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壁一面本棚とマン喫スペース

引越し前は「仕事部屋」に各々の机を置いていましたが、引越し先はそんなに広くないので、リビングを区切ってそのスペースを作ろう。
そして壁一面本棚の中に、2人で並んで使える端から端までの机を壁向きにして作ったらすてき。
なんてなことも思いましたが、本の収納量や私の腕に不安もあり、結局既存机の中央に壁を立てて向かい合わせで使用することに。
壁一面本棚というとカッコ良さそうですが、棚板はカラーボックスです。

本ダンボールに埋もれた生活に別れを告げるために、おなじみのホームセンターにやってきました。
今回は、今後の計画もあり2×4材を21本。

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もちろんラブリコ(今回はアイアン)仕様なので天井から-75ミリ短い長さでカットしてもらいます。


2400ミリくらいまでなら、ぎりぎり自家用車に乗ることがわかりました。

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もちろん残材も全てお持ち帰ります。

さぁ行こうか。

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バタン。

今回も残ったワトコオイル(ダークウォルナット)のみの塗装。
左下にいるのがアイリスオーヤマのカラーボックス。
最後のメモにもありますが、うちは夫の漫画が山のようにあり、パッとみ本しか見えない状態になることが予想され、だったらカラーボックスなら安いし取り付けも簡単、本棚そのもののクオリティは気にしないことに。

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さてこんな感じで、じゃんじゃん設置。
百均の水平器が大活躍。

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出来ました。

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やっと住所が決まって落ち着くオレの本たち。

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そして下のメモのように配置した机の中央に仕切りを作り、手前に2×4材の柱を9本、ラブリコで立ててみました。

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こんな感じ。

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ラブリコで、こんなに連続で突っ張ると、例えば端と端がすごく突っ張ると、それだけ天井が上がるので、中の7本が浮いてふわふわします。それを安定させるのが少し大変でした。なので、向こう側の机の裏に幅広の金折れで全部固定。
本当はこんな使い方は無しだと思います。

そして、これの向こう側は、それぞれのマン喫スペース。囲われたこじんまりした空間がちょっとよい。

ちなみに今回は、ラブリコのアイアン。
ラブリコをビスで固定した2×4を立てて、中央の筒部分を回して固定。
その筒部分の穴に入れて回すのは、あれば六角レンチがよいですよ。
L字型で長さが違うので、狭いところでもどっちかで回せます。
家具的なものを買うと、たまに付いてきますよねぇ?

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平安伸銅工業株式会社さんのラブリコの設置方法↓


でもここは、ついこの前少し形状を変えました。それはまたそのうちに!



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