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初めてのエールフランスと機内食:くぅこパリ・スイス旅1

ボンジュール!
フリーで広報や編集、講座運営などのお仕事をしている、くぅこといいます。

今回はスイスのジュネーブ近郊に住む大学時代からの友人を訪ねて、スイスに旅行にいくことに。

「途中でパリに女子旅しようよ!」という友人の素晴らしい提案に、パリなら直行便があったな…と思いだし、「それならパリで待ち合わせしよう!」と約束をしたのです。

友達とパリで待ち合わせ。もうすでに素敵な響き。笑

旅に向けて、いろんな方の旅行記録を参考にさせてもらったので、わたしも記録に残しておきます。どなたかの旅のお役に立ちますように。


ひさびさの海外、自動化におどろく

出発は関西国際空港。空港に来るだけでわくわくする。
11:30発のフライト、9時すぎに空港に着きました。

エコノミークラスのチェックインカウンターは無人で、チェックインはアプリから。

預け荷物はベルトコンベアに載せると自動で量られ出てきたラベルを貼り付けます。

実は海外10年ぶりで、自動化、アップデートに驚きました。
出国審査まで自動化していて、パスポートを読み取らせると自動で顔認証と撮影まで。

10年空けばそれだけ進化もするか、、関係者の方の努力に頭がさがります。

初めてのエールフランス

ヨーロッパへの旅は3回目。フランスは初。
ヨーロッパはどうしてもロングフライトになるし、今回は直行便がいいなーとエールフランスを選びました。

搭乗時刻になり、
「ボンジュール!」
と迎え入れられる機内は早速フランスの空気。
行先の航空会社を選ぶと一足先にその国の気分にひたれるのが好き。
(全然違う国の航空会社で、行ったことのない国の雰囲気を感じるのも好き)

座席にはヘッドホン、クッション、ブランケット

エールフランスの機内食

フライトのお楽しみと言えば機内食ですよね。
離陸して2時間ほどで「パスタorチキン」を聞かれ、「チキン」を選択。

食いしんぼすぎてフタを開けた写真を撮りそびれる

パンが小麦のいい香り。
製造は大阪のベーカリーだったけど(関空発なので)でもエールフランスが認めたパン屋さんなのでしょう。

それからバターもおいしい。
わたしは若干グルテンに弱くて日頃は控えているのですが、パンとバターがおいしすぎて「今日はいいか…」とストッパーを外してしまいました(まだフランスに着いてないのに!)

飲み物も選択肢豊富。食後にも飲み物を聞きに来てくれます。
コーヒー、カプチーノ、お茶はブラックティーかグリーンティー、あとハーブティーも選べるみたい。ジュースもアップル、オレンジ、トマト、他にもありました(読めなかった)。

エールフランスらしいのはシャンパンやワイン、ホットショコラがあることでしょうか。

食後はホットショコラをいただいてみた

コーヒーがチョコのような風味でとても好みだったのだけど、どうやらわたしにはカフェインが強かったみたいで、飲んでからすっかり覚醒してしまいました。(寝れなかった…)

2回目は軽食。

ラッピングがかわいい
パン率高め(右の包みもパン)

しまったパンばっかりだ、、(※グルテンに弱い)
次はアレルギー申告しようと誓いました。

2食のほか、機内最後尾にいくと、ドリンクがセルフで飲めるようになっていたり、サンドイッチなどの軽食やちょっとしたお菓子がおいてあったりしました。小腹が空いたら行ってみるとよいかもしれません。

陽気なCAさんに、「お腹すいたの?何か食べる?飲み物は?それだけでいいの?」と持ちきれないくらい食べ物飲み物を渡されたのもよい思い出です。

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