見出し画像

不安の上手な扱い方

どうしようもなくネガティブな気持ちに落ちてしまうことがある。
だいたいは何かを始める前だったり。暇すぎて小さな不安を過大にしてしまったり。

良好な人間関係を築くためには負の感情を表に出さないことが大切で、心は雨でも作り笑顔で楽しく接する。関係が浅い人相手だと問題なく笑って過ごせる。

しかし、恋人などの親密な人に対してはそうはいかない。怒りの矛先が彼に向かう。自分が向き合うべき問題なのに人のせいにして不快な思いをさせてしまう。

恋人同士は感情の交流で成り立つ関係だと考えている。
ポジティブな感情もネガティブな感情も等しく伝達する。
「好き」「楽しい」「安心」というポジティブな感情
「嫉妬」「裏切り」「不安」というネガティブな感情

付き合いが長くなるにつれてネガティブの量が多くなり、うまく対処できなければ破局となる。

破局回避のために有効な策を考えよう
①嫌な感情を手放す訓練をする
②彼氏以外の感情の捌け口を作る
③人と交流して紛らわす    

…とざっとこんな感じだろうか。
出会いの数だけ別れはあるが、自分の感情に対して上手に向き合うことで相手も大事にできればいいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?