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プログラミングって作ってなんぼ(vol.2)

さて、先日のブログでも書いた通り

私はママプログラミング講師となった。(自称だからね。文句はなしよ。)

私は今プログラマーとして活動しているわけだが、昔はブラインドタッチもできないところから始めた。10年以上も前の話だ。

今ではプログラミングを勉強しようと思えば、ググったらかんたんに学習ツールは見つかる。勉強する上でもこの上ない状況だ。

しかし、当時はよくわからないので親に数十万ものお金を借りてプログラミング教室に通っていた。

そのときの事を振り返ってみる。

・javaとphpという言語を学ぶ一番いいコースを選ぶ
・多分記憶だと料金は70万近くしたと思う
・プログラミングに必要な知識を身に付け、ゴールは「資格をとる」こと
・インストラクターみたいな人はいるけど「現役じゃない

当時は何もわからず必死だったので、半年間毎日10時間くらい頑張ったような。資格をとるために。(今となってはあまり意味ないことを。。。)

で、いくつかの資格を取得する。(10個くらい取った。大変だった。。。)

採用面接で必死に熱意を伝え、ベンチャーのシステム開発会社に就職することになる。未経験で採用していただき本当に感謝。

ここからが今回言いたいこと。本題だ。

このベンチャー会社でまずはとても簡単な管理画面を作ってみようという課題が出た。与えられた時間は3日間。

課題はこんな感じ。

・顧客管理システムを構築
・一覧(検索機能付き)、顧客情報の詳細画面の2つ
・顧客情報の新規登録、更新、削除ができること

よくあるやつ。基本ね。基本。

さあ、やってやるぜ。。。

。。。

。。。

。。。

ガーーーン。全くどうして作っていけばいいかわからない

そう、私は知識は得ても所詮は知識。実践では何も役に立たないことを思い知った。

あーーーーれーーーーーー

そう。プログラミングって作ってなんぼだったのね。基本って確かに大事だけどそればっかやっててもしょうがない。

アウトプットしてなんぼなんですね。

その時の経験が今私の心に深く刻みこまれている。

そう。言いたいことは一つ!

基本を押さえたらとりあえず作っちゃいな!!!!

こんな終わりでいいのだろうか。次へ続く。。。

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