心のメンテナンス vol.001

お久しぶりです。
Ryokunです。

結論から書くと、うつにより日々が霧がかっている状態が続いています。そして今かなりしんどいタイミングなので、これを書いているわけです。
抗うつ薬2錠、抗不安薬、てんかん薬、睡眠薬。薬と出費ばかりが増えていく日々です。(薬の詳細を書くのは面倒なだけです)

いつも通り早速本題へ。

一体この霧はどうすれば晴れるのか。
心持ちや思考の変化、周囲の環境変化など、そういったものや時間が解決してくれるのではないか。そう考えていましたが、分かりきってはいたものの、どうやらそんな簡単なものではないようで。
当然、どうしたらこの霧を晴らすことが出来るだろうかと考えるわけです。しかし、この霧がかった道から抜け出せず、抜け出そうとするほど霧は濃くなっていく。そんな日々です。
そこで、水の流れに身を任せればいつかどこかに辿り着くように、時の流れなど色々な流れに身を任せようと考え、実行し1年ほど過ごしました。結果は、無限とも思える地平線が続く大海原に身を投げ出しているようにしか感じませんでした。

最初から正解などなくて、最期に何を思って死ぬか、それが人生なのだとしたら、永遠の課題に頭を抱えながらも、様々なものに振り回される。とんでもない試練を課された挙句、生き続けることも課されている訳です。
せめて、死ぬタイミング、死に方くらい自分で選ばせてくれと思いますが、いざ死ぬタイミングを自分で決められたとしたら「死にたくない」と思うんですかね？
まぁ、死にたいとも生きたいとも思っていないんですけれどね。首がジリジリと締まりながらも、生きられてしまう強さをどうして自分は持っているんですかね。息苦しくて嫌になりますね。殺すならいっそ一思いにやってくれ。

生死も含め世の中のものは大体、対になっていると感じています。これは今ふと思っただけです。

お金が無限にあるならば、一年ほど休みたいなと感じた、うつの状態で社会人になり時期に終わりを迎える社会人1年目でした。

気力を使い果たしたので、今回はこの辺で。