「運が悪い人」の残念すぎる習慣！？

運が良いか悪いかは、チャンスに正しく乗れるかどうかで決まります。

運が悪い人＝チャンスに乗れない人です。

チャンスに乗るためには、

日頃から心と体を健やかに整えて、
アンテナを高く張っている状態

が必要ですが、「ある習慣」があなたの心身の状態を不安定にさせ、正しい判断をできなくし、その結果掴めるはずのチャンスをスルーしてしまいます。

その習慣とは、ネガティブ思考です！

このnoteでは、ネガティブな人が運が悪い理由と、ネガティブ気味な人でもすぐに強運体質になれる方法をお教えします♪

運が悪い人は〇〇を記憶する

1日にあった出来事の中で、嬉しいことが1つあったとします。

ポジティブな人は「今日は嬉しいことがあってよかった♪」と思い、
ネガティブな人は「今日はいいことがあんまりなかったな」と、辛かったことだけを記憶します。寝る前に辛いことを思い出して、なかなか寝付けず睡眠不足のまま朝を迎えると、やる気が起きず、正しい判断ができなくなります。
こんなモヤっとした状態では、目の前にチャンスの神様がやって来ても気づくことすらできません。

悪い出来事の方が記憶に残りやすいのは認知バイアスといって、人間の脳の作り的にそうなってしまうことは仕方がないみたいです。例えば、5回肯定されて5回否定された場合、人間の脳は7〜8回は否定され、肯定されたのは2〜3回だけだったと感じてしまうとか。放っておくと思考はネガティブになるようになっているのです。

これを回避するに最も効果的だと私が感じるのは、よかった出来事を日記に書く習慣をつけることです！いわゆる「ポジティブ日記」です。

私が自分のことを強運かも！と感じ始めたのは、嬉しかった出来事をスマホのメモに書き留めたり、写真に残したりするようになってからです。

スマホの中にまとめておいて振り返るようにすれば「私って幸せ者やな〜♪」と思い出すことができます。
SNSに投稿してみんなにアピールする必要はないです。正直、自分が毎日ハッピーに過ごしていると、自然と周りにどう思われるかはどうでも良くなってきます！

日々忙しくしている人にこそ、意識的に嬉しい出来事に目をとめてささっと記録するようにしてほしいです。スマホでもノートブックでも、後から見返せるものならなんでもいいので、続けられそうな方法でやってみてください♪

運が悪い人は〇〇が多い

会話していて「この人、運良くはなさそうやな」って思う人、大体が愚痴多めじゃないですか？
口を開けば仕事の愚痴、上司の悪口。

運が悪いから愚痴を言うのか、愚痴を言うから運が悪いのか...どちらが先なのかといわれれば、うーん、どちらもあると思います。

運が良い人は悪口を言いません。

チャンスは人が運んできますから、あなたの周りの人間関係の質が高いことや、ある程度の範囲があることがとっても重要です。

悪口はまわり回って人間関係を悪化させる上に、言っている人自身の印象も悪くします。確実に人が離れていきます。。。本当に何もいいことがありません！

運が悪い人は、人の悪口や愚痴が多い人です。
出来事のネガティブな側面ばかりに注目する、思い込みの激しい人は、感情のままに愚痴を垂れ流しがちです。

愚痴はストレス発散になると思っている人がもいますが、悪いことをアウトプットするほど記憶が強化されるので「自分は周りに恵まれてない」「運が悪い」「自分がダメな人間だからだ」とますます悪い思い込みが加速する原因になります。

嫌なことがあったらまず、悲しんでいる自分や怒っている自分を受け止めます。
その時の感情を感じて「辛かったね」「頑張ったんだね、私」と自分に優しくしてあげましょう。無理やりポジティブになろうとしなくて良いです。

ただ、どうしても誰かにネガティブな話をしたい時はできるだけ感情を込めず、事実ベースで話しましょう。

「あの人のここがきらい」ではなく、
「こういうトラブルがあった」という事実中心に話します。

そして改善点や反省点をフィードバックしてもらい、ネガティブな事実を改善策というポジティブ情報にアップデートできれば完璧です！

嫌なことがあったら誰かに愚痴って終わり、ではなく

自分自身を俯瞰し、ニュートラルで実のある会話を心がけてみてください♪

さいごに

今日のLessonは
「強運を引き寄せるための習慣」でした。

1.ポジティブな記憶を積み重ねる
2.悪口を感情のまま垂れ流さない

この2つを今から心がけて、良いチャンスに乗れる運がいい人の体質に近づきましょう♪

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