【クックパッドに入社した理由】ミッションドリブンなプロダクト開発で利用者にとっての最適を考える
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【クックパッドに入社した理由】ミッションドリブンなプロダクト開発で利用者にとっての最適を考える

Cookpad

こんにちは、クックパッドにサーバーサイドエンジニアとして入社した岸谷です。クックパッドマートの開発部門にJoinしました。

エンジニアとしてやりたいことや方向性が見えてきて

大学院を卒業したあと、最初はメーカー系の企業に入社し、エンタープライズ向けソフトウェアの保守開発を主に行っていました。公共系や銀行系など大きなお客様に利用されているソフトウェアであり、導入先で問題が発生すると甚大な影響が出てしまうため、導入先からの仕様確認や障害調査といった問い合わせ対応も平行して行っていました。ソースコードの量が数百万行にも及んでいたため、ここで巨大なコードベースとの戦い方が大いに鍛えられました。

その後、よりソフトウェアの利用者が見える場所に行きたいと考え、EC サイト向けソリューションを提供している会社へ転職しました。この会社では、ネットスーパーやアパレル、インテリアなど様々な業界の EC サイト向けの検索エンジンや商品レコメンドシステムなどの開発を行っていました。お客様や他システムの開発会社様とやりとりしながらの要件定義から始まり、システム開発、EC サイトオープン後の運用・保守・改修まで担当することで、お客様の販路拡大をサポートしていました。扱う規模は小さくなりましたが、代わりに動きの速い業界であったため、開発のスピード感を身につけるよい機会でした。

どちらの会社でも技術的に面白く、社会的意義も大きいものでした。その一方で、B2BやB2B2Cという業態の特性上、どうしても事業そのもののオーナーシップは持てず、世の中の事業への関わり方としては浅く広くなってしまいがちという感覚もありました。このため、より直接的に利用者と関われるB2Cサービスを扱う道もあるのかなと考えるようになっていました。

ユーザーとしてサービスを実際に利用し感じた可能性を大切にした決断

より直接的に利用者と関わりたいと考えていたところ、クックパッドが「クックパッドマート」という新しい事業を広げているという話を知人から聞きました。実際に展開されているサービスを使ってみたところ、「届く食材がおいしい」「この流通システムを広げられたら便利になるかもな」と気に入ってしまい、その勢いで転職してしまいました。

また、クックパッドといえばやはりレシピサイトの運営会社という印象が強かったのですが、そこだけにこだわらず、毎日の料理を楽しみにしたいという理念をベースに事業を展開している点も面白いなと感じました。もちろん営利企業である以上は利益の出る事業を推進しなければならないのですが、根幹にしっかりした思想があることで、方向性をぶらさずに安心して事業を進められる点に魅力を感じました。

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まだまだ課題の多い新規サービスだから、「やりたいこと」がたくさんある

私の在籍している買物プロダクト開発部では、前述した「クックパッドマート」というサービスを展開しています。これは生鮮食品の通販なのですが、消費者の家ではなく、拠点に配置した冷蔵庫に配達するという仕組みにより「(消費者にとって)送料がかからない」「拠点の設置にコンビニやスーパーほど広い土地を必要としない」という利点を両立しています。また、小売を通さずに生産者・仲卸業者から直接消費者まで届けることで、手頃な価格と食材の新鮮さを両立しています。

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現在は首都圏のみで展開しているサービスですが、いずれは全国、ひいては買い物難民と呼ばれるスーパーやコンビニなどにアクセスしづらい地域にもこの「クックパッドマート」を広げていくことで、より多くの人に新鮮な食材を届け、料理を楽しんでもらうことを目指しています。(私の故郷でも近所に食料品を買える店があまりなく、買い物が大変でした…)
このサービスを成長させ全国展開させていくためにも、まずは首都圏でサービスを成功させる必要があります。私はエンジニアなので、サービスを支えるシステムがどんどん成長していくこと、安定して動作していくことの両立を目指した仕事をしていきたいなと思っています。


買物プロダクト開発部
岸谷 大地(きしたに だいち)
サーバーサイドエンジニア。1987年生まれ。東京工業大学大学院修了後、2012年にメーカー系IT企業に入社し、エンタープライズ向けの運用監視ソフトウェア開発に従事。2016年より独立系IT企業にてECサイト向けの検索・レコメンド・レビューシステムの開発・運用を担当。2021年4月より現職。

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募集要項:バックエンドエンジニア(クックパッドマート)
クックパッド開発者ブログクックパッドマート開発の裏側 vol.1


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