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『気』 生きるために必要なエネルギー

七夕のお誕生日にはたくさんの皆様からお祝いメッセージを頂戴致しました。
この場をお借りいたしまして、皆様ありがとうございました。


誕生日の朝、ふと思ったことを短めに綴っておきます。


2024年7月7日(晴れ 猛暑日)

七夕は時期的に梅雨にあたるので、あまり晴れることがないのですが、
今年の誕生日は珍しく晴れ。

目覚めたばかりのワタシの脳内に、
少し前に、知り合いが発した言葉 『これでも頑張って生きてるんです』が再び甦ってきておりました。

で、

『んー-生きることを頑張る?何か違うよね…』と、

相変わらず深堀りして考え始めるワタシw
歳を重ねてますます(笑)

そもそも頑張るとは、

広辞苑によると①我意を張り通す、②どこまでも忍耐し て努力する、③ある場所を占めて動かない、という三つの意味があるとされる。

①の「我 に張る」という本来の表現が転じて、
②や③の意味が派生していった

公益財団法人 国際通貨研究所


あんまり良い意味にとれんのだが…(;'∀')


でもまぁ、この世では結構使われてる言葉ですし
人の数だけの『頑張る』の捉え方、使われ方はあるのでしょう。
(ワタシ自身もよく使ってますわ (;^_^A)


しかしながら、『生きる』に『頑張る』を繋げるのはやはりちょっと違うように感じてしまい(偏屈極まりなし 笑)


じゃあ何ならワタシ的にフィットするのかと考えましたら、

気を入れて生きる


におさまりました v( ̄Д ̄)v ピッタシ


誕生日に親友から送られてきた写真 裏庭から巣立った
ドーベルマン ジニー15歳と タマちゃん(どちらもご高齢)の仲良しショットを見ても

ドーベルマンジニーとタマちゃん 15歳


今日も気をいれて生きてるぅ!嬉しいぃぃ!と思いましたし、


ワタシが育てている植物のなかにハイビスカスがあるのですが、
今年一番最初に咲いた花を見たときと、

今年の夏一番最初に咲いた蕾 ハイビスカス


翌日萎んで終わった姿を見たときも、
ハイビスカスの咲いた、萎んだ、どちらが良いとか悪いとかではなくて、
咲いてる時間は短くてもおぉ、、、気を入れて生き抜いたのだな~と、
しみじみ感じておりました。

※ハイビスカスは「一日花(いちにちばな)」と呼ばれる分類にあたり、実は1輪の花が咲いてからしぼむまでの期間が、およそ1日しかありません


日々の忙しさなどに覆いかぶされ流されて、
なかなか感じることが出来ない今を生きるということへの気持ちを、
動物や植物を愛でることからも教えてもらえますね。
有難き幸せです♪


気を入れるの『気』とは生きるために必要なエネルギーのこと



頑張るのではなく、気を入れて毎日を過ごしていきたいと思った
今年の誕生日なのでした。



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