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思い出してあげるご供養

昨日の朝、お友達の大事にされていたクワガタさんが
他界されたそうで(ご冥福をお祈り申し上げます)寂しくなったと
仰られていて、2021年11月に他界したカブトムシのセバスチャンとの
お別れした時の気持ちを思い出しました。

※下記の過去記事のメインラジオRECはサイトが閉鎖したため、
ラジオは聴くことが出来なくなっております。


昆虫といえど、共に日々を重ねていると存在の温かさや、
接触することによって生まれる絆が培われますから、
もうこの世では関われないことで、哀しみや寂しさが心を覆いますよね。

ワタシはカブトムシのセバスチャンが他界したあと、
プランター葬にしたのですが、そこにセバスチャンがまだ生きていた時に食べたパッションフルーツの種とアメリカンチェリーの種を植えました。

そして今年のセバスチャンのプランターには・・・

写真手前の文字入り(SEBAS)のプランターがセバスチャンのプランターです。

発芽して葉をつけてきたパッションフルーツ3本が元気に育ち始めております♪

セバスチャンのお世話の代わりに今度は植物のお世話をしながら
セバスチャンを思い出す。
哀しみや寂しさにほんのりと幸せな気持ちが重なって、
いつまでもこの世でのご縁を忘れない ご供養となっております。


そして、裏庭のボルドーパパの犬舎 八重桜は今年は半月早く満開でした。

満開になった4月14日はあまり天気が良くなくてどんよりした曇り空でしたが、この八重桜満開を見るとやはり今は亡きボルドーへの想いが膨らみますわ。

2023年4月14日 ボルドー犬舎の八重桜満開

2日後の16日の八重桜。
雨に降られたので大分散ってしまいました。

2023年4月16日 裏庭ボルドー犬舎 八重桜

供養とは・・・供養とはあの世へ行ったモノの幸せを願い、祈りをささげること。また物に魂が宿るとする国では、大切な物と別れるときに供養をおこなうことも

★おまけ★

2023年ワタシの小さな庭 春の植物たち

自宅の小さな庭で育てている植物たち

今年の冬に鉢分け出来なかった種から育てた紅葉・・・
わっさわさです(笑)

種から育てた紅葉ちゃんたち


クランベリーも今年初の実がつきました。
昨年は7~8個実りました。
今年は何個実るかな~♪ 

クランベリー


先日仲間入りしたのは恋するカランコエさんです。
相棒がプレゼントしてくれました。大事に育てたいと思います。

恋するカランコエさん


そして、この恋するカランコエさんと一緒に購入したのが・・・

枯れかかっているドルフィンネックレスです。

葉がイルカのように見えるという植物ですが、
枯れかかっているので乾燥シラスみたいな状態で(涙)
他のドルフィンネックレスの鉢は小ぶりな鉢でも1000円だったのに、
このコは見切られ値下げで150円になってまして、、、

枯れかかっているドルフィンネックレス


あまりにも可哀想な姿だったので、つい手が伸びてしまい
150円で購入してきました。

元気になりますように!

枯れてしまうか、元気になるか半々の状態ですが、
元気になって!と思いを込めながらこれからお世話していこうと思います。

また元気になったらお知らせしますd(*゚∀゚*)ネッ!


そして、今現在ドルフィンネックレスとは別にも様子見のコがおりまして、そのコは耐陰性が強く室内に適していているにも関わらず、
(水もこまめにあげて水切れしないようにしていたのに)
この冬越しは、室内で茶色くなってパキパキに枯れてしまい
死にかかっておりました。
耳を澄ますと「外に出しとくれ~!」と、聴こえてきたような気がしたので(笑)
枯れた部分を根こそぎ切り落としほぼ丸坊主の状態で外に出しましたところ

もりもりと葉が茂りはじめておりますwww

アジアンタム

アジアンタムって、直射日光の当たらない明るい場所で管理なはずなんだけどね・・・

うちのアジアンタム外出してお日様当たってからがめっちゃ元気だし・・・
んー偏屈なじっちゃんみたいだわ(笑)

同じ種類の植物でもよーく観察していると個性があるので面白いですね。


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