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ドーベルマンズの食事にこだわった理由


人間は衣食住を整えると、QOL(クオリティ オブ ライフ)
人生の質、または生活の質が向上するといわれています。

では、人と住む動物は?
衣は彼らにとって人間ほど重要ではないようにワタシは思っています。

なので人と暮らす動物は、食住が生活の質の向上として、ピッタリのように思うのです。

ドーベルマンズには、怪我した傷を保護する時以外で、服を着せることはほとんどなく、酷寒の冬となる大雪積もる裏庭でも、丸裸(!?)のままで庭で雪遊びをさせていました。


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ただ、あまり長い時間 雪遊びをすると、シングルコートのドーベルマンズのお腹は冷えやすかったので、遊ぶ時間の調整(短縮)をしながら、冬場の雪遊びも元気に楽しく過ごしてもらっていました。


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ドーベルマンズの生活でも、ワタシ自身の生活でも、最も大事に考えていたのは「衣食住、医食住」のなかでは、

食!

食べることは生きること!だから。


さて、これから綴る話は戦後間もない頃の話ではなく(先に言っておく 笑)
高度経済成長後期(昭和40年代) 昭和40年(1965)から約5年の長期に及んだ「 いざなぎ景気」の頃の話です。。。


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