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勇敢な心を持った、プリンセス・白雪姫の物語。

2021/10/3 映画記録no.40「白雪姫と鏡の女王(字幕版)」

今日は、久々すぎる1日何も予定がないオフ日でした!多分、何もない日というのは数ヶ月ぶりです。笑

朝も目覚ましをかけずにゆっくり起きて、(でもいつもの癖で7時には起きちゃいましたが、幸せの二度寝をしました。笑)少し丁寧な朝ごはんを作って、晴れてたから布団を干して、ちょっとコンビニに歩いて行って、お気に入りのアイスとお菓子を1つずつ買って、映画を2本見ちゃいました!

いやー、最高ですね。やることはもちろん沢山あるんですが、今日はひたすらダラダラするって決めてたので、仕事に関わることは何もしませんでした。笑

今日は、その中の一つ「白雪姫と鏡の女王」という映画について書いていこうと思います。


作品について。

あらすじ

白雪姫は18歳。幼い頃に父親である国王が亡くなって以来、継母の女王に城に閉じ込められていた。宝石やドレスが大好きなワガママ女王のせいで、今や王国は破産寸前。女王は隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで、富も愛も手に入れようと企む。だが、王子は白雪姫と恋におち、怒った女王は姫の殺害を命じる。森に逃げ込んだ白雪姫は、7人の小人のギャング団に仲間入りし、様々な戦術や知恵を教えられる。果たして白雪姫は、お姫様から"ヒーロー"へと成長し、王国を取り戻し、王子の愛を勝ち取ることが出来るのか─?

キャスト

邪悪な女王 - ジュリア・ロバーツ(日本語吹替:深見梨加)
白雪姫 - リリー・コリンズ (日本語吹替:小松未可子)
アルコット(王子) - アーミー・ハマー (日本語吹替:玉木雅士)
ブライトン(女王の側近) - ネイサン・レイン (日本語吹替:岩崎ひろし)
ベイカー・マーガレット(白雪姫の侍女) - メア・ウィニンガム (日本語吹替:岡田恵)
7人の小人
ナポレオン - ジョーダン・プレンティス
ハーフ・パイント - マーク・ポヴィネッリ(英語版)
グラブ - ジョー・ノッフォ
グリム - ダニー・ウッドバーン
ウルフ - セバスチャン・サラセーノ
ブッチャー - マーティン・クレバ(日本語吹替:多田野曜平)
チャック - ロナルド・リー・クラーク


知ってる物語、じゃない?笑

私が小さい頃に読んだ絵本の「白雪姫」とストーリーが全然違くて、ある意味とても面白かったです。

ある程度、どういうクライマックスが描かれるのか予想は付いていましたが、白雪姫は美しいし、本編に出てくる衣装はすごく凝っていて可愛いし、そして何よりも、クスッと笑える場面が意外にも多くて、1人部屋で笑いながら見ました。笑

絵本の中での7人の小人は、カラフルでとても可愛らしいイメージたったのに、映画の中では7人の“おっさん”だし。笑

女王の側近は、女王に聞こえない音量でボソッと面白いことを呟くし。笑

舞踏会の準備で、エステやなんやらを準備する女王のシーンは「うわ…!」と思いました。イモムシがお腹に乗せられるし、インコのフンでパックしてるし、最後は何か白くてドロっとした液体を顔から足の先までかけられてて、お付きの人もフッと笑っていましたが、私も一緒に笑いましたね。笑

あれ、白雪姫ってこんな笑えるストーリーだったっけ?笑


勇敢なプリンセス・白雪姫がカッコいい!

7人の小人(おっさん)と、特訓をするシーンがあるんです。個人的に、そのシーンの白雪姫が一番好きでしたね。

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にしても、白雪姫演じるリリー・コリンズさんが可愛すぎる。黒髪に、白い肌で、存在感のある眉毛が印象的で、まるでオードリーヘプバーンを彷彿とさせる容姿。とても魅力的だなぁと思います。

可愛い…

最終的には、意地悪な女王を倒して?追い出して?、国王も元に戻って、王子様と結婚して、国は元通りに栄える、という想像通りのハッピーエンドでした。

一番最後に、白雪姫といえばキーアイテムである“真っ赤なリンゴ”が出てきますが、そのシーンが意外でしたね。

魔法の力がなくなって、お婆ちゃんの姿になってしまった女王。その女王が姿を隠しながら、結婚のお祝いとして白雪姫にりんごを差し出します。

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そのりんごを、白雪姫は食べようとしますが…

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齧ることはなく、「おばあさんからどうぞ」とりんごを切って渡すんですよね。

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その時の、フードから覗く女王であるお婆ちゃんの顔が何とも悔しそうな、そういう顔をしていたので、「あー、この作品はリンゴをそう使うのね!」と感心しました。笑

最後の最後までカッコいい、白雪姫に魅了されていましたね。

絵本の世界観とは全然違うストーリーでしたが、違うからこそ楽しめて、とても面白かったです!


おりょう☺︎

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