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#2 1杯で2度楽しめる『ドライフルーツティー』の秘密 “完熟加工”

7月も下旬に突入し、夏本番ですね。
本州ほどではありませんが、北海道札幌も最近は30度前後の暑い日が続いています。皆さん、ちゃんと水分補給していますか?

自宅ワークのワタクシ。
本来なら南北の窓を開けて、風通しを良くする&扇風機でこの暑さを凌ぐのですが、我が家は只今マンションの補修工事中。。。
いつ作業員の方がベランダを通るかわからないし、網戸も撤去されているので、窓を開けることもできず、リビングにしかないクーラーを頼りに仕事をしています。

クーラーのある涼しい場所で長時間仕事をする時は、体の中を冷やさないことが大切。

となると、飲み物は常温か温かいものをチョイスです。なので、コペコのホットドライフルーツティーはこの時期でも大活躍しています♪

初回コラムではコペコを「正直な美味しさ」とご紹介しましたが、今日は私が感じたコペコの魅力についてじっくりとお話しましょう。

|ドライフルーツとフルーツティーのお店 COPECO(コペコ)はコチラ↓↓

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贅沢!そのまま食べて美味しい完熟果実をドライフルーツに

主役はなんといっても国産で無添加のドライフルーツ!
コペコのドライフルーツは、除草剤や化学肥料を使用しないなど、地球環境や食べる私たちの体を思いやる、こだわり栽培の農家さんがパートナー。そこで作られた果物を完熟の状態で仕入れ、砂糖や香料、着色料を使わずに仕上げています。

ここで大事なのは、「完熟したものを加工する」ということ。

一般的なドライフルーツは、シロップ漬けの加工などを前提として、未熟な果物を使用することが多いそうです。一方、コペコは完全に熟した果物をドライフルーツに加工。そうすることで、果物が持つ本来の美味しさを最大限引き出した状態で完成させることができるのです。

リンゴ

ドライフルーツの力強い香りと甘味に癒されます

コペコの魅力は、果物選びにもあります。
味や品質としては申し分ないのに、傷がついていたり、形が不揃いだったりという理由で「規格外」として廃棄されてしまうような果物を積極的に使っているのです。ベースにあるエシカルな考え方には、生活者として共感しますよね。

例えば、スペシャルティーの「フルーツと狭山紅茶」にはこんなドライフルーツが入っています。

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パッケージを開けた瞬間、まず果物の甘い香りに包まれ鼻が喜び、次はフルーツの鮮やかな色に目が喜ぶ。
お湯を注ぐとその香りは更に広がり、飲む前から果物と茶葉の香りでリラックスモード。

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一口飲むと柔らかな味わいに舌が喜び、二口目以降は体の隅々にまで果物の優しい甘さがじんわりと浸透するようで、脳内が癒されていく感覚になります。。。

あ・・・今、「それは言い過ぎじゃないのぉ?」と思いました?(笑)
いやいや。目の前の紅茶に、少しだけ集中してゆっくり飲んでみると、本当にそんな感じなんですよ^^

飲み終わったら、最後は食べて!

そもそも、果物の味が濃くないと、ここまでしっかりとその甘みや味わい深さを感じることはできないと思うのです。
本当に真面目に作っているんだなぁ・・・と思います。
「正直な美味しさ」というのはこういうことなのだ、と。

それがよくわかるのが、お茶を飲み終わった後のドライフルーツ!

注ぐ前

こちら1杯目を飲み終わったときの写真↓↓

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初めて食べた時は本当に驚きました!

私のイメージでは、お茶を飲み終わった後のドライフルーツはいわば「出がらし」のようなもので、食べても相当味は薄くなっているだろうと予想していたのです。
それが!
それがですよ!
どの果物にもそれぞれが持つ甘みと酸味がちゃんと残っていて、ちゃんと美味しいんです!
いや、ちゃんと美味しいどころか、ものすごく美味しい!
ドライの状態の時には気付かなかったのですが、厚めに切ってあるので、食べた時の食感も十分で、食べ応えがある!
りんごなんて、アップルパイに入っているりんごよりも強い食感があるくらい(笑)

超個人的 「ドライフルーツティー」楽しみ方3ステップ

何事においても「一度で二度美味しい!」が大好きな佐藤麻美にとって、「コペコ」はまさに衝撃のドライフルーツティーでした。
ちなみに、私の楽しみ方はこちら。

1.  まずはドライフルーツティーを飲む→癒しのひととき。。。
2.  お茶を飲み終わった後、ドライフルーツを食べる→ドライフルーツの美味しさに感動!
3.  残った茶葉でもう一煎飲む→茶葉だけの美味しさを確認♪

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この感動を是非皆さんと共有したい! と思う今日この頃です^^
クーラーで冷えた体には「癒しのコペコ」、いかがですか?


■ドライフルーツティー「COPECO」の公式サイト

■佐藤麻美の公式サイトはこちら


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