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勝手に新しいお節の解釈

料理は祈り、願いだったりが込められていると僕は思っています。特に日本料理。

しかし、何かと最近コンプラとかが厳しくなったりで、会社の労働時間がきっちり決められたり。パワハラ、セクハラに敏感などなど。
時代と言えば時代なのかもしれませんが、そういった場面が良く見受けられます。

そこで、ふと思ったのが…

お節料理の中身って、結構コンプラ的に言われるのがあるんじゃないかと!
※あくまで個人の意見です。
勝手に勝手に新しい解釈していきます!!!

多分アウトなやつ…

①数の子、いくら→卵の粒が多いことから、子宝に恵まれますように。
②黒豆→まめに働く。 黒(お日様に当たって黒くなってまうとか。 黒=くろ=苦労を連想させる)
③海老→腰が曲がるくらい長生きしましょう。少子高齢化ですよ。。。

勝手な新しい解釈♡

①柚子→柚子=ゆず=融通 融通が効きますように。 語呂合わせ
②手芒豆の甘煮→手芒豆は白いことから、ホワイトな会社でマメニ働く。 黒豆の反対のような意味合い
③数の子→金色の玉=お金が沢山はいりますように。
④海老→腰曲がるじいさん、ばぁさんも海老のようにピチピチと働いていこう!

勝手な解釈が楽しくなってきた…

⑤カタクチイワシ→抗酸化作用があるので、若々しく!そして、ドコサヘキサエン酸の効果により頭が良くなりますように! 栄養に着目
⑥鶏胸肉の最強焼き(西京焼き)→タンパク源をしっかりとって、最強の胸筋(筋肉)を手に入れる! 言葉遊び
⑦栗金団→くり(栗)返す筋(金)トレ(団) 言葉遊び
⑧たたき牛蒡→牛蒡には根を張る、土地に根付くことから安泰を意味しています。
が! グローバル垣根を越えていきましょう!と、いうことでそんな牛蒡の意味をたたいて、新しい扉を叩こう!

時代によって料理の解釈も変わっていくのかもしれない。でも、日本人の粋さは忘れたくない。そんなことを、ホワホワとお風呂で思いました。

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