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モナコの美しさを満喫!旅行者が訪れるべき絶景スポット3選


こんにちは、50の手習いmotoです。

以前私が訪れたモナコのおすすめ絶景スポット3選をご紹介します。

地中海に浮かぶ小さな国、モナコ。美しい海と青空、高級ブランドのショップや高級リゾートなど、多くの人々が憧れる場所です。
モナコの観光名所として有名な場所と言えば、フェアモント・ヘアピン、カジノ・ド・モンテカルロやエルキュール港が挙げられます。カジノで高級なギャンブルを楽しんだり、港でヨットを眺めたりすることは、まさに贅沢なひとときです。

またモナコは、観光客だけでなく、多くのセレブリティたちにも愛されています。
グレース・ケリーや、最近ではシャーロット・カシラギ、キャメロン・ディアス、ジョージ・クルーニーなど、多くのセレブたちがモナコで過ごすことが知られています。豪華なリゾートや高級なショップ、美味しい食べ物など、モナコはセレブたちにとっても魅力的な場所です。

モナコってこんな街なんだなと思って頂ければ幸いです。


モナコ公国基本情報

正式国名  モナコ公国
首都    モナコ市
面積    2.02㎢(バチカンについで世界で2番目に小さい)
人口    38,350人
民族    モナコ国籍者は人口の16%
フランス国籍47%、イタリア国籍  
      16%、その他21%で、84%が外国国籍者
言語    フランス語、英語
宗教    カトリック

フェアモント・ヘアピン(Fairmont Hairpin)


フェアモント・ヘアピン(Fairmont Hairpin)は、モナコグランプリのレースコースであるモンテカルロ市街地コースにある、最も有名なコーナーの1つです。ヘアピンターンの中でも特に急で、車がUターンするような形をしていることから「ヘアピン(髪留め)」と名付けられました。

フェアモント・ヘアピンは、F1レースではスピードが落ちる箇所として有名で、このコーナーでのアクシデントが多く発生します。また、レースウィーク中にはこの場所に客席が設けられ、観客が選手たちを見守ることができます。

フェアモント・ヘアピンは、モナコグランプリだけでなく、一般のドライバーも通行する公道であり、観光客が訪れることもできます。近くにはフェアモント・モンテカルロホテルがあり、そこからの眺めも素晴らしいとされています。






カジノ・ド・モンテカルロ(Casino de Monte-Carlo)


カジノ・ド・モンテカルロ(Casino de Monte-Carlo)は、モナコのモンテカルロ地区にある、世界的に有名なカジノです。カジノは、19世紀末にモナコ公国の経済発展を促進するために建設され、その後、多くの映画や小説の舞台となり、一流のギャンブラーたちに愛され続けています。

カジノ・ド・モンテカルロには、スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、ポーカーなど、様々な種類のゲームがあります。また、カジノ内にはバー、レストラン、劇場なども併設されており、エンターテイメントも楽しむことができます。

ただし、カジノ・ド・モンテカルロは、ドレスコードが厳しく、男性はジャケットとネクタイ、女性はエレガントなドレスでの入場が必要です。また、18歳未満の者は入場が禁止されています。

カジノ・ド・モンテカルロは、モナコ公国の象徴的な建物の1つであり、モンテカルロの観光名所の一つでもあります。





エルキュール港(Port Hercule)


エルキュール港(Port Hercule)は、モナコのモンテカルロ地区にある、世界でも有名な港の1つです。港は、ロックに囲まれた湾に位置しており、ヨットやクルーズ船の寄港地としても有名です。

エルキュール港には、大型のスーパーヨットから小型のクルーザーまで、様々な種類の船が停泊しています。また、モナコグランプリの時期には、港周辺の道路がレースコースとして使用されるため、レースファンにとっても注目の場所となっています。

港周辺には、高級ホテルやレストラン、ショップ、カジノなどの施設があり、観光客にとっても魅力的な場所となっています。また、港からモンテカルロ市街地や、モナコ公国内の他の地域にもアクセスが良く、観光の拠点としても便利です。

エルキュール港は、モナコの象徴的な観光スポットの1つであり、世界中から多くの人々が訪れる場所です。





前日急に寒気に襲われ熱が38℃まで上がり、最悪旅行をキャンセルせざるを得ないかと心配しましたが、病院の診断ではインフルエンザでもなくおそらく普通の風邪だろう、と言う事で薬を処方してもらい無事に旅行する事が出来ました。

モナコは世界の富豪が居住する自分にはまったく縁の無い街(国)、唯一親しみがあるのは、昔F1グランプリを日本の民放テレビでよく中継していた頃(中島悟、鈴木亜久里がF 1レーサー現役の時代)に、テレビの画面で観た風景がそこにはありました。
この場所には宝くじが一回当たった位では到底住めないだろう・・。

添乗員付きのツアーだったので、すべてお任せで大変楽な旅行でしたが、飛行機は乗り継ぎ、そして毎日宿泊ホテルも変わり、移動 移動で結構タイトなスケジュールではあったものの、なかなか充実した旅が出来ました。







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