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晴れたり、降ったり日ごとに変わる空 【雲と空の365日 空の記録】6月23日から6日間

庭の沙羅双樹の花に気づく

2020年6月23日 晴れ
 朝から晴れ、一日中雲少なく。暑さもまだまだで、冷房は不要。窓を開けていると気持ちいい。車で出かけると東の山沿いには小さな積雲が浮かんでいる。

 ベランダから庭を見ると沙羅双樹の花が満開なことに気づいた。いつの間に咲いていたのだろうか。木の下を見ると花が落ちている。数日前から咲いていたようだ。いつもベランダに出ているのに空ばかり見ているので目の前のことに気づかなった。

 熊蜂のような蜂が1匹花の間を飛び回り蜜を吸っていた。

 夏ツバキともいわれる沙羅双樹はインド原産の樹木で、釈迦がなくなるとき咲いていた花とされる。

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白い青空、夏の暑さ、夕方には雲増える

2020年6月24日晴れ
 朝から青空、積雲流れる。ちょっと暑い。エアコンを付ける。

 暑さで水蒸気が増えているのか、青空が少し白く見える。

 夕方散歩。前は蚊が多かったけどまだ明るいせいかいなかった。

 東京で新型コロナの感染者が50人を超えるニュース。全国的にもじわりと増えている。一方で世の中はいろんなものが再開されている。

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梅雨空戻り蒸し暑い

2020年6月25日
 夜明け前、蒸し暑くて起きる。ことし暑くて起きるのは初めて。エアコンをタイマーをかけて寝る。 

 朝は青空が見えた。巻積雲が散らばる澄んだ青空。10時ごろには雲に覆われ、14時ごろには雨が降り始めた。梅雨の中休みというか、梅雨入り後すぐに好天が続いていたのが終わりいよいよ本格的に梅雨模様だ。夜まで降り続く。九州では大雨のニュースも。

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雨続く、菖蒲探し、小さな柿の実

2020年6月26日 曇り時々雨
 朝から雨降り。ベランダの排水溝が葉っぱで詰まらないよう掃除する。台風の時に詰まって水がたまり下に水漏れしたことがある。

 6月26日は七十二候の菖蒲華(あやめはなさく)。アヤメもショウブも同じ菖蒲の漢字を使うのでややこしいし、一目で花を見分けることは難しい。アヤメはアヤメ科でショウブはサトイモ科らしい。

 以前近所にアヤメかショウブが咲いているところをみつけたので雨の中出かけたらもう花はなかった。紫陽花がみごろだった。柿の木に早くも小さな実を見つけた。

 株は最初にライン証券の1株取引でやっていたので、3月ごろは試しにいろんな株を買っていた。ちょうど権利付けのころだったので、株主として登録され今配当の案内が封書でやってくる。ボリュームある封筒に期待して中を開けてみると配当は10円とかせいぜい50円とか。

 一株株主にも株主総会の案内がくる企業もある。なかなかに奥の深い世界だ。

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天気は回復、夕方には環天頂アーク

2020年6月27日 曇りのち晴れ
 午前中は曇り。だんだん雲が少なくなってきた。noteの日記アップなどサイトの更新や写真整理などして過ごす。

 夕方外を見ると雲が切れた青空にうっすらと環天頂アーク。西の空も明るく輝いていた。夜は一時激しい雨が降った。

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夜中の雨上がり青空戻る、夕方開く合歓の花

2020年6月28日晴れ
 夜中は雷雨。日付が変わるころ雷が何度も光り大きな音が響いた。

 朝起きると晴れ。少しかすんだ青空。あまり暑くなく窓を開けると風が心地よい。

いろいろ掃除や片付け。ようやく冬の衣装が片付いた。

 東京では新型コロナの感染者が再び増えてきた。7月にはこれまで以上に社会は動き出すだろうが、不安も多い。

 ベランダから合歓の花が見える。朝はしぼんでいたのに夕方になるとピンクの花の色が鮮やかになる。

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