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子どもも親も愉しい遊び方3つのコツ!子どもが大好きフェイント

愉しいの伝道師寺尾大地です。

今回は、子どもたちも大人も愉しく遊ぶ時のコツです☆
子どもと遊ぶ時に、私は文字通り「遊び」ます☆
それは会話であり、遊び方もです。

① よく目にする光景

公園でボールで遊んでいる親子。最初は愉しく遊んでいるんだけど…だんだんと「指摘」が入り始めます(笑)指導という名の指摘です。

子どもは上手くてできている時は良いですが…だんだんと熱を帯びて、指導が始まります。この時のお互いの心情は…お互いに少し後ろ向きな気持ちになっていることが多いです。もちろんそうでない場合もありますが。

私は遊びはあくまでも遊びであって、指導する必要はないと思います。
実際には、「こうするといいかもねー」とかの提案はします☆

ここでも大切なのは子どもの主体性です。子ども自身が気づけることが大切で、気づかせてあげるように声掛けできると良いですね!


② 遊びのコツ

子どもとどう遊んだらいいか分からない…

という親御さんは、このコツを使うと「愉しいを創る」ことができますので、ぜひ実践してみてください!!

 ⅰ 姿勢を変える
 ⅱ 道具を変える
 ⅲ フェイント

ⅰ 姿勢を変えてみる 
前向きで走るというのは、だれでもやりますよね。それを横向きで走る。後ろ向きで走る。回転しながら走るなど、姿勢を変えてみると、子どもも愉しんでできます!投げるのも、逆手で投げてみる、座って投げてみるなどするのも愉しい

ⅱ 道具を変える
サッカーボールをキックしていたのを、野球のボールをけってみる、段ボールをけってみる。など道具を変えるのも愉しくなります。葉っぱでも、空き缶でも公園に行けば自然と道具が手に入ります☆

ⅲ フェイント
このフェイントが子どもたちは大好きです!
これが使えるようになると、子どもたちが自然と寄ってきます☆
ただ投げているだけでは面白いこともありますが、わざと投げないでみたり、後ろに投げてみたり、子どもが予想できないようなことをすると、子どもたちは大喜びします☆
もちろん怪我には注意してくださいね(笑)


③ 大切なのは、遊び心

遊びをするうえで大切なのは「愉しいを創る」です。
こうやったら愉しい、愉しそうという子ども心を思い出してください☆

大切なのは、「遊び心」です☆

遊びに困ったら…
 ⅰ 姿勢を変える
 ⅱ 道具を変える
 ⅲ フェイント


を思い出して、実践してみてください!!

特にフェイントは子どもが大喜びすること間違いなし!!

かならず子どもも親も愉しい時間になります☆

是非お試しあれ!!

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