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シンガポール旅日記(準備編)電源の確保

妻がまとまった休みを取れることになったので、2016年9月23日からシンガポール旅行に行くことにしました。

去年は妻と姪(我が家に居候中の大学生)の二人で10月にオーストラリアに行ってきたのですが、僕はまだライターの仕事を始めたばかりでもあり、しかも前職との掛け持ちだったのでそんな余裕はなく、一緒に行くことができませんでした。

パスポートのスタンプを確認したら、前回海外に行ったのは2011年4月の台湾が最後でした。あの頃はiPadは持ってたけどiPhoneはまだ持ってなかったんだよなぁ・・・auユーザーなので。

今回、ミラーレス一眼は置いて行くことにしましたが、iPhoneやApple Watch、MacBook Airに動画撮影用のCanon iVIS mini Xなど、充電が必要な機器は結構あります。シンガポールでは電化製品のプラグ形状や電圧が違うはずなので、コンセント(英語ではSocketかOutlet?)にそのまま挿すことはできないだろうと思って調べたら、どうやらBFタイプというものらしいということがわかりました。

姪はシンガポールに2回行ったことがあるので、変換プラグを貸してもらいました。電圧はほとんどがユニバーサル仕様なのでどれも240Vまで大丈夫です。

ん?ユニバーサル仕様・・・もしかして?

そうです。実はよくよく調べてみたら、宿泊予定のフォーシーズンズホテル・シンガポールでは部屋にユニバーサル・タイプのソケットが用意されているらしく、どんな形状のプラグでも挿せるようになっているみたいです。

なーんだ、じゃあ、変換プラグいらないじゃん。

まあ実際たぶんそうなんでしょうけれど、一応どこで何が必要になるかわからないので、借りた変換プラグは持って行くことにします。そんなにかさばったりしないし、電圧変換用のトランスと違って特に重いわけではないので。

いやー、便利な世の中になりましたね。

そういえば、iPhoneどうしよう・・・国際ローミングとかバカ高いだろうし、と思っていたらこれもなかなか便利なサービスが始まっていました。

その話はまた別の機会に。


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