本気で生きる「覚悟」。　ありますか？

今日感じて共有したいことや今すぐ言いたい！どこかに吐き出したい！と感じた想いや思考を、これから毎日少しでもいいから、このnoteに記すことを「決めた」。
だから、今日伝えたいことを記します。

みんな。人生本気で生きてますか？

みんなは、「あなたは明日死にますよ」と言われても「はい、わかりました。」と言って素直に受け止められるでしょうか？悔いはないでしょうか？
私は、絶対に受け止められません。

なぜって？？？

それは、もちろんまだまだやりたいことがありすぎるし、もっと馬鹿なことしてくだらないことで笑いたいし、家族と話して温かいご飯食べたいし、友達全員に会いに行ってみんなの進化を見たいし、感謝の言葉とか好きな人に「好きだよ」ってもっと伝えたいし、行きたい国もたくさんあるから。
この人生を、「やり切った！！！バイバイ！！！」って言えるほど、やりたいことをまだできていないから。もちろん人生生きてる年数も短いし（20年間）、今までは制限がある場面（学校という枠組みや部活動、世間ではまだ「子ども」だったから）もいくつもあったからだけど、それでも、色んな人の生き方を見れば見るほど
「こんな生き方があるんだ、、、！まだまだ自分は人生楽しむ余地ありありやなぁぁ〜〜！」と感じる。

そんな風に人生に感じることがここ最近になって増えた。
それは、きっと自分が今まで以上に「面白い人＝自分流で『自分』を生きている人」たちと話したり交流する機会が増えたからだと思う（自分ナイス！！！）。動くことで、引き寄せてきたからだと思う。
それは置いといて、笑

今日伝えたいこと、それは、

みんな人生本気で生きるという　　「覚悟」はありますか？

みんな人生本気で生きるという「覚悟」はありますか？
ということだ。
この問いを投げかけたくなったのは、今日（8月8日）の夕方
大好きな作家のひすいこたろうさんの著書
『明日死ぬかもよ？』
を読んだから。
みんな「自分だけは死なない。」という確固たる変な自信があるらしい。

が、そんなこと本当に誰にもわからない。帰る途中で事故に遭って死んでしまうかもしれない。
要は、人間いつ死んでもおかしくないということだ。
この本の中で印象に残った言葉だが、

「人は、死を覚悟して初めて本当に人生を生きる覚悟ができる」という。
だから、戦国時代の戦場の武士はいつどこから襲われて死んでもおかしくない場で、あんなにも勇ましく剣を振ることができるのだ。

病気を患って初めて、「命」のありがたみや「当たり前じゃない」ことに気づくのでは遅いのだ。事故に遭って初めて「生きてることって普通じゃない」と気づくのでは、遅いのだ。

何と言っても、それが起きてから「さあ、やっとこさ人生のありがたみを知れたなぁ。そろそろ本気で生きようかな。」と思うということは、
それ以前はきっとみんな

「まあ、明日があるさ」なんて思っているからなんだよな、と思う。
もちろん私自身も毎日そういった事を意識できているわけでもないが、（逆に意識しすぎても精神的に疲れてしまうからそれはまた本質と違うが）

なるべく
「今日もいい日だった！ありがとう！！」と言って寝ることを毎日して過ごしている。
そして、それが言える様な生き方をしよう！！とも思っている。

「人生は、決めた瞬間にもっと面白く、生き生きと輝く」

だが、今日強く伝えたいことは、
「人生は、決めた瞬間にもっと面白く、生き生きと輝く」
ってこと。
これは、綺麗事とか正義とかそんなものではなくて、事実。
わかりやすく言えば、
・留学に行こうと「決めた」瞬間から自分のすべき事が途端に明確になり、進むべき方向もはっきりとし、俄然英語習得に気合が入る

とか

・誰かのために少し高価なプレゼントをあげよう！喜ばせよう！と「決めた」瞬間に今まで憂鬱になっていたアルバイトの時間に正気がでた、
あげる瞬間を思い浮かべてワクワクする！！

なんてことは、きっと読んでいるあなたも体験したことがあるのではないかと思う。

そう、
人生の時間の密度もワクワク度も、生きがいのレベルも幸福度も、
そう生きると「決めた」瞬間から輝き出すのだ。
輝くとは＝「今を生きてる実感」と言い換えたい。
「人生は今の連続」だから、「今」に素直になることから始めれば、いつでも「今」に帰って来れる。

だから、今私たちができる一番初めの事は、
きっと小さくてもいいから、

その想いに素直になることだし、

「人生楽しむ」と心に「決めてみる」こと
からでいいのだ。

実を言うと、なんだか今日の夕方「明日死ぬかもよ？」を読む前まで心がモヤモヤしていた。
でも、この本を読んでまずその瞬間にやりたいことをした。

・裸足になって芝生にごろんと寝転ぶ
・ひすいさんの本を読む
・歌いたくなって、歌をインスタライブで共有してみる
•写真で収めたい瞬間を撮る
とかとか笑

どれも、別に自分の人生だし誰にも迷惑かけてないのだから自由に本来ならやればいいのに、
やっぱり人の目を気にする自分がいるなあ、、とその時も感じていた。
心のモヤも、そういう人目を気にするが故の
「なんか靄がかってる」という感覚だったのだと、後から気づいた。

みんな大人になるにつれて本当に些細なこと（子どもの時なら人目なんて一瞬も考えなかったことに対しても）にも

「どう見られているか」👀

を意識しすぎるが、それも他人に脳が支配されている状態だから、もちろん生きてる心地がしないのは当然。

日本人には特に思うことだが、もっと
「自分」を生きていいと思う。ほんとにさ。笑笑

サラリーマンが公園で歌ってたっていいと思うし、お母さんが滑り台をキャッキャ言いながら滑っても、警察官が街中で休憩時間にシャボン玉吹いててもいいと思う。
（仕事はもちろんきちんと果してもらうが笑）

私たちはもっと色んな概念から、思考から解放されていい！！

もっと、私たちは色んな概念から思考から解放されていいのだと思う。

思考の自由が、人間にとって本質的な自由だと思うから。

「明日死ぬかもよ？」は、自分の人生を本気で楽しみ始めようと「決めた」人「決めたい」人の必読書ですな。✌️

今日は一旦ここまでにしようと思うが、このテーマはいくらページ数があっても足りないテーマだとつくづく思う。笑笑
今日書いたテーマも、「明日死ぬかもよ？」に深く関連してるので、もっと詳しく知りたい人は下のリンク先に飛んでくれればすぐ見れます！

本当にこの本は、
この世に生きている人全員に読んでもらいたい！！そんな本。本当の人生をやっと生き始めれる、そんな気付きと目覚めと「覚悟」に出会える最高の一冊です。
この本は，人生を本気で楽しむことを「決めた」人、「決めたい」人の必読書＝バイブル本ですな。✌️

本日の私の叫び笑笑
〜紳士なノート📓〜
にいつもお世話になっております。

今回も長くなってしまったがー笑
ここまで読んでくれた人、本当にありがとう！！！✨
きっとあなたは人生を楽しみ尽くすことに全霊をかけている変態ですね。笑
私もでーす！笑笑
あーーーー〜もっと人生想良だけにしかない味わい方法で、楽しみつくすでぇぇえー！！
あーーー今月の末に参加する「佰宴祭」も楽しみやわ〜〜！！（すみません、心の叫びダダ漏れしすぎました笑）

また、第２弾以降も投稿しまっす！お楽しみに！

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
作家ひすいこたろうさんの著書「明日死ぬかもよ？」リンク↓↓↓

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