは実現してから信じろ」と言われようと、政治家はまず国民に明るい未来を話すことが仕事ですから、任期途中であれこれはいいません。公約や決定を伝えることは、国民への約束ですから嘘を言ってはいけません。ですから、その他で、総理としてのささやかな決断でできることを考えてください。それが小さなことでも、後に影響することです。
一つの例を述べます。国会に自衛隊制服の答弁をさせること。多くは機密事項で答えられない、と逃げてもいいのです。重要なポジションとして、我が国の国防を実質担っている人物が国会で話すことが大切です。防衛省の中でも、安倍時代にようやく内局と制服は同列と位置付けられました。もし、国会で制服組=専門家=軍人が話すことになれば、その地位も上がるでしょうし、役人ぽくないと出世しないという風潮もなくなってきます。国のために命をかける誓いをした軍人を引き立ててくれる総理だという印象が伝わります。こうした小さなことをいくつかやってみてはいかがでしょう?私は、軍艦にも乗ったことがない内局など防衛省にはいらないと考えています。保守とは66歳の主婦だってこういう考えです。知ってください。
これからも岸田総理を応援していきます。

12月28日(水)

自民党員です。毎日メールしています。
岸田総理への手紙です。
「来年は成果を挙げる年にしたい」の続きです。
すぐにでもできることから始めてはどうか。ということで、国会で防衛省制服組を答弁に立たせる案を提示させていただきました。
今日は海上保安庁のトップを現場出身=制服組に戻すことを提案します。現在、コロナで右往左往している習近平も、尖閣を威嚇することは忘れてはいません。こうした有事の海上保安庁のトップを、訓練も実務も経験していない役人にするなどもってのほかです。もし、ご自分の考えでしたら、応援者としてはがっかりです。でも、上手に丸め込まれたwwなら、このトップを制服組に戻すこと(安倍・菅時代に)で、保守議員をはじめ、国民の保守達も、国防に関しては岸田総理は安倍さんの遺志を継いでくれていると好印象を与えます。それより、今の尖閣にとって、専門家を海上保安庁に置くことがどれほど重要なことか、総理がわかっていないはずはないと思います。66歳主婦の私でもわかりますから。
今日はこのメールの仕事納めです。また1月4日から応援のメールを送ります。
岸田総理にとって、来年が成果を挙げる年になりますよう、お祈りしています。良いお年をお迎えください。



「令和4年 官邸メール」掲載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かをしようと考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、自分が日本のことを毎日考えることを日課にしました。

保存してある7月半ばからを月毎にアップしようと思いました。ジャーナリストや学者や政治家など、専門家の考えではなく、60代の普通の主婦が、今の日本をこう考えていると知ってくだされば、きっと次の世代への参考になるアイデアが浮かんでくるかもしれませんから。

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