マガジンのカバー画像

第3回THE NEW COOL NOTER賞~応募者マガジン

162
第3回THE NEW COOL NOTER賞へ応募いただいた作品を収録しております。
運営しているクリエイター

#スキしてみて

峠を越えると…

秋の空を眺めながら河川敷をマウンテンバイクで走っていると、川から白サギが水を跳ねながら飛…

10

私の向かう道!

私が向かう道を考えてみた! 私は、どこに向かっているのか? 以前、記事ではこう記した! …

230

私の『始まる世界』です。

私の世界。私の幸せ。私は幸せなのだろうか?それは何故? <これでも母さんの募集説明記事よ…

ふみ
2年前
65

闇市

母方の祖母は、孫には優しかったが、とても気丈な人だった。女学校を出ていて、昔の女性として…

kojuro
2年前
159

今さらですが、山の日によせて

2年前の、山の日。わたしたちは入籍しました。「山の日だったら祝日だし、忘れなさそうでいい…

Sazanami
2年前
34

エッセイ)エッセイって何かよくわからないけど、エッセイを書いています。

エッセイって何ですか? 日本語に直すと随筆です。随筆って言われてもよくわかりません。 自…

kesun4
2年前
136

ブラザーサン・シスタームーン

私には6歳下の弟がいます。 弟は母親似で 色が白く 髪がやや茶色で 天然パーマ。 子どもの頃から 母と3人で買い物をしていても みんなに『可愛いわねぇ〜♡』と 言われていました。 連れて歩いている私も なんだか誇らしくて よく、連れ回していました(´∀`) 私が、中学1年生の時 保護者会があり まだ小学1年生になったばかりの弟を 母は家に1人でおいてくる訳にも行かず 学校に連れてきました。 母が保護者会に参加している間に 弟はいつのまにか 体育館の入り口の近くに 座

【エッセイ】いくつになっても好きなことの勉強は楽しい

創作や執筆に勉強は必要ないと思っていた 学生時代、勉強が楽しかった人もいれば、苦労して楽…

藤井風の音楽が“必要な人”に届きますように…願わずにいられなかった。“HELP EVER …

16時の開場直後、まだ殆ど人が入っていない人見記念講堂の客席。ほんの一瞬だけど、後光のよ…

らう♪
3年前
462

雰囲気という空気を感じることが好き✨

前回の「なりたい自分」という続編❗️ 私は「イメトレ」というものを、実は多くしているので…

57

石畳

石畳を登って行くと そこには空が広がっている筈だった 一面の海 海原を潮風がかけていく そ…

ふみ
3年前
71

【短編小説】想い出は思い出として

高校卒業後、イギリスに行くと真人から聞かされた日、私は真人への想いを隠す事を決めた。 た…

寝癖
3年前
33

詩)色々あるさ

格好なんか付けてなくても “カッコイイ”生き方をしていたら 何もしなくても “カッコイイ”…

kesun4
3年前
109

【詩】君が前を向くために

「あの人が悪いわけじゃない 誰も、悪くはない」 つぶやくようにそう言った君の言葉 自分を傷つける者さえ庇ってしまう君 僕は「そうか……」と返事をし やり切れない思いで鉛色の空を見上げる 君は自分に優しくするのが苦手だから 傷つけられても 相手の事情や内心を思い量って 自分の思いを飲み込んでしまう でも僕には見えるんだ 君の中にわだかまった悲しみが じわじわと君を苦しめ苛むのを どんなに時計の針を巻き戻したとしても 同じ場面で君は同じことをするだろう どんなに時計の針を先へ