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仕事はホテル(宿泊関係) 趣味や興味のあるものはギター、ハードロックとヘヴィーメタル、…

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仕事はホテル(宿泊関係) 趣味や興味のあるものはギター、ハードロックとヘヴィーメタル、競馬、ボウリング、麻雀、将棋、アイスホッケー

最近の記事

火山大爆発 そして暴風吹き荒れ林は全て焼き尽くされた

最下位争いから一転・・・ EX風林火山にとってレギュラーシーズン77・78試合目となる2024年2月23日に、勝又健志選手と二階堂瑠美選手がともに4着となって最下位に沈みました。 この時6位にいたセガサミーフェニックスとは226.1ptsの差がついており、数値理論上は残り18試合でひっくり返すことが全然可能ではあるものの、3チームを抜き去る必要があるというのがなかなか厳しく、さすがにセミファイナル進出に黄信号が灯ったと言っても差し支えなかったように思います。 2/26の試

    • 【再掲】Mリーグ2023-24レギュラーシーズン 最終局データ

      4/13に掲載したこの記事、データ取りに少し手間がかかったこともあって途中から100円の有料記事としていましたが、これまでに出した記事と比較しても圧倒的に閲覧数が伸びず、有料部分の購入者もゼロという悲惨な結果となっています。 その原因はMリーグのファンにはデータに興味のない人が多いからなのか、それとも途中から有料だからなのか、いったいどっちなのだろうと思いましたが、よく考えればMリーグのデータの第一人者の方々はXなどで無料でデータを出しているのだから、そりゃあ私みたいな奴が

      • Mリーグ 6位争いと実況者の是非

        さすがにほぼ決まりでしょう 今日現在でTEAM雷電はレギュラーシーズンの全日程を終了。 残る8チームも各2試合を残すのみとなりました。 現在6位のEX風林火山は-114.9ptsで7位のBEAST Japanextは-299.1pts。その差は184.2ptsです。 レギュラーシーズン最終日に直接対決があるこの両チーム、BEASTがひっくり返すためには1-1がほぼマスト。その上で風林火山には4-4もしくは4-3(3-4を引いてもらわなくてはいけません。もしBEASTが1-2

        • 覚悟とわずかな希望の狭間で

          風林火山が一歩前進 6位争いは一騎打ち模様となりましたね。 前回書いたnoteからボーダー争いをする4チームのうち、EX風林火山とBEAST Japanextとセガサミーフェニックスがそれぞれ2試合ずつ、TEAM雷電が4試合を消化しました。 まずは3/19に風林火山と雷電の直接対決。風林火山としてはこの日の2試合のトータルでマイナスしなければ6位通過に向かってさらに前進すると同時に、8位の雷電と9位のフェニックスに対してはほぼレギュラーシーズン突破不可能という現実を突きつ

        火山大爆発 そして暴風吹き荒れ林は全て焼き尽くされた

          熾烈な6位争いはほぼ決着か?

          これまでのボーダー争いの推移 以前書いた「BEASTはどう戦うべきなのか」というnoteの中で、BEASTを中心としたボーダー争いを書いたのですが、そこから大きく動いて終盤はかなりアツい展開となりました。 まずは2023年終了時は以下の通りでした。 5 EX風林火山 71.3 6 渋谷ABEMAS -105.8 7 TEAM雷電 -123.7 8 セガサミーフェニックス -386.8 9 BEAST Japanext -585.4 現在ボーダー争いをしているチームの中

          熾烈な6位争いはほぼ決着か?

          暖かい空気に包まれた初トップ

          運ではなく力で勝ち取った Mリーグ2023-24シーズンにおいて、これまで36選手中唯一トップがなかったBEAST Japanextの中田花奈選手でしたが、ついに初トップ獲得。いつもは見ないABEMAのコメント欄、そしてXでもみんな「おめでとう」や「やった」など祝福のコメントばかりで、批判や誹謗中傷のコメントは私が見る限り皆無でした。 それはなぜなのかと考えてみると、爆運配牌や爆運ツモに助けられたわけではなく、押すところは押して引くところはしっかり引く、メリハリの利いた戦

          暖かい空気に包まれた初トップ

          BEASTはどう戦うべきなのか

          セミファイナル進出は厳しい!? 2023年のMリーグ全試合が終了した時点での順位は以下の通りでした。 U-NEXT Pirates 324.0 赤坂ドリブンズ 291.6 KONAMI麻雀格闘倶楽部 259.7 KADOKAWAサクラナイツ 255.1 EX風林火山 71.3 渋谷ABEMAS -105.8 TEAM雷電 -123.7 セガサミーフェニックス -386.8 BEAST Japanext -585.4 最下位に沈んでいたBEASTは、セミフ

          BEASTはどう戦うべきなのか

          Mリーグの存在意義とは

          この熱狂を外へ これは数シーズン前のMリーグのスローガンとして使われていた言葉で、今でもこのスピリッツは生き続けています。 外とはどこなのか?と問われればそれは麻雀村の外、すなわち麻雀に興味がない方たちのいるところでしょう。 要するに麻雀に興味のない人の中から1人でも多くの麻雀ファンを生み出し、そこから1人でも多くの麻雀プレイヤー(雀荘で楽しむもよし、ネット麻雀を楽しむもよし、プロを目指すもよし)を増やすことにあります。 そしてそれによって、麻雀が世に広く浸透して麻雀プロや

          Mリーグの存在意義とは

          点数申告間違いと少牌

          違いはなに? これってどちらの方が罪が重いのでしょうか? 当然のことながらルールブックなどで明文化されていないと思うのですが、例えばこれまでの麻雀の歴史の中での暗黙のなんちゃらみたいなもので、どっちの方が罪が重いみたいなものがあるのでしょうか? 平たく見ればどちらも同等にミスだと思うのですが、そうではないのでしょうか? 叩かれる人と叩かれない人 12/4のMリーグの第1試合で点数申告間違いをしたのは中田花奈選手、少牌をしたのは高宮まり選手でした。 以前も書いた通り、AB

          点数申告間違いと少牌

          イクイノックスの引退に思う

          noteを始めて3回は麻雀の話を書きましたが、今日は競馬のことを書きたいと思います。 種牡馬としてどこまでやれるのか? 最強馬が電撃引退となりました。 残念という声、せめて有馬記念は走ってほしかったという声などが聞かれましたが、それもこれもオーナーのシルクレーシングが(というか社台が?)決めたことなので仕方ないことです。 今後は種牡馬としての期待が大きいわけですが、競走成績と種牡馬成績が必ずしも比例するとは限りません。 過去にはG1含めて重賞を勝ちまくったものの種牡馬と

          イクイノックスの引退に思う

          麻雀の打牌選択はそれぞれ

          1着から4着まで1,900点差 11/24の第2試合はオーラス南4局を迎えて全員が25,000点付近に集合するというまれにみる大接戦でした。 トップはKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾選手で25,900点、2番手には渋谷ABEMASの白鳥翔選手で25,800点でその差たったの100点。 3番手にはTEAM雷電の萩原聖人選手で24,300点、4番手にはU-NEXT Piratesの小林剛選手で24,000点という状況。 結果は堀選手が白鳥選手より3,900点のアガリを決

          麻雀の打牌選択はそれぞれ

          ついに動いたABEMA

          先日「打牌批判(という名の誹謗中傷)」というタイトルで初めてのnoteを書きました。 私自身はABEMAのコメント欄を常にオフにして見ているので、どこまで酷いコメントが乱立していたのかはわかりませんが、話に聞くところによれば相当にひどかったようですね。 しかしついに今日その対応についてABEMAより発表がありました。 素晴らしいですね。過去に遡って一部ユーザーに対して制限をかけたとのこと。 個人的にはそれに該当するしょーもない輩は名誉毀損罪や侮辱罪で逮捕されてもいいんじゃ

          ついに動いたABEMA

          打牌批判(という名の誹謗中傷)

          私は別にSNSで多くのフォロワーを持っているわけでもない、ただの平民です。 そんな私が何となくnoteというものを始めてみたのですが、初回は昨今麻雀界で話題の「打牌批判(という名の誹謗中傷)」について、あくまでも個人的な意見ではありますが書いてみようと思います。 打牌批判(という名の誹謗中傷)をするのは誰だ? あくまでも私が見る限り、打牌批判(という名の誹謗中傷)をしている人は以下の方々のように見えます ①麻雀がそこそこ強いアマチュア(天鳳や雀魂などでけっこう高段位まで

          打牌批判(という名の誹謗中傷)