「あげあし」心に刻む戒め
汝何ぞ己身の膏肓を療せずして、たやすく腫脚を発露す。
上の言葉は空海さんからです。
：現代訳：
どうして私たちは、
自分の欠点を正そうとせず、
他人の揚げ足をとろうとするのだろうか。
※揚げ足をとるとは、《技を掛けようとした相手の足を取って倒すところから》人の言いまちがいや言葉じりをとらえて非難したり、からかったりする。こと。
ほんと何でなんでしょうかね・・・
人の揚げ足とりって、結構やっちまってますよね。
出来る限りそうならんよう気を付けていても
あ、またやっちまってるぅーってことありませんか？
あと、これも↓↓↓
各々我は是なりと謂い、彼は非なりと言う。
：現代訳：
私たちそれぞれ自分が正しいと言い、
あなたは間違っているといって、
狭い見識で生きているのです。
なのでワタシは人と話すのが時々怖くなる時があります。
自分の未熟さを思い知るからね（涙）
今は亡きドーベルマンズからは自分たちのウンコが大好きな人間！
（裏庭で年がら年中ウンコ拾いしてたしね 笑)
そう思われていたであろうワタシの方がマシだったよなーと、
思ったりもしてます。
他人がどうとか、世間がどうとか思ってしまったり口に出してしまったとき、
『じゃあ自分は他の人よりどれだけ凄いの？偉いの？めっちゃ人間出来てるわけ？今まで一度も他人に迷惑や嫌な感情を与えたことないわけ？』
そう考えるようにしております（反省）
それでも時々出ちゃうんだよねーーー。
この言葉を胸に刻み精進していこうと思います。
揚げ足はかまちょ 悪口は自己紹介
本日の記事タイトル写真の子はアン♀でございましたｗ
あしあげて かまちょ～～と言っております(笑)
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