兄弟3人で考えた、母へのリモートサプライズ!!
2021/4/21 自分記録no.40「母、50歳の誕生日」
(昨日書き忘れたので、今日は2日分書くことにします。)
今日、4月22日は母の誕生日です。
今年はちょこっと特別で、記念すべき50歳のお誕生日。
地元にいる母は、祖父母と、叔父さん(母の兄)の4人で、
親子水入らず、夜ご飯を食べに行ったそうです。
夕方あたりから、美味しそうな写真と一緒に、
とても楽しそうな4人の姿がLINEで送られてきて、
仕事の傍ら、ちょこちょこ返信をして、私も楽しんでました。
50歳の記念すべき誕生日。
私たち兄弟は、ちょっとしたサプライズを用意してました。
宮崎にみんなで帰って、直接お祝いしたかったのですが、
このご時世、それは難しいと判断して、
何か兄弟でできないか、1ヶ月前くらいから連絡を取り合っていました。
私には、2つ離れた兄と、3つ離れた弟がして、
兄は東京に、弟は神戸に、そして私は福岡にいて、
みんな別々の場所にいるけど、
何かできないか、母が喜んでくれるようなことをしたいねって、
そんなことを、ずっとずっと考えていて。
最初は、家電をあげようかと言っていましたが、
つい1週間目くらいに、兄からLINEが。
「家電って消耗品じゃん。残るものがいいんじゃない?笑」って。
確かに、と頷きました。笑(否めない、今更感)
50歳という記念すべき、大切な日。
ずっと使ってくれるものを、ずっと使えるものを、
そういうものをもう一度選び直そう!ってことになって、
急遽、探すことに。
でも、結構すぐ候補が見つかって、
みんなで選んだその商品は、兄が買ってくれることに。
(支払いは、ちゃんと割り勘です。弟は、少し少なめで。笑)
直筆の手紙もそれぞれ書いて、
プレゼントと一緒に贈ろうって話をしていたので、
私は仕事終わりに自宅で手紙を書いて、
次の日、仕事前に郵便局に行って、速達で手紙を兄に送って。
同じことを弟もして。
私と弟が書いた手紙は、一旦兄の元へ。
そして、兄が購入したプレゼントと一緒に3人分の手紙を同封して、
私たちのサプライズは空を飛んで、宮崎に今日届きました。
でも、「絶対泣く!」と言っていて、まだ読んでくれていないようです。笑
50歳だから、良いものを贈りたくて、
でも3人で割り勘すると、普通の飲み会くらいの金額で、
もっと高いほうがいいかなって思ったけど、
多分、プレゼントって値段よりか、気持ちがいかに込もっているかが、
大切だと思ったので、今回は、メガネケースと手紙を贈りました。
この一連の流れで、
案外、私たち兄弟って仲良いなって思ってました。笑
兄がいて、私がいて、弟がいて、
年が丁度よく離れていて、性格もちょっと違くて、
きっと3人だから、良いバランスが取れてるのかなって。
さっき、テレビ通話をして直接おめでとうを言ったのですが、
ほろ酔い顔の母は、とても幸せそうな顔をしていました。
兄弟で力を合わせて、母を喜ばせるサプライズ、
どうやら、大成功!だったようで、とても嬉しかったですね。
最近、仕事を辞めて、新たに再出発の決断をした母が、
人生100年時代と言われる今の世の中で、
これからどんな人生を歩むのか、母はどんな風に生きていくのか、
娘として、その姿をちゃんと見ていたいと思います。
私の夢は、いつか「母みたいなお母さんになること」です。
その夢を叶えるには、まだ少し時間がかかりそうですが、
いつか私にその未来が来た時は、
母みたいな、お母さんになりたいと思っています。
ずっと、密かに、でもちゃんと持っている、私の夢です。
母の人生が、これからもずっと華やかなものになりますように。
改めて、お母さん、お誕生日おめでとう!
底抜けに明るくて、底抜けに天然で、底抜けに元気で、
そのままのお母さんでいてください。
私はあなたの娘で幸せです。これからもよろしくね。
おりょう☺︎
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