ただのインフルエンサーじゃ稼げない?10万人のフォロワーじゃなく100人のファンを作る方法

こんにちは、こんびにこです。

突然なんですけど、最近よく思うのが、「インフルエンサー調子乗ってるなあ」ってことです。ここ5年くらい。一番僕が調子にのってるからこそでてくる発言なんですけどね。

※強い言葉を使った方が引きがいいのはわかるんですけど、正直そこまで強気な人間ではないのでびくびくしながら書いてます。

Youtubeもそうですけど、InstagramでもTwitterでもフォロワーが増えて「あ、これで”一生”自分食っていけるわ」「”一生”SNSで稼いでいけるわ」って自信満々に勘違いしてる人が多くない？大丈夫？本当に。

単純にフォロワーを大量に獲得してもお金を稼ぐことは難しいです。
10万人のふぉろわーではなく、100にんのファンを。

※ファン＝お金を落とす人という意味ではありません。気を悪くしたらごめんなさい。こういう記事ってこういう悪い書き方する風習があるんすよね。ホントよくないっすわ。ね？ホントに

俺なんかYOUTUBEでどんだけ稼いでも全然不安だし、この先食っていける自信なんて１ｍｍもない。だからそんな僕からすると、彼らはきらきらして見えてしまうんですよね。

もちろんそういう人間性はカリスマ性につながりますので、そもそも論そういう人ほどインフルエンサーにはなりやすいんですけどね。

一見すると、フォロワーがたくさんいたら広告案件なんかでびっくりするくらいのお金を稼げて安定感があるかもしれない。ですが、インフルエンサーって、完全にその活躍するプラットフォームに依存してるんですよね。

TwitterならTwitter、YoutubeならYoutubeと。

これの何が怖いって、媒体に依存しているからこそ、その媒体の意向次第では一瞬で消えてしまう可能性があることです。

Youtubeがわかりやすいですが、Youtubeがいきなり「今日から広告収入の制度廃止します！無料で素晴らしいプラットフォームめざします！」って言い出したらどうでしょうか。実際そんなことはしないでしょうが、ゼロではありません。（実際インスタなんかは今でこそリンクが張れたりしますが、昔はリンクもはれず収益化が非常に難しい媒体だった）

最近だと、コロナのせいでYOUTUBEの広告出稿量が減ったり、いきなり再生数が伸びなくなったり、AIによって広告がはがされまくったりします。

これまで何百万というお金を広告収入で得ていたインフルエンサーたちは、稼ぐ方法を一晩にして失います。

恐ろしいことですよね。

自分の収入の命運を握っているのが自分ではない状況。これは決して安定しているとは言えません。

じゃあ、ただ媒体に依存しているだけのインフルエンサーではなく、本当に市場価値の高いインフルエンサーになるにはどうしたらいいのか？

これもラッキーやたまたまではなく、きちんと上げる方法があります。

前置きが長くなってしまいましたが、今回はそのあたりをお話していこうと思います。

▼フォロワー５万人いてもグッズが全く売れない本当の理由
▼自分のファンが求めているものを理解するために
▼市場価値を高めるには〇〇をつけろ
▼ファンが離れていかない仕掛けづくり
▼〇〇にファンは集まってくる
▼コアファンを逃さない方法