見出し画像

【非公式】 #AWSSummit Japan 2024の歩き方ガイド(交通、宿、サウナ)

TL;DR

このブログを読んでくださっている皆様は、もうAWS Summit Japanの参加登録はお済みのことと存じます。公式のガイドはAWSさんや各種メディアさんから多数リリースされるはずですので、ここではこうしたガイドに載らない情報、特に交通アクセス・宿・サウナの3点に絞ってお伝えいたします。


AWS Summit Japan とは

毎年 延べ 30,000 人が参加する、日本最大の "AWS を学ぶイベント" AWS Summit Japan 6月 20 日(木)21 日(金)の二日間に渡り開催されます。AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、クラウドでイノベーションを起こすことに興味がある全ての皆様のためのイベントです。基調講演・150 を超えるセッション、250 を超える EXPO コンテンツを体験し、皆様の学習にお役立てください。

AWS Summit Japan は無料のイベントです。ご自身のニーズに合わせて様々なコンテンツを自由に組み合わせてお楽しみください。

https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/ より

昨年までは AWS Summit Tokyo と呼ばれていたんですが、今年は AWS Summit Japan になりました。小さなアップデート。

非公式 AWS Summit Japan の歩き方

さて、というわけで、前置きもそこそこに、本題に入りましょう。

交通アクセス

幕張メッセへのアクセスはこちらから見てください。

ここでは、上記の情報から、もう少し噛み砕いた情報をお出しできればと思います。東京から電車で向かわれる場合、

①京葉線ルート
②総武線ルート

の2ルートからアクセスできます。それぞれ順に解説していきます。

①京葉線ルート

おそらく電車で来られる方の大半が京葉線を使って、幕張まで来られると思います。まずお伝えしなくちゃいけないのは、大きなニュースとなった、今春のダイヤ改正について。

AWS Summit Japanに参加される皆様に、声を大にしてお伝えしたいことは2点です。

  • 朝に都内→海浜幕張へ向かう電車は、従前から変更ないので影響なし

  • 夕方〜夜に海浜幕張→都内へ帰る電車は、快速が無くなった分所要時間は増えている

朝の通勤時間帯に、都内から海浜幕張へ向かう京葉線は、今年のダイヤ改正以前から、何なら10年くらい前から、各駅停車のみの運転です。従いまして、多少のダイヤ変更はあると思いますが、朝都内から幕張メッセまで向かう際は影響ないと考えます。

一方で、今春のダイヤ改正により、夕方以降はすべて各駅停車になりました。というわけで、幕張メッセから都内の方向へ、夕方から夜に帰る場合は、所要時間が10分ほど増えた点にご留意ください。

京葉線ルートでは、「海浜幕張駅」もしくは「幕張豊砂駅」のどちらからもアクセスできます。一番近いのは海浜幕張駅です。幕張豊砂駅からは1キロちょっとありますが、駅前のイオンモール幕張新都心を通って、メッセまで歩いていくことができます。(話がそれますが、幕張メッセのすぐ裏にある、ZOZOマリンスタジアムでプロ野球の試合があるときは、イオンモールで食事をしたり、おつまみなどをお買い物してから球場入りする、マリーンズファンが大勢いらっしゃいます)

②総武線ルート

総武線では、「幕張本郷駅からバス」が便利なルートです。幕張本郷駅から海浜幕張エリアへ通勤している方は非常に多く、平日の朝8時台には、40本ものバスが走っているそうです。ひとつ注意して頂きたいのは、朝ラッシュ時間帯のバスは海浜幕張駅行きが多く、海浜幕張駅から徒歩で移動する必要があるということです。
幕張本郷駅から幕張メッセまで直接バスで向かいたい方は、以下のバスを利用するのが良いでしょう。

※上記リンクをクリックすると、該当するバスの情報が見れるようになっています。

宿泊

ココをご覧になられている皆様には、すでに海浜幕張駅周辺で、宿を確保されている方も大勢いらっしゃるかと思います。まだ宿を確保できていないというそこのあなた、安心してください。まだ宿は確保できそうですよ。

というわけで、お手頃な価格の宿を探してみました。

前提:
- 6/19チェックイン→6/21チェックアウト(2泊)を想定
- シングル
- 検索した中で一番安いプラン

APAホテルアンドリゾート 東京ベイ幕張

みんな大好き、幕張メッセ眼の前のAPAです。喫煙ですがまだ空きはあるようです。

本記事投稿時点で一番安いのは、2泊で19,000円(1泊9,500円)

メリット:幕張メッセへのアクセスで、ココの右に出るホテルはありません。
デメリット:アクセスの良さで油断して、飲みすぎてしまって二日酔いのリスクはあります。

JR東日本ホテルメッツ プレミア 幕張豊砂

交通アクセスでも紹介した「幕張豊砂駅」の駅前に、今年3月に開業したばかりのホテルです。1泊13,000円ほどで宿泊することができます。さすがに1万円を超えると決裁は厳しくなるかなー。

本記事投稿時点で一番安いのは、2泊で26,200円(1泊13,100円)

メリット:海浜幕張駅まで1駅、もしくは幕張メッセまで歩いて行くこともできます。イオンモールで食事を調達することができます。
デメリット:イオンモールしかありません。

ホテルメイプルイン幕張

幕張本郷駅」から徒歩圏内にあるビジネスホテルです。

本記事投稿時点で一番安いのは、2泊で19,200円(1泊9,600円)

メリット:幕張本郷駅前はこじんまりとしていますが、お店はそこそこ集まっているので、食べるのには困らないと思います。
デメリット:幕張メッセまでバス移動が必要です。

JR東日本ホテルメッツ 津田沼

「幕張本郷駅」から1駅東京寄り、横須賀線や中央線の黄色い電車でもたまに見かける、「津田沼行き」の、津田沼駅前です。こちらですと1万円ちょっとで予約できます。

本記事投稿時点で一番安いのは、2泊で21,200円(1泊10,600円)

メリット:東京方面からのアクセスは便利です。(津田沼は総武線快速の停車駅)
デメリット:幕張メッセへのアクセスは、隣の幕張本郷まで総武線、その後バスで移動になります。

サウナ

サウナは昨年私のAWS Summit Tokyoに合わせて書いた、この記事を参考ください。

まとめ

宿泊の情報は、この記事を公開した時点のものですので、お早めにどうぞ〜
好評だったら、第2弾として海浜幕張周辺のランチ情報とか書いてみようかな(欲しい人はコメント下さい)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?