フォローしませんか?
シェア
日々の刹那を剥製に 過去の巡りを背景に 誰の為でも無いと言い 刻む言葉は無為に生き 忘れ…
俺は理解されないか 何遍も何遍も お前が言いたかった言葉 お前が聴かせたかった言葉 俺は闇雲…
いつだったかカミングアウト的に書いたのですが。 わたしは誰かとご飯を食べるのがとても苦手…
カレーライスは辛いもの 人より多目に汗をかく 母のカレーは甘いもの 料理は下手だとぼやいて…
藤井風のファンでいるとしばしば心が震えるシーンにでくわす。 その震えは、波紋のような広が…
16時の開場直後、まだ殆ど人が入っていない人見記念講堂の客席。ほんの一瞬だけど、後光のよ…
大いなる愛の中に すべての苦しみが 溶けてゆく・・・
石畳を登って行くと そこには空が広がっている筈だった 一面の海 海原を潮風がかけていく そ…
確かにここにいた。 確かにここにあった。 そんな日々があった。 ある事が当たり前で 僕は…
第3回THE NEW COOL NOTER賞文芸部門へご参加いただいている皆様。 7月開催の文芸コンテスト…
格好なんか付けてなくても “カッコイイ”生き方をしていたら 何もしなくても “カッコイイ”…
「あの人が悪いわけじゃない 誰も、悪くはない」 つぶやくようにそう言った君の言葉 自分を傷…
ぼくらは その昔 ず〜っと昔 歌 だったんだ そんな風に 感じていると とても 面白い…
「前兆」 目も眩む夏の日差しが 空の上で待っている その前に この世の悲しみを食べて 水に流す時間を下さい 深い外傷が癒えて 強さを上乗せする皮膚 目も向けられない大敗が やがて勝利の炎になる身体 散々と散々と 口癖が降雨のリズムに溶け やがて演奏を終える 見上げれば 空が暑苦しいほど 笑っていた ////////// 黄赤青(きせきせい)