見出し画像

寝る前にすると明日が愉しみになる習慣

おはようございます!!愉しいの伝道師寺尾です!

子どもを寝かしつける時に有効なのは「振り返り」で、明日が愉しみになる習慣です!!


① 寝かしつけって大変!?

子育てをしている方であれば、かならずしなくてはいけない、この寝かしつけ。ネットでもたくさんの情報が出回っていますね。そして寝かしつけに困っている方はたくさんいるのではないでしょうか?

「うちうち!!!」と思っている方必見です!!

毎日だからこそ大変で、辛いんです…。

今では、寝かしつけ専用の絵本まで出てます!

その名も「おやすみロジャー」

一度試してみるのも手ですね!

私は使ったことないですが、友人はその効果は絶大だと絶賛!


② 何が大変なの?

まず寝室に行くまでが大変です。それまで遊んでいたり、ご飯を食べていたり、何か好きなことをやっているところから、その場所まで連れていくのが大変。寝る前には、片づけをして、トイレに行って、手を洗って、ズボンはいてと。行為だけを書き出すと簡単に思えるかもしれませんが、相手は子どもです。

一筋縄では「はいやりましょう」とはなりません。

怒ってやらせるのも違いますよね…でも怒っちゃいます(笑)

前にも書きましたが、怒れば怒るほど子どもは言うことを聴かなくなります。↓↓↓↓↓↓ よかったら記事読んでみてください!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

怒れば多少強引にでも、連れていけますが、そのあとの寝かしつけが大変なことになるので、本末転倒です…

そんなことはわかっているけど…やっちゃいますよね…。


③ 大切なのは寝室に行きたい!という前向きな感情

私の記事を読んでいただいている方なら、少しずつ感じてくれている方もいると思いますが…【わからない方が大半なのは、私の文章力のなさ(笑)】

大切なのは、主体性です!!


自らそこに向かいたい、寝たいと思わせる事です。

難しいのは…

寝る=静かに気持ちを落ち着ける

面白がらせて、興奮させてはいけない。特に父親は興奮させてしまう傾向にありますね☆よくそれで妻に怒られていませんか?気持ちを落ち着かせながら、どう導けばいいのか。

私が実践しているのは「振り返り」!!


④ 振り返ることの効果



私は、子どもたちと対話をし「1日の振り返り」をします。

① 愉しかったこと
② 面白かったこと
③ 悔しかったこと
④ どうでもよかったこと

話す内容は、その時の流れで変化させます。この対話をすることでの効果は沢山あります。

① 話す言葉の語彙力が増える
② 思い起こす習慣で、記憶力が良くなる
③ 自分の気持ちをアウトプットすることが愉しくなる
④ 自分の気持ちを整理することができる
⑤ 気持ちが落ち着く
⑥ 明日への期待を持てる!

こんなにも沢山得られるものがあります!!
実際にうちの子たちは、話をし終わると、満足したように寝てくれます!
そして、毎日愉しみに寝室に行ってくれます。
話をする前は、毎日怒って寝室まで連れて行ってたのが、嘘のように!!


ポイントは小さい声で!!


最初はむずかしいかもしれませんが、毎日の積み重ねが大切です。毎日やっていると自然と子どもたちから話してくれるようになるし、色々なバリエーションも増えてきます。習慣化すれば、前向きな気持ちで寝室に向かってくれます!!

なによりも明日も愉しいこと、愉しい一日が待っていると前向きな気持ちになってくれます!!

ぜひお試しあれ!!



サポートよろしくお願いします☆ 「愉しいを創る」活動に使わせていただきます☆